 |
 |
SLG好きなら大満足!?
『ジャンヌダルク』プレイレビュー |
2006.09.24 |
|
|
|
RPGの制作で有名なレベルファイブが贈る『ジャンヌダルク』。本作のジャンルはなんとシミュレーションRPG。RPGで培った技術が、どのように他のジャンルで活用されているのか?
試遊台では、チュートリアルがメインの「STAGE1」と、多勢と戦う本格的な「STAGE2」を遊べた。ということで、まずは「STAGE1」をプレイ。
おお、村が燃えている。しかも村の名前はドンレミ村。なるほど、ここからスタートか。シチュエーション萌えのオイラにとって、“ジャンヌダルクでドンレミ村”なんて最高の展開。萌える。いや、燃えるのほうか?
ゲームはいたってオーソドックスなシミュレーションRPG。キャラクタ(ユニット)を配し、自軍→敵軍→自軍→敵軍→…と、ターンを繰り返していく。各キャラクタは剣に魔法、弓に槍と、いわゆる職業的な特徴を持っている。また、それぞれにスキルも用意され、うーん、やればやるほどオーソドックス。
でもね、おもしろい。シミュレーションが好きなユーザーなら、ハマる可能性あり。もちろん「バーニングポイント」といった独自のシステムがあるのだが、それらがヘンに奇をてらったものになっていない。これがいいよね。「なんだこれ?」って戸惑わずに遊べるから。おそらく、数々のRPGを作ってきて、ゲーム制作の“勘所”みたいなのが分かっているんだろうなぁ。やるな、レベルファイブ。
ただ、ポップなキャラビジュアルで油断すると危険。難易度はちょっと高めかも。「STAGE2」をプレイしたとき、2人ほどやられてしまった。なんとかクリアしたものの、それなりに頭を使わないとスマートに勝つことは難しいようだ。とは言え、シミュレーション好きには、これもうれしいのだけど。
「STAGE2」をクリアしたとき、ボスが「製品版ではこうはいかんぞ」みたいなことを言っていた。そりゃ、こっちも同じ。製品版ではもっと美しく倒してやるよ。
|