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▲ブース内は撮影禁止。何とかブース出口
から覗き込んだ写真だけ撮らせてもらえ
ました。 |
マイクロソフトブースにプレイアブルで出展されているXbox 360用ソフト『ブルードラゴン』。『ファイナルファンタジー』を生んだ坂口博信氏が手掛けるRPGだ。
さて、『スーパーロボット大戦XO』『DEAD OR ALIVE Xtream 2』といったタイトルが並ぶマイクロソフトブースを見渡し、『ブルードラゴン』を探す。と、すぐに目に飛び込んでくるドラゴンのオブジェ。これですな。しかし、試遊台は見当たらない。なんと、ブース内に専用のスペースが用意され、外からは見えないようになっているのだ。
ゲームは、「イベント主体」「戦闘中心」のどちらかのバージョンでプレイ可能。スタート前にどっちかを選ぶのだ。ちなみに、先日のマイクロソフトのカンファレンスで坂口氏がプレイしたのは「イベント主体」のほう。
フィールドでの移動、戦闘、ともに操作感は良好。右スティックで視点を変更できることもあって、初めてのプレイでも戸惑うことはなし。動きもスムーズで、なかなかキモチイイ。
戦闘は、コマンド選択式。「たたかう」「アイテム」といったよくあるコマンドを選ぶのだ。一般的なコマンドなので、わかりやすいね。
その中で、独特なのが「かげ」。パーティメンバーそれぞれに宿っている「かげ」を使って、特殊能力を発動させるのである。その能力は一言で言ってしまうと「魔法」。属性攻撃や回復などだ。
おもしろいのは、「かげ」は最初から出ているのではなく、行動ターンがまわってきたときに、出現すること。「あ、こんなふうにでてくるんだ。へー」と、その演出に思わず感心してしまった。
さらに、特定のコマンドを選んだときに、「ボタンを押しっぱなしで威力を決める」という状況が発生する。たとえば、攻撃であれば押している時間が長ければ長いほど、攻撃力は高くなる。しかし、その貯めた分だけ、実際に行動を起こすまでの時間が長くなってしまう。ここでちょっとした戦略が必要になるのだろう。
なお、パーティキャラにつける「かげ」はメニューで変更できる様子。また、選んだ「かげ」によってキャラクタのステータスが変化するうえに、「かげ」には特定の「スキル」を装備させることが可能。このあたりに“やり込み”要素が含まれそうだ。
さて、イベントだが、キャラの動きや声優陣による音声など、どれもなかなかのクオリティ。よく作り込まれているな、という印象を受けた。ただ、キャラクタの外見から受けるイメージよりも、若干、声のトーンが大人びているような気が…。なんか、どの子も思ったよりしっかりしているんだよね。
なお、試遊前に「イベント主体」の方を選ぶと、飛行機によるドッグファイトもプレイできる。とは言え、操作はスコープの移動と機銃、ミサイルのみ。飛んでいる敵機にスコープをあわせ、機銃とミサイルを撃ち込むのである。なんと、これが意外とアツイ。縦横無尽に飛び回る敵機にスコープを合わせるのがなかなか難しいうえに、敵機もミサイルを撃ってくる。仲間は「右だ!」とか「ミサイルだ!」とか、叫んでくる。いや、わかってんだけど、速いんだもん。これ、スコアアタックとかタイムアタックとかミニゲームで用意されたら、はまっちゃうかも。
TGSで試遊できるのはだいたい15分程度。でも、その15分の間に戦闘やイベント、“やり込み”の片鱗など、体験できる要素はたっぷり。しかも、「ネネを逃がすな!」「閣下に無礼を働くやつを許すわけにはいかん!」「永久機関を抜き取った。撤退するぞ」なんて、キーワードもバンバン出てくる。充実のプレイタイムを送れるぞ!
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