シリーズを通して、初めて採用された3Dマップ。移植版であるPS2&PSPも、当然3Dを継承している。三次元で再現された『イース』の世界は、これまでにないほどの高い表現力で描かれ、リアリティにあふれている。また、プレイにおいても3Dならではの視点で、戦いやすく、見ていて飽きることのない映像を映し出してくれるぞ。
PSPは画面比率が違うため、若干横に長いゲーム画面となる。この横長画面は、完全移植版である本作を非常に目新しいものにしている。まるでシネスコサイズ映画でも見るような雰囲気なのだ。また、携帯ゲーム機だからといって、映像の再現性に遜色があるわけでなく、高いクオリティで維持。まさにポケットの中の『イース』!!
なんとPS2には3Dマップが追加されている。詳細は定かではないが、追加されているのはフィールドではなく、どこかのダンジョンのようだ。新マップによる新たなストーリー展開も期待できる。かも?
はたして、どのような役割を持ったマップなのか? もう1つのオリジナル要素、新キャラクタとの繋がりも気になるところだ。
アドルは使用する剣が3種類と限定されている。その代わりに、剣を自由に鍛え上げることができるのだ。鍛えられる剣は、魔法の力を宿したエメラス剣。風の剣-リヴァルト、炎の剣-ブリランテ、雷の剣-エリクシルの3本である。これらの剣は、敵を倒すと手に入る神秘の石、エメラスを使うことで成長。攻撃力を上げ、攻撃方法を増やすことができるのだ。
モンスターを倒すとエメラスという宝石を落とすことがある。剣を鍛えるにはこれが必要。
また剣を鍛えるには、エメラス工房を訪れる必要がある。工房は港町リモージュにある。
工房の主リーヴに規定数のエメラスを渡し剣を鍛えてもらうと攻撃力アップ。さらに新しい技も!!
本作には要所要所で巨大なモンスターが登場する。こうしたモンスターには弱点があり、それを見つけなければ勝つことはできない。『イース』のボス戦には、判断力と洞察力が要求されるのだ。もちろん、3本の剣の特徴も理解して、ボス戦にも役立てよう。各剣の攻撃特性を考えてボス戦に挑めば、心地よい緊張感のある戦いを繰り広げることができるぞ。
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