オープンベータテスト終了を記念して企画されたイベントの第一弾は4月19日に開催された「ギルド対抗リレー!」だ。優秀なマスター候補生を抱える各ギルドから4名ずつ、体力と足が自慢のえり抜きの選手たちが参加した。その参加人数は実に100人!予選大会を行うなど、見るも楽しい本格的なリレーイベントとなった。
安全な街中、高レベルのモンスターが徘徊し危険度の高いパシリア平原、中レベル向けのツァイム街道をつなぐリレーコース。レベルに合わせて走者を配置することも作戦上非常に重要であった
『MIXMASTER』らしく、メイトをバトン代わりとして、バトンタッチの際にはメイトを次の走者にトレードする、バトン代わりのメイトがダウンしてしまった場合には失格というユニークなルールが採用された。
リレーコースはルデースの街をスタート地点とし、パシリア平原を経てツァイム街道のGMをチェックポイントとして折り返し、ルデースへと戻る、7エリアにまたがる長距離コース。街道沿いには多くの応援が押し寄せ、各選手たちへの激励のメッセージが飛んだ。事前に公式サイトでルートについての説明があったものの、当日はコースを間違える走者が続出。トップと下位の差が大きく広がるという予想外の事態もあったが、決勝リレー終了後の表彰式で盛り上がりは最高潮に達し、参加者すべての健闘をたたえあいつつイベントは終了した。
スタート地点に立つ選手たちと、応援に駆けつけた人々。赤いシャツがトレードマークのGMスオウさんのゲキが飛ぶ中、戦いの火蓋は切って落とされた!
ゴール地点の様子。ライバルとの接戦にもかかわらず、長距離を走りぬいた走者には、ギルドを越えて心からの「おめでとう」「お疲れ様」の言葉が届いた
イベント第二弾「キャラ対抗バトル・GM攻防戦」は「ギルド対抗リレー!」の翌日、4月20日に行われた。このイベントは、ディト・ジン・ペンリル・ポイのキャラタイプごとにプレイヤーが分かれ、大将役となる同タイプのGMを守りつつ、他のキャラタイプのGMを倒すという、バトルロイヤル形式のもの。当然会場も唯一のPvP可能なエリア、バトルフィールドが選ばれた。
事前登録が不要とあってか、リレーの約三倍にあたる300人ほどのプレイヤーが参加する、まさに最大規模のイベントとなった。
リーダーを務めるGMモクランさんとポイチームの面々。行儀よく座り、作戦会議に積極的に参加するメンバーに、モクランさんも「チームワークは抜群」との太鼓判を押した
まずは、各キャラタイプごとにGMの元に集合し、ルール説明と作戦会議が行われた。事前に公式サイトにてルールを確認し、作戦会議ではまとめ役を買って出るテスターも多く、大人数にも関わらず情報伝達はスムーズに行うことができたようだ。もちろん肝心のバトルシーンでもそのチームワークはいかんなく発揮され、真の意味でGMとテスターが力を合わせて成し遂げたイベントであったと言えるだろう。勝敗が決し、終了宣言が出された後も、興奮がさめやらないのか名残惜しげにバトルフィールドにとどまるプレイヤーたちの姿が印象的だった。
こちらはディトチームの作戦会議の様子。圧倒的な数に優勝の期待も高まる。ディト軍団の熱気にはGMシュロさんもたじたじ!?
ディト軍団とポイ軍団、ついに激突!マスターたちだけでなく、強力なメイトたちの攻撃も加わり、会場は一瞬にして修羅場と化した。最後に大地に立つのは誰だ!
正式アップデートでは、テストバージョンをはるかに上回る膨大なデータが追加される。マップの追加もそのひとつ。しかもテスト版ではロゼッタしか存在しなかった、ダンジョンマップを一挙に10も追加。謎と危険の潜むダンジョンでの冒険は、緊張感あふれるものとなるに違いない。他フィールドマップが4つ追加され、旅の幅は皿にひどがる。新しいダンジョンやフィールドで出会うことができる新モンスターの種類は約30種類。高レベルのモンスターが多く追加されるという。
ほの暗い森の中に見えるダンジョン入り口。そばに立っているNPCはクエストに関係あるのだろうか?ミニマップに「月影の湿原」と表示されており、この森もまた新エリアであると予想される。右下の新メイトにも注目!
「月影の湿原」からつながるダンジョンの内部。緑色のたいまつの炎がなんとも不気味だ。そこに巣食うモンスター(?)はまるで天使のような美しい姿をしている。高レベルのマスターなら制御できるのか!?
テスト版でも好評だった、アイテム強化システム「エンチャント」がさらに複雑に、奥深いものとなる。そのひとつ「属性エンチャント」は、メイトと同じ8種類のモンスター属性いずれか(悪魔・ドラゴン・昆虫・動物・鳥・植物メタル・ミステリ)を武器防具に追加するというものだ。属性をつけることで、武器防具がどう変わるのか?それは新システム「シンクロシステム」によって説明される。「シンクロシステム」は、簡単に言うと「属性エンチャント」で追加されたと同じ属性を持つモンスターをパワーアップさせるというもの。ドラゴン属性のついた武器を持てば、ドラゴン系のメイトがパワーアップするのだ。
このシステムと、テスト中に実装されたメイトの属性間の相性システム「ウィークポイントシステム」を併用すれば、強敵にも互角の戦いが挑めるようになるのだ。
もう一つの新たなエンチャントシステムは「コアエンチャント」と呼ばれるもの。その名の通り、メイトのコアにエンチャントアイテムを使用することでメイトを特殊な方法でミックスできるようになるらしい。これで新たなミックス公式や、従来ミックス不可能とされていたメイトのミックスが可能になるかもしれない。
悪魔系の能力をエンチャントした「ゴッドヘルム」の性能画面。レベル40~44の悪魔系モンスターとシンクロし、該当するメイトをパワーアップさせる
ベータテスト期間からミックスマスターとしての修行を積み、メイトを育ててきたプレイヤーには朗報がある。正式サービス開始後もプレイを継続するユーザーのキャラクターデータや、設立したギルドデータはそのまま引き継がれるのだ。いままで大切に育ててきたキミの分身とメイト、手に入れたアイテムなどはすべて新しい『MIXMASTER』の世界で使用なのは、やっぱり嬉しい。さらにベータテスターへの特典として、髪の色をグレーに変更できる「髪染め薬(グレー)」、レベルアップの際に割り振った能力値をすべてフリーポイントに戻し、再割り振りを可能とする「リストア」、なんと成功率100%でエンチャントによる能力値アップを行う「祝福のティアスター」という3つの神器アイテムがプレゼントされるのだ。
また、これから『MIXMASTER』の世界に飛び込むユーザーには、3日間の無料プレイ期間が与えられる。正式サービス開始後に始める人でも、ミックスマスターへの道を体験してみることができるのだ。課金の支払い方法にも、昼だけプレイできる昼割チケット、夜だけプレイできる夜割チケットなど本作ならではのユニークな方法が用意されている。いまどきのMMORPGとしては当然ながらWebMoneyにも対応しており、クレジットカードがなくても気軽にプレイすることができる。新人もベテランも、これからも『MIXMASTER』には目が離せないぞ!
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