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「バーチャロイド(VR)」……それは、電脳暦(VC)a0年以降に発展した巨大人型戦闘兵器。戦争を放棄した人間たちは「限定戦争」という名の興業を行なうため、このロボット兵器を用いて様々な空間で戦争を模したショーを繰り広げてきた。
VCa8年……人類は自らに無害な新しい「限定戦争」の舞台として火星を選び、その全域において「火星戦線」と呼ばれる大規模な戦闘興業を展開する。しかし単なる興業のステージでしかないはずの星は、いつしか様々な「戦闘事業者」たちの介入によってその状況を混沌としたものに変えていく。特にVRの シェア争いに絡む大規模犯罪の多発は、深刻なものとなっていた。 |
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また同年、木星圏においてVRを使用する別の動きが存在していた。ある種のエネルギーが高まることで姿を現した「戦闘結晶体」こと「アジム」「ゲラン」の実体化を防ぐべく、VR製造プラント「TSC」は打撃艦隊「フォース」による一大作戦を展開。それがきっかけとなり、地球圏、火星圏、木星圏に渡る巨大戦力をも要する大戦争へと発展してしまった。
「MARZ」……それが君の所属する特捜機動部隊の名だ。君はVRのパイロットとして、まずは火星戦線の治安維持のために出動することとなる。しかし火星戦線を巡るいくつもの思惑、木星圏における大規模戦闘の影響など、今後何が待ち受けているかは定かではない。果たして君は、一流のVRパイロットとして任務を全うすることができるのか!? |  |
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『電脳戦機バーチャロンマーズ』の「ドラマチックモード」は、この世界観の下に描かれる物語である。プレイヤーは「MARZ」の一員となり、司令部から与えられる様々な任務をこなしていくのだ。まずは与えられたVRを乗りこなし、火星戦線の治安維持に活躍してほしい。 |
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君が「MARZ」の一員として最初に乗ることになるVRが、この「テムジン707S」だ。火星で繰り返される大規模な犯罪を沈静化すべく開発されたこの機体は、フレッシュリフォー社のMBV-707(テムジン)を徹底的にチューニングすることで従来機を遥かに凌駕する性能を手に入れた。右腕に構える「スライプナー Mk4」は、飛び道具として、また直接攻撃の手段として多彩に活躍してくれる。様々な用途、種類の存在するVRの中でも「主力戦闘機体」として戦場で大役を果たす機体である。 |
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Original Game (C)SEGA (C)Hitmaker/SEGA, 2003 CHARACTERS (C)AUTOMUSS
CHARACTER DESIGN KATOKI HAJIME |
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