オンラインゲーム つまみ喰い  
はじめてのつまみ食いは
『ラグナロクオンライン』!
【前編】
2006.07.12
『ラグナロクオンライン』公式サイト
 
 
  ここ数年で、その数を急増させているオンラインRPG。気になるタイトルがあっても、すでに正式サービスが開始されていて入りにくい。実際、今からスタートしてどうなのか。いざプレイしてみて自分に合わなかったら困る。そんな風に考えているあなたにこそ、この記事をお届けしたい。

 第1回に取り上げるのは『ラグナロクオンライン(以下、RO)』。オンラインRPGに興味がある人ならこのタイトルを知らない人はいないかもしれないが、一応簡単に解説しておこう。『RO』は『ファイナルファンタジーXI』と並んで国内のシェアを争うビッグタイトル。韓国グラヴィティ社が開発し、日本ではガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営を行っている。その歴史は古く、正式サービス開始から4年目に突入しているほどだ。日本でも古参に入るMMORPGと言える。

■まずはアカウントを取らなくちゃ!\

  さて、能書きはいいから実際にプレイしてみろという声も聞こえてきそうなので、さっそくプレイをしてみよう。まずはアカウントの登録について書くべきかもしれないが、実は7月13日(水)よりガンホーではIDの取得方法が変更になるとのこと。そんなわけで、今回は概要だけに留めておこう。まずは、その後のサポートなどを受けるため個人を特定するGungHo-ID(ガンホーID)を入手し、その後ゲームをプレイするため、タイトルごとにアトラクションIDを手に入れる。実際のゲームへのログインにはそのアトラクションIDと、プレイヤーが任意に決めたパスワードが必要になる。『RO』において特徴的なのは、アトラクションIDごとにキャラクタの性別が決められていることだろう。男女の違いによる差は主にグラフィックだけなのだが、アーチャーから転職する2次職業(男アカウントだとバード。女アカウントだとダンサー)には唯一差があるので注意しておこう。

 ともかく、IDとパスワードを打ち込むと、ワールドグループ選択画面へと移行する。ワールドグループとは文字通りワールド(いわゆるサーバー)の集合で、2006年7月現在は4つのワールドグループに23のワールド(PvP(プレイヤーvsプレイヤー)可能なUrdrワールドを含めると24)が存在する。ワールド間の行き来はできず、キャラクタは作成したワールド内でしか活動できないのでワールド選択は慎重に行おう。もし、友人と一緒にプレイしたい場合は同じワールドでキャラクタを作成するように。ちなみに今回は「ど・れ・に・し・よ・う・か・な♪」と適当にチョイス(直前の文章と実際の行動が異なるのは気にしてはいけない)。選択したのはTyr(チュール)ワールド。比較的新規にできたワールドだ。

 キャラクタ作成では髪型とその色、そしてステータス(能力値)を割り振る(当然、名前も決める)。髪型などはゲーム開始後も変更できるが、振ってしまったステータスは戻せない。まずは自分がどんな職業(クラス)をやりたいかを考えて振り分けるほうがいいだろう。今回はスタンダードにソードマンになるつもりなので攻撃力に関係ありそうなSTRを中心に上げていくことにする。

 『RO』の場合、歴史が長いだけあって、各種のファンサイトが充実しているのも特徴のひとつ。検索エンジンなどを使って「ラグナロクオンライン ソードマン」などと入力してみれば、その数の多さに驚くはずだ。事前にこれらのサイトを読んだりして、各職業の特徴などを掴んでおくと失敗が少ないだろう。もちろん、その前に公式サイトを熟読しておくべきなのは言うまでもない。

■初心者修練場で速攻レベルアップ!?

  さて、キャラクタができたらさっそく選択してOKボタンをクリック。すると目の前にNPCのいるフィールドに降り立つ。NPCとの会話はNPCを左クリックすればOK。ここでは普通に歓迎されるだけなのだが、2回話しかけると唐突にレベルアップしたりする。ゲーム開始から数秒でレベルアップできるRPGも珍しいが、初心者のための操作方法やゲーム知識を教えてくれる初心者修練場に入ると教官NPCに話しかけたリするだけでどんどんレベルが上がっていく。こんなにサクサク上がっちゃっていいのというくらいのスピードである。最終的にはBaseLv9、JobLv7までアップしてしまった。1次職への転職を行うにはJobLv10(基本スキルLv9)まで上げればいいので、あと少しということになる。さいわい、初心者修練場には敵(以下、モンスター)と戦えるフィールドも用意されており、そこには初心者向けのモンスターがわんさかと放たれている。ここで戦闘に慣れるついでにレベルアップしていくのが賢いやり方らしい。

 『RO』の戦闘はオーソドックスなクリック方式。モンスターを左クリックすることで手持ちの武器で攻撃を行う。Ctrlキーを押しながらクリックするとモンスターが倒れるまで自動的に攻撃を続けるが、この方法ではとっさのときに攻撃を止められないこともあるので、マウスの左ボタンをずっと押しっぱなしにするのを好む人も多いようだ。ちなみに、いったん攻撃を開始したら、押しっぱなしにしてさえいればカーソルがモンスターからずれても構わない。なお、職業についていない「ノービス」の状態では初心者修練場で教えてくれる「応急手当」スキルがあるが、これはF12で表示できるショートカットに登録することでファンクションキーで使用できるようになる。ショートカットはF1~F9までの9種を3パターンまで登録でき、F12で切り替えが可能だ。もちろん、後々修得するほかのスキルもショートカットに登録することで瞬時に使用可能だ。

 さて、初心者修練場の戦闘フィールドを抜けると職業の適正検査が行われる。これを行わないことも可能だが、希望の職業に合った街へ転送してくれるのでなるべく受けておきたい。今回は冒頭で述べた通り、ソードマンになるべく適性検査に挑戦。ソードマンっぽいかなと思う答えを選び、見事、ソードマンを勧められた。これで初心者修練場は終了。選択した職業を転職するための街へと転送されるのだ。


■強敵に初めての戦闘不能体験? 地道が一番です

  ソードマンを目指す私のキャラクタが送られたのはイズルードと呼ばれる街の剣士ギルド。目の前にいかついNPCがおり、話を聞いてみるとどうやらここでソードマンに転職できるらしい。まるで“玄関開けたら2分でソードマン”って勢いだ。条件はノービスの基本スキルが9(JobLv的には10)になっていること。すでにJobLv10になっておりスキルポイントも基本スキルに振っていたので難なくクリア。しかし、ソードマンになるにはさらに転職試験をクリアしなければならないという。うーむ、さすがに2分では転職できないようだ。どんな試験なのかドキドキしつつ、転職試験NPCに話しかけると、教室のような場所にワープさせられ、さらにそこから試験マップへとワープさせられる。試験内容は、平たく言えば道を歩くだけ。ただし、ところどころに開いている穴の上に移動してしまうと、別マップに“落下”し、そこにはモンスターがうじゃうじゃと湧いているという具合だ。この試験、簡単そうに見えて意外に難しい。マップはナナメ視点になっており、段差のある場所などでは思うように進めないこともあるのだ。2回ほど落下してモンスターに追い回されたくらいは十分許容範囲と言えるだろう。……多分きっとおそらく。

 ともあれ、無事に試験をクリアすると、ソードマンに転職できる。ようやく一人前という感じだ。転職後、近くにいたNPCに話し掛けてみると「バッシュを修めて来い」と言われる。どうやらソードマンのスキルのことらしい。スキルウィンドウを開くとたしかにバッシュというスキルがある。まぁ、JobLvを上げるにも、まずはモンスターと戦わないとお話にならない。とりあえず外に出てみようと、ワープポイントに乗ると、イズルードの街に出た。街を見回っていると、初心者修練場で見た「カプラ職員」というNPCがいた。このカプラサービスはすべての街にいて、倉庫管理や復活地点の登録を行ってくれるNPC。……とかなんとかやっていると、やたら派手なプレイヤーキャラクタが歩いてきた。最大レベル、Lv99の証である青いオーラが吹きあがっているアサシンだ。さすがに歴史が長いゲームだけあって、レベル99、そしてレベル99から“転生”というシステムを使用し、レベル1から再度、育成し始めて転職できる「上位2次職」の姿も多数見かけられた。まだ2次職にすら転職していない身でははるか高み。いったいどうやったら高レベルになるのか、それは今後のプレイ次第というところだろうか。

 イズルードの街を出て、フィールドに降り立つと、初心者修練場でも見かけたポリンやドロップス、ルナティックといったモンスターがちらほらといるフィールドに出た。初心者修練場ほどたくさんはいないようで、先にレベルを上げたのはやはり正解だったようだ。このマップから北に行けば首都であるプロンテラ。プレイヤーキャラクタが多数集い、露店を出す商人(マーチャント)が集中する賑やかな場所だ。取材時には平日の夕方だったのだが、多数の露店が立ち並び、多くのプレイヤーが行き来していた。ためしに露店を覗いてみたが、とりあえずお金の桁が違うのに愕然とする。100万ゼニー級かそれ以上の品を取り扱う露店が多い。やたら多い。めっさ多い。なまら多い。とにかくいっぱいだ。このあたりも長く続いているゲームの特徴と言えば特徴。品物を見ているとどうやら「カード」というアイテムが多数を占めているようだ。この「カード」はモンスターから超低確率で入手できるアイテム。カードは基本的にはモンスターの種類ごとに異なり、様々な付加効果がある。ただし、高レベルのモンスターのカードが高いのかと言われると、一概にそういうわけでもないようだ。転職したばかりのソードマンでも入手できそうなカードが高値で売られているのを見ると、一攫千金のチャンスもあるということだろう。

 ともかく、モンスターを倒さなくては始まらない。意気揚々とフィールドへ赴き、まずはポリンやドロップス、ルナティックを倒してレベルアップを図る。実はソードマンに転職する際にJobLvは1になり、低レベルのモンスターでも上がりやすくなっている(一方、BaseLvは継続で上がっていく)。まずは剣士ギルドのNPCが言っていたバッシュを覚えることから始めよう。ほどなく、JobLvがアップし、スキルポイントを獲得。バッシュLv1を覚えてからイズルードのNPCに元に行くと、バッシュの特徴を教えてくれたあとで唐突にレベルアップ! どうやら経験値をもらえたらしい。初心者修練場といい、このNPCといい、序盤のレベルアップは比較的簡単に進むようになっているようだ。

 バッシュも覚えたことだし、もう街の隣のフィールドでは倒せないモンスターもいないだろう。初心者修練場で見かけなかった蝶みたいなモンスターがいたのでさっそく挑戦。まずは先制でバッシュ! 続いて通常攻撃でアタック! ダメージ表示は26! あれ、なんか少ないぞと思った次の瞬間、モンスターの反撃で62ものダメージを受ける。最大HPが179なのにそんなにダメージを食らったら……と回復ポーションのショートカットを連打するも、あえなく戦闘不能に……。どうやらこの蝶々、クリーミーには手を出さないほうがいいようだ。『RO』にはデスペナルティが設定されていて、一部を除く街以外で戦闘不能になるとBaseExp(Base経験値)とJobExp(Job経験値)が1%ずつ減少する(ただし、レベルダウンはない)。少なくともこのレベル帯ではまったく痛くはないペナルティだ。アイテムや装備を落とすことはないので、そんなに倒されないように気をつけていればそれほど問題にはならないだろう(ただし、Urdrワールドの場合に限り、条件によって通常フィールドでもPvP(プレイヤーvsプレイヤー)が可能になっている)。

 そんなわけで、まずは再び相応のモンスターを倒しつつ、経験値を稼ぐことにする。近隣のマップを見まわるも、レベル14そこいらのソードマン(しかも装備はコットンシャツにナイフのみ)で倒せるモンスターはそう多くはなく、結果的にプロンテラの南にあるフィールドで戦うことになった(実は別の街の近隣のフィールドにも似たような低レベル向けの場所がある)。

 やがてレベルもいくつか上がり、ソードマンのスキルのひとつ、HP回復力向上を習得してみた。10秒間動かなければ一定量のHPが回復するというお得なスキルだ。ファンサイトを読んだところ、ソードマンをプレイする場合、序盤は回復アイテムの消費を抑えられるという情報があったが、それはこのスキルのおかげと言える。最初はスキルLv1なので5ポイント程度だが、もっとアップさせれば回復力も高くなる。


■ハイレベルな人の助けが身に染みる!

 さて、このへんで問題になってくるのは、相変わらずお金が貯まらないということ。モンスターから入手したアイテムを売れば多少のお金は手に入るが、ショップで売っている武器や防具すら買えない程度である。500ゼニーで防御力3の「ガード」という盾を購入した以外は高くて買う気が起こらなかった。わずか3,294ゼニーを握り締めて、ショーケースのバイオリンを眺めるかのごとく、露店を見回ってみる。と、ショップでは2,000ゼニーもしたカタナを1,000ゼニーで売っている露店を発見。露店看板に違わぬ安売り。やってくれるね商人さん! とにかく攻撃力17のナイフよりははるかにマシだろうと、なけなしの財布から1,000ゼニー消費して購入。装備してみると、どうやら両手剣らしく、左右の手に装備表示が出た。実は武器には片手武器と両手武器があり、このあたりはややわかりにくい。アイテムを右クリックして解説文をしっかりチェックするようにしたい。でないと、盾を買った直後に両手剣を購入してしまうというケアレスミスをするかもしれないからだ! よし! いい勉強になった!(涙)

 とはいえ、攻撃力がアップしたのは事実。今まで攻撃力不足で倒せなかったバッタのモンスター、ロッカーもなんとか倒せるようになった。数匹倒しては座ってHPとSPを回復させる……という地道な努力もあって、レベルもグングン上がっていく。と、そんな近くをどうやらパーティらしき3人組が通りすぎて行く。プリーストがロッカーを杖で攻撃し、それを連れのノービス2人が叩く。どうやらレベリング(レベル上げ支援)を行っているようだ。一度ターゲットを決定すると変更しないタイプのモンスターを使ってレベリングするのはどんなMMORPGでもよくある光景。『RO』のプリーストは回復と支援スキルに長けており、低レベルキャラのレベリングはお手のものと言える。しかし、一から人に頼っていてはいけない。まずは自力でソードマンの道を進まなくてはならない! 登らなくてはならないのだ! そう、どこまでも続く、この剣士坂を!

 打ち切りになりそうな坂道の話はともかく、そんな感じでロッカーを倒していると、さきほどのパーティと再び出会った。リーダーらしいプリーストは、休憩中だったウチのキャラを見つけると、なんと、通りすぎる瞬間に多数の支援スキルをかけてくれたのだ。咄嗟に「ありー」とだけ発言するも、突然のことだったのでスクリーンショットを撮影するヒマがなかった。ありがとうプリーストさん! 急にさん付けになることに他意はありません!

 能力値が大幅に上がる「ブレッシング」、敏捷性がアップし移動速度も速くなる「速度増加」、さらに短時間だけ攻撃力が増加する「イムポシティオマヌス」という3つのスキルはキャラクタの戦闘能力を著しく向上させてくれた。フィールド内にいる強敵「ポポリン」も難なく倒せてしまう。『RO』で1、2を争うプリーストの人気の秘密の一端を垣間見た気分である。

 JobLvも随分アップし、ついにバッシュLv10をマスター。消費するSPは多いがかなり強力になった。そういえば剣士ギルドのNPCがバッシュを完璧に修めろとかなんとか言っていた気がするので、再び訪問してみることにした。案の定、バッシュマスターの経験値が獲得でき、レベルアップ。Baseレベルの経験値しか入らないのが残念だが、贅沢は言えない。それに今回はマフラー(肩にかける防具)までもらってしまった。防御力が2アップする防具だ。欲を言えばマント(防御力4の肩にかける防具)が欲しかった気もするが贅沢は以下略。……と、同じNPCにもう一度話しかけると、ゲフェンという街に行けと言われる。どうやらバッシュをマスターするとクエストが発生するようだ。自力で行けと言われたが、もう一度話しかけると「急いで欲しい」と言われてワープさせられた。これはラクチン。ゲフェンはマジシャンやウィザードの転職を行う街で、街の中心に塔がそびえているのが特徴らしい。しかしソードマンである私には今はそんなことは関係ない。目的のNPCがどこにいるのかわからずさ迷うことになったが、家の陰にひっそりと立っているのを発見。おまえわかりにくいよこんな場所にいないでカプラ職員の隣にでも立っていてくれよと思ったなんてことはとりあえず置いといて、話を聞いてみると、伝えるようにと言われた伝言を選択肢で選ぶことになった。えーと、そう言えばそんなことを言われたような……。選んだ選択肢は合っていたようで、またもや経験値を獲得し、会話後、イズルードまでワープで戻される。序盤のクエストはサービス満点という感じである。


■序盤のつまみ食い終了! その感想は?

 さて、6時間ほどプレイして、最終的なステータスは画像のとおり。転職直後はあまり強く感じられなかったが、20レベル以降は職業の特徴が出てきたという感じだろうか。まだまだ経験値もサクサクと稼げるのでしばらくは勢いよくレベルが上がりそうだ。このレベルではパーティプレイを行うにはまだ弱い感じではあるが、直接攻撃が苦手なアコライト(支援回復系の1次職。プリーストやモンクへ転職可能)の友人などがいれば、お互いの長所を活かせるだろう。また、首都のプロンテラなどではギルドの勧誘チャットも多数立っており、一緒に遊ぶ仲間を見つけるのはさほど難しくはない(とはいえ、ワールド内の接続人数にもよるだろうが)。ギルドに所属しなくても、ある程度レベルが上がれば「臨時公平パーティ」といういわゆる野良パーティの募集が立っている。『RO』ではBaseLvの差が10レベル以内であれば経験値を公平分配するパーティが組める。パーティを組むにはチャットウィンドウにコマンド(/organize[半角スペース]パーティ名)を打ち込まなくてはならない。ちょっと面倒だが覚えておこう。臨時公平パーティを募集する場所はワールドごとに多少異なる。今回プレイしたTyrワールドではプロンテラ南東の広場にあった(プロンテラの南門を出たフィールドにあることも多い)。固定の相方募集や、ギルド勧誘のチャットルームもその付近に立っていることが多いので、足を運んでみるといいだろう。

 今回のプレイではお金(ゼニー)の面で苦労するハメになったが、あとで調べてみると、最初は誰もが経験する道らしい。特定の収集品はクエストやアイテム製造の素材になることも多いようなので、お金を稼ぎたかったらどんなものが売れるのかを把握していくことが重要とのこと。序盤で多数入手できる「空きビン」というアイテムはまさにそれで、少なくとも1個500ゼニー以上で売ることができる(ワールドによって多少上下する)。今回のプレイでも100個近く入手しているので、それだけで約5万ゼニーは稼いだことになる。

 ハイレベルなプレイヤーばかりのように思える『RO』だが、先日のアップデートで新職業が追加されたこともあって、比較的中レベル帯(Lv40~60)のプレイヤーキャラクタも多く感じられた。もちろん序盤に見かけたようなハイレベルなプレイヤーは多いが、そのためか、不用になったアイテムなどが捨て値で販売されているのは初心者にとってはありがたい(今回のプレイでも活用しているが)。また、ゲームバランス的にはソードマンなどの直接攻撃系職業はソロでも十分戦えるので、周囲を気にせずプレイすることも可能ではある。まずは雰囲気を味わってみたいという人にはオススメだ。ガンホーはいろいろなキャンペーンで無料IDなども発行しており、新規で参入したいという人への窓口が比較的広いのも嬉しいところ。7月18日(火)までは新規アカウント専用5日間無料のIDを配布しているので、興味がある人はチェックしてみるといいだろう。

 さて次回は、今回のプレイでは遠い雲の上の存在であった『RO』のハイレベル部分を“つまみ食い”してみる予定だ。はたしてどんなプレイになるのか、『RO』は甘いか酸っぱいか!? とりあえずは乞うご期待!

(c)2006 Gravity Corp. & Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved. 
(c)2006 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
 
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