主人公たちは、スパイ映画さながらのアクロバティックなアクションを随所で駆使して諜報活動を行う。しかし、これらは鮮やかに動く見た目とは裏腹にコツさえつかめば簡単に操作できるものばかり。それもそのはず、「スパイツール」が様々なアクションのサポートを行っているからだ。これらの使用方法を覚えて的確な場所で活用し、難所を突破して行こう!

 主人公の操作には移動やジャンプ、攻撃といった基本的なアクションと、スパイツールを使ったときの特殊なアクションの2種類が用意されている。ゲームを進める上で重要なのは、スパイツールの使い方と、それが使える場面をよく覚えておくことだ。

 武器や体力回復アイテム、それにスパイツールなどの各種アイテムは、使いたい時に必ず「装備」していなければならない。
 装備はゲーム中の好きな時に△ボタンで変更できるので、アイテムを入手したらまずは装備画面で確認するのがベターだ。
 なお、同時に装備できるアイテムの数は4つまで。種類別に装備箇所が異なるので、同じ種類のアイテムを重ねて装備できるわけではない。


「光学迷彩」による潜入は、このゲームの大きな特徴。プレイヤーが壁際でしゃがみ息を潜めると自動的に背景に溶け込み、他人から姿が見えなくなるのだ。これで敵の目をごまかし、潜入活動を続けよう。ただし実体は消えないので、敵の進路上で隠れたりすると体がぶつかってしまい、その瞬間に発見されてしまう。また「光学迷彩」が発動しているのは、完全に自分が止まっているときのみ。「光学迷彩」が発動しているときに動いてしまうと、効果が切れてしまうので注意が必要だ。ときにはじっと耐えることも潜入活動には必要なのだ。

 スパイツールのひとつであるスパイダーグリップは、天井に張り付くことができる道具。静止状態では「光学迷彩」が可能で、さらに張り付いたそのままの状態で、移動することもできる。これを使えば、厳しい監視の目を頭上からパスして先へ進んだり、敵をやり過ごすことができる。とは言え敵に見つかった後に張り付いても、攻撃されてしまう。また、張り付けるのはジャンプしたときに手が届く高さの天井まで。ジャンプしたときに届かない天井には張り付けないぞ。さらに、壁にも張り付くことはできないので、壁をよじ登って天井に行く、なんてことは不可能だ。


 自分の姿を完全に周囲と同化させてしまう「光学迷彩」のシステムを応用したのが、「3DAカメラ」を使用した「変装」。まずは「3DAカメラ」で変装したい相手の写真を撮影。そしてロッカーや空き箱など、他人にまったく見られない小さなスペースに入り、撮影した映像から変装したいデータを選べば、出てきた時にその人に「変装」できるのである。
 ただし、撮影項目には服装と顔の2種類があり、相手の正面から撮影しないと服装のデータしか取れず、服装の変装しかできなくなる。もちろん、完璧な変装を行うには顔もしっかり撮らなければならない。そのため、撮影場所の確保も任務遂行に必要だ。

 映画でも見かける「宙づりマシン」がこれ。中空をワイヤーの操作で昇降できるアイテムで、主に階下の目標へ向けて使用する。「ラペリングハーネス」を装備した状態で穴などに降りると自動的に宙づりになるぞ。下に降りたいけれど階段もはしごもない、かといって飛び降りることもできない、といった場合に活用しよう。ぶら下がり移動の他、地面と水平になることもできる。水平状態のポーズをとれば、様々な機器の操作も可能となる。地面に足をつけられない場所で重宝するだろう。
 また、「ラペリングハーネス」使用中に攻撃することも可能。銃器を装備していれば銃で応戦しながら移動もできる。銃を持っていないときはキックを出すぞ。

 敵に正体を見られたり変装が見破られると、敵の「警戒態勢」が強まり、攻撃を受ける事になる。「警戒態勢」には4つの段階があり、時間と共に徐々に通常の「安全」状態へ戻っていく。警戒が厳しいときは行動範囲が制限されたり敵が多く出現したりと、何かと不都合が生じる。とにかく怪しい行動は一切できないので細心の注意が必要だ。
SAFETY 安全。周囲の警戒も弱く、多少の行動では怪しまれない。ただし変装中に何度も敵や一般人にぶつかると、ボディチェックを受けることも。
CAUTION 緩い警戒状態。敵の視界内で走ったり攻撃モーションをとるなど、少しでもおかしな行動をとるとすぐに怪しまれる。
SEARCH 敵が主人公を探している状態。探査状況が100%になると「CAUTION」へと移行。それまで隠れて待とう。
DANGER 敵に攻撃される状態。変装中だとその姿が「指名手配」となり、変装中であっても攻撃されてしまう。

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