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クロニクル5実装後の『リネージュII』世界を巡る
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2006.10.18 |
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2次転職以後は使用できるスキルの数がかなり多くなる。どのスキルをどんな場面で使っていくのか、ひとつひとつ覚えていこう |
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オンラインゲームの序盤と、キャラの成長した後半をピックアップしてお伝えする「オンラインゲームつまみ喰い」。今回は前回に引き続き『リネージュII』の後編をお届けする。2006年9月16日(土)にクロニクル5がアップデートされ、様々に変化を遂げた『リネージュII』。前回の記事に引き続き、成長させたキャラクタたちのプレイの様子をお伝えしていこう。ただし、広大な世界をすべて回ることは不可能に近いため、今回はクロニクル5で新規実装されたマップで人気の狩場を中心に、中~高レベル帯の狩りの様子や、マップ内の様々な仕掛けなどを紹介していく。ゲーム内のプレイヤーはどんなところでどのような戦いを繰り広げているのかがわかるだろう。より強力な武具を作り上げるために、そしてより強くなるために、日々、モンスターとのバトルが続いているぞ。
なお、プレイさせていただいたのはエヌ・シー・ジャパン社のテストサーバー。多数のプレイヤーで賑わう闇の祭典や攻城戦関連のプレイ風景はお見せできないが、モンスターを倒す以外にも多くの楽しみが用意されているのは前回の記事のとおりだ。今回使用したのはレベル65のソーサラーと、同じくレベル65のシリエンナイト。ソーサラーはヒューマンのメイジがウィザードから2次転職したクラス。シリエンナイトはダークエルフのファイターがパラスナイトから2次転職したクラスだ。
■中~後半の狩りの決め手は攻撃強化アイテムとスポイルか!?
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鉄鉱石や研磨剤など、人気の素材を獲得できる冬の迷宮。槍職などがソロで狩るにも便利な場所となっている
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クロニクル5で実装されたシュチュッツガルトは大陸の北にある(ドワーフ村よりは南に当たる)。そのためか、シュチュッツガルト城の村も雪と氷に覆われ、非常に寒々しい。人気狩場のひとつである冬の迷宮も多くの場所が雪に埋もれている。非常に景色のいい場所だが、雪のせいか、棲息するモンスター数もそれほど多くはなく、レベル60前後のソロプレイヤー向けの狩場として安定した人気を誇っている。今回プレイした中ではスリープ系の魔法を持つソーサラーなら、攻撃力も高く、比較的安全に狩りが可能。他のMMORPGでは魔法職系のソロというのはなかなか見かけられないが、『リネージュII』ではそんなことはないぞ。ただし、クロニクル5以降、少々スリープの詠唱時間が長くなったため、油断は禁物だ。
なお、攻撃を行う場合、次回の攻撃を強化するソウルショットやスピリットショットというアイテムを使用して戦うことが多い(“祝福された”ものはさらに効果が上がる)。プレイヤー間での狩場情報もこれらのアイテムを使うことを前提に話されていることがあるので注意が必要だ。ちなみに、ソウルショットはSS、スピリットショットはSpSと略される。
さて、冬の迷宮で有名なのがスポイルを行うと分裂するモンスターがいるということ。スポイルとは、スウィーパースキルを使用できるようにするドワーフの前提スキル。スウィーパーはスポイルのかかったモンスターの死体に使うことで追加のアイテムを得られるスキル。序盤から終盤まで、装備アイテムの製作に必要な主材料アイテムなどを得る手段として有効で、基本素材アイテムを個人商店で売ることでお金(アデナ)稼ぎにも一役買う。冬の迷宮では、スポイルを行うと分裂するモンスターそれぞれからスウィーパーが可能なため、一気に素材を獲得できるのだ。また、モンスターの中にはパーティを組んでいるものも多く、範囲攻撃を持つ職業ならそういった敵をまとめて狩ることもできる。これだけオイシイ要素が満載なら人気にならないほうがおかしいというものだ。
■いろいろ行ってみました! シュチュッツガルト&ルウン見聞録
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研究所の遺跡内部は美しい光に満ちている。が、敵が密集しているため、リンクされるとピンチに(というよりほぼリンクされるのだが……)。内部で戦うなら範囲攻撃可能な職業と組みたい
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ステンドグラスから差し込む光が美しい沈黙の修道院。だが、実際は風景に見とれている余裕はないかも……? |
冬の迷宮を含めて、多くのマップを内包するシュチュッツガルトとルウン。今回はその中からいくつかの場所をピックアップして紹介していこう。まずはグリーンの透過光が美しい「研究所の遺跡」。
内部はそれほど広くはないが、3つある部屋部分には大量の敵が待ち受けている。うかつに攻撃を行うとリンクしてしまい、大量の敵に追いかけられるため、パーティ人数が少ない場合は、遠距離から攻撃やスキルで“釣り”、通路へ引き込んで処理していきたい。レベル的には55前後のプレイヤー向きだろう。ロボットのような姿をした敵が多いのも特徴だ。レイドボスとしてギガンティック ゴーレム ザ カオスが登場する。
ルウン領の北東の端、ルウン領地とゴダート領地のちょうど境あたりにある「沈黙の修道院」は天使の羽を持つ神秘的なモンスターが登場する場所だ。さらに、武器を装備していないと襲ってこない敵などもいる、非常にユニークなマップでもある。
部屋ごとに区切られており、内部にはパーティで行動するモンスターがひしめいている。槍パーティなどで挑むほうが望ましいだろう。適正レベルは70以上と想定される。最深部にはアクティブのレイドボス、光輝の支配者 アナイスが待ち受けているが、光輝の扉を開けるカギを入手しなければ会うことはできない。
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| 景色に劣らず、モンスターたちの姿も見とれてしまうほど。普段はなかなかじっくり見る機会がないプレイヤーも必見の画像? |
最深部手前にある透明な橋。問題なく渡れるのだが、中央部がなぜか透明になっているのだ。視点を変えると宙に浮いているように見える |
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どこかで見たことのあるような感じのするスタッカートの巣。この巣が大軍で襲ってくることはありません
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ルウン領地の南東に存在する「スタッカートの巣」は、人型の蟲、スタッカートたちがクイーンと共に棲息しているダンジョンだ。非常に好戦的で仲間意識も強く、やられそうになると共食いによって気力を回復させて襲ってくるという、キケンなモンスターである。
当然リンクの範囲も広いうえに、単体の攻撃力も高い。さらに厄介なことにモンスターが増殖することもあるとのこと。適正レベルはやはり72以上と高めで、パーティ前提での狩りがメインになる。
ここのマップには一部、一方通行の通路(段差)があり、落ちてしまうと元の部屋には戻れないので注意したい。最深部にはレイドボス、スパイク スタッカート クイーン シャイドが待ち受けている。
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| メールとフィメールのスタッカートがいる。増殖を行うフィメールから先に倒すように心がけたい……が、なかなか上手くいかないことも!? |
強敵スタッカートの中においてもっとも危険なレイドボス。その迫力も凄まじいものがある…… |
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■C5実装の新装備を目指してアイテム集めの日々は続く……!?
『リネージュII』では何を装備するにしても製作が必要なことが多い。前述したソウルショットなどの消耗品も製作できるため、多くの製作スキルを持つドワーフなどは製作(&個人工房)によって稼ぐことも十分可能になっている。そんな数々の製作アイテム群に、クロニクル5ではオシャレ系を含む多数の装備が追加された。今回使用させていただいたキャラは魔法力が高めの片手剣のティアーズ オブ ウィザードや片手鈍器のドラゴン フレイム ヘッドを装備している。これらの製作には多量の材料が必要になるため、懸命にアイテムを集めているプレイヤーも多いと思われる。努力はいつか報われる。見目麗しい武具を入手するためにも狩りは続くのだ。
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ドラゴン フレイム ヘッドとナイトメア ローブ セットの防具を装備したソーサラー。頭上にはおしゃれさんのシャペロンも
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水シリエル エルダーの手に輝くのは片手剣のティアーズ オブ ウィザード。エヌ・シー・ジャパンの担当氏に“金持ちカップルだな”と評された装備の数々…… |
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