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■VF4Evo.volution雑感■
W杯で日本が決勝トーナメント進出を決め、渋谷が若者たちでゴッタ返し、警察も出動した深夜の渋谷。あけて6月15日の朝、静まり返ったHI-TECH
LANDセガ渋谷前に20人程度の行列ができたという。
VF.NETでも常連の有名プレイヤーが集まる渋谷店内に入ると、多くの人の熱気が渦巻いている。今回のロケテストは、VF4Evo.専用のカードを購入し、VF4Evo.専用のVF.NET(i-modeテストサイト)にアクセスすることで、いままでどおりの遊び方ができる。しかし、そこに置いてあったVF4はまさに"Evolution"と呼ぶに相応しい進化を遂げていた。
追加になった2人のキャラクタはそれぞれ男性で、女性比率があがっていた「漢」格ゲーファンにはうれしいところかもしれない。顔に傷をもつクールな印象の日守剛(ヒノガミ・ゴウ)は柔道家で、キザなヤンキー風なブラッド・バーンズはキックボクサーだ。実際に戦っている様子を見ると、剛は一度組んでからの投げや極めにもっていくような戦術を、バーンズはショートとロングのパンチやキックを小刻みに出し、両腕で相手の足を引っ掛け転ばせるといった戦術も見られた。個人的な印象としては、服装などの要素はまだ地味な感じがし、これからさらに改修が行われていくのかもしれない。
さて、ロケテストは対戦台とシングル台で行われていたが、みんながみんな新キャラを使っているわけではなく、やはり愛すべきマイキャラクタの変わり具合を試している人が多かった。それぞれ細かい内容はSEGA-AM2からの情報公開を待つとして、ジャッキー使いの私の雑感としては「ヒジ、ヒザ、スラントが変わっている!」といった印象だった。
他にも遊び方そのものが変わっているようだった。対戦するときには「争奪戦」と称してアイテムの取り合いが前作より頻繁に行われ、勝てばアイテムを獲得できる。これは予想だが、アイテムを取り合い(これは相手のアイテムをひっぺがすのではなく、ひとつの賞品を勝った人が奪っていく感じ?)、いままで以上に自由に衣装をデコレートできたら楽しいと思う。ちなみに影が背中に酸素ボンベみたいなものを背負っていたのを見かけたが、詳細は不明。また、シングルプレイでも「15回受け身を取るべし」といった課題クリア型のステージなどもあり、全体として「修行」と「対戦」をより楽しく追求しているあたりに、今作の気合のようなものを感じた。
(編集長コジマル)
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