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ジーパラストア




1993年の『バーチャファイター』の登場は、そのビジュアル、ゲーム性、斬新さなど、驚くべきインパクトを放った。94年の『VF2』、96年の『VF3』と格段に技術が進歩、『VF3』にいたっては『VF4』の登場まで実に5年もの間、遊ばれるロングヒットとなった。
 


昭和の時代、軍は清朝最後の皇帝を利用すべく接近を図ったが、八極拳を使う彼の親衛隊の前に敗れ去った。軍は、最強の歩兵部隊を造り出すため、この八極拳の極意を基に究極の武術を完成したと伝えられる。それから、およそ半世紀の歳月が流れた今、八極拳を使う一人の若者が、自分の腕を試すべく武者修行の旅に出た。彼の名は結城晶。これより、世紀末格闘伝説が始まる。 「世界格闘トーナメント」。それは、世界中から集まったあらゆる格闘家が、己の肉体だけで死闘を繰り広げ、世界一の格闘王を決める究極の武闘大会である。この大会を彩る戦士たちの顔ぶれは、そうそうたるものだ。八極拳を扱う結城晶、截拳道の担い手であるジャッキーとサラのブライアント兄妹、虎燕拳のラウ・チェン、燕青拳のパイ・チェン親子。さらに、パンクラチオンの使い手であるジェフリー・マクワイルド、プロレス技を得意とするウルフ・ホークフィールド、葉隠流柔術の影丸ら8人。そして、最後に待ち受けるのは……。

「世界格闘トーナメント」…。それは、世界中から集まったあらゆる格闘家が己の肉体だけで死闘を繰り広げ、世界一の格闘技王を決める、究極の武闘大会であった。 第1回の優勝者は、伝説の虎燕拳を使うラウ・チェンであった。その風格さえ漂う拳の前に、八極拳の使い手、結城晶は自分自身の未熟さを知る。そして大会終了後、修行の旅に再び出ることになる。1年後、修行を続ける晶の元に1通の手紙が届いた。それは第2回世界格闘トーナメントの招待状であった。招待状の中には参加者リストが同封されており、前回優勝者ラウの名前と彼も知らぬ新たな挑戦者の名前があった。そして何かしら感じる、邪悪な雰囲気…。 しかし彼の格闘家としての血が、トーナメントへの参加を決意させた。 新たな技を身につけたであろうライバルたち、新しい挑戦者、謎の組織。様々な思惑をまといつつここに、「第2回世界格闘トーナメント」が開催される…。

第2回のトーナメントは、決勝戦、結城晶とラウ・チェンの壮絶な戦いの末、結城晶の優勝で幕をとじた。あるものは再戦を誓い、そして、あるものは己の使命を果たし、それぞれの思いを胸に秘め、帰路についた。そして、1年と数ヶ月が過ぎていった。 世界の影で暗躍する悪の組織J6(ジャッジメント6)。影であった組織がその影響力を強めていた。世界的な病原菌の蔓延、世界中で起こる抗争、終わらない戦争。じわじわと、しかし確実に、裏の世界に巨大な黒い影を落とし始めていた。トーナメントで優勝したものの、自分の強さに納得せず、更に高みを目指す晶は、祖父と共に道場で修行を続けていた。 そんなある日、「第3回世界格闘トーナメント」の招待状が届いた。前回戦った顔ぶれが揃っており、更に新たに2人の挑戦者が加わっていた。今回のトーナメント参加者は全部で12人。なつかしい顔が思い出される。そして闘志を掻き立てる。読み終えた晶は、世界に散らばるライバル達の闘気を感じていた。そして数日後、祖父の許しを得て、トーナメント会場へ向かう…。


【J6(JUDGEMENT 6)】

世界の6つの巨大企業により構成される集合組織。兵器の開発から国際政治にまで巨大な影響力を持つ世界を裏からコントロールし、最終的に支配することを目的とする。組織には6人の幹部がおり、それらは以下のタロットカードのコードネームで呼ばれ、それぞれ担当している。

■JUDGEMENT(審判):組織の統轄と管理
■THE DEVIL(悪魔):通常兵器の開発等
■WHEEL OF FORTUNE(運命の車輪):国際政治のコントロール
■THE MOON(月):国際紛争やテロ活動等の支援コントロール
■THE TOWER(塔):J6の組織の末端までの監視
■DEATH(死神):核兵器、細菌兵器等の特殊兵器の開発

 


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