PCエンジン版発売当初から超大作と呼ばれていた『天外魔境II』。その理由は、もちろんゲームのボリューム、完成度の高さなど、いずれをとっても現在のゲームに遜色ない作り込みの部分にある。ここでは、そんな大物を作ってしまった男たちにスポットを当ててみよう。


代表作
「サクラ大戦」シリーズ、「北へ」シリーズ...etc
ゲーム業界へ常に新風を吹き込んでいる“業界の異端児”的クリエイター。ゲーム企画、漫画原作、小説に作詞、なんでもこなしている。『天外』ではシリーズを通して、企画および監修を担当している
代表作
「風の谷のナウシカ」
「となりのトトロ」
「Dolls」
「壬生義士伝」...etc
宮崎駿アニメーション作品の音楽監督として有名な音楽家。映画、CMなどでも数多くの作品を手がける。シリーズでは『II』でのみ音楽を担当しており、それがゲーム音楽唯一の作品でもある。

『天外』と名の付くものビジュアルは、全て彼の手から生まれている。現在でこそ『天外』の男として名高いが、過去にはなんとディズニー作品(テレコムアニメーションフィルム)の原画を手がけていたこともあるそうだ。


7月に東京・有明にある「大江戸温泉物語」で開催されたイベント「天外魔境覚醒(ふっかつ)祭」。ここでは、PS2版、GC版の『天外魔境II』の正式発表が行なわれたほか、開発中の最新作『天外魔境III NAMIDA』も正式にお披露目となった。イベントには一般ユーザーも大勢招かれ、ファン垂涎のレア映像も上映されるなど、まさに『天外』の復活にふさわしいイベントだったのだ!

 発表会でもお披露目された、現在開発中のシリーズ最新作。その姿が、おぼろげながら見えてきている。企画・監修はもちろん広井王子氏、キャラクタデザインは辻野寅次郎氏。
 そして主人公の姿が発表されるとともに、声優陣も一部が公開された。主人公・ナミダは、今最も勢いのある声優の一人、櫻井孝宏氏。ヒロイン・壱与には、定評ある実力派声優の日高のり子さん。また、役名は不明ながら、歌舞伎役者の市川春猿氏の参加も発表された。
 スタッフ、キャストともに豪華絢爛。これだけ見ても、今から期待せずにはいられないタイトルだ。



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