時は戦国。
忍者が支配する世界を目指す忍者軍団「陽炎座」が、
まだ駆け出しの力丸たちの前に立ちはだかった。
その戦いの中でふたりは、敬愛する恩師・紫雲斎、
兄弟子・龍丸を失ってしまった。
悲しみに暮れる彩女と、名刀・十六夜を手にして
東忍者の長となる力丸を横目に、
陽炎座四天王のひとり「朱雀」として身を隠していた
「鬼陰」が正体を露にし、陽炎座の騒乱が始まる。
その陽炎座の騒乱から7年後。
力丸と彩女は郷田家に仕え、数々の任務をこなしていた。
そんな折、身を潜めていた鬼陰がついに姿を表す。
力丸たちは必死の思いで鬼陰を倒すも、
その隙に郷田松之信の娘「菊姫」を冥界の魔王こと
「冥王」にさらわれてしまう。
傷つきながらも菊姫を奪い返すことに成功した
ふたりだったが、力丸は菊姫を助けるために、
巨大な岩石に飲み込まれてしまった。
そして、冥王の騒乱からちょうど一年が経ち、
郷田の国にはつかの間の平和な時間が流れていた。
しかし妖術師「天来」の出現により、
再び戦乱の炎がくすぶり始めているのであった……。 |