ゲームタイトルレポート  
もうゲーセンに行かなくてOK?『バーチャ5』プレイレビュー
2006.09.23
『バーチャファイター5』公式サイト

 セガブースにて、プレイステーション3用『バーチャファイター5』の試遊台が出展されていた。

 会場で触れることができたバージョンは、一人用の「アーケード」と対戦モードの「V.S.」。全てのキャラクタが遊べたが、それぞれ3人目が終わった時点で終了もしくは、交代となっていた。
 
  プレイして感じたのは「ゲームセンターと全く遜色のないクオリティ」。さすがHDと感じることができる映像密度の濃さと、緻密さ。背景の描き込みやキャラクタの衣服など、もう当たり前なのかも知れないが、細密にそしてリアルに表現している。これがアーケードですら、すごいのに家庭用ゲームとして楽しめるのだから、遊んだ衝撃はさらに大きい。
  また動きに関しても全く問題なし。業務用のプレイそのものの操作感ですんなりプレイできた。
 
  ちなみに会場で試遊する際に使うスティックコントローラは、ソフトと同時発売の「VIRTUA STICK High Grade」。レバー及びボタン部分にアーケード筐体と全く同じ部品を搭載していることもあり、ゲームセンターでプレイしている方が、ハードの面でも同じ質感の操作をすることができるようになっている。

 ここまで完成度が高く気になる所がないのかと言われれば、ステージごとの読み込み部分や1分弱あったという部分。しかしこの部分に関しても広報担当者は「実際に製品版になりましたら、ソフト自体をハードディスクに取り込むので、この体験版にような読み込みはありませんよ」と話していた。
  隙のない完全移植を実現している『バーチャファイター5』。あとはテレビがどれくらい表現できるか、が問題であろう。

 
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