日本の首都・東京。そのベッドタウンに位置する吉祥寺に、母親と2人で暮らすごく普通の少年がいた。
ある日少年は奇妙な夢を見る。異次元の迷い込んでしまったかのような不思議な迷宮。顔の浮き出た話す扉。そこで出会ったのは…
十字架に捧げられた少年の魂。
悪魔に力を求める少年の魂。
さらに、自分の名を呼ぶ、"ゆりこ"という名の女性。
彼女は言う。 「あなたのこと、ずっと待っていたのよ……」
そして、母親の声で目が覚めた。
と、パソコン通信で不可解なメッセージを受け取った。
プログラムをダウンロードすると、 「悪魔召喚プログラム」 というものらしい。
送り主はスティーブン。メールにはこう続いていた。
"……勇気あるものがこのプログラムを受け取ってくれる事を祈る。
悪魔と闘い、人々を救うために…"
母親の話だと、外では何か事件が起こっていたらしい。
「よく眠ってたみたいね。パトカーの音がすごいのに、気付かないで寝てるんだから」
母親から買い物を頼まれて外に出ると、街は騒然となっている。聞けば、自宅すぐ近くの井の頭公園で若い女性が殺されたという。
事件のあった公園は、すでに警察に封鎖されていた。
しかし、封鎖されていたのは公園だけではない。
なぜか他の街へ通じる道、駅の入り口…すべてが
警察や自衛隊によって閉鎖されている。
まるで、この街がそのまま隔離されてしまったかのように。
時を同じくして、
新宿では、大規模なクーデターが勃発していた。
不穏な空気が流れる中、 少年はショップのあるアーケードへ向かう。
そして、アーケードで見たものは…
異形の"悪魔"の姿だった。
数々の不可解な事件
暗示的な夢
いつの間にできたのか
いつからあったのだろうか…
悪魔を扱う不可思議な館の存在
「悪魔召喚プログラム」
そして、夢で見た仲間との出会い
少年をどこかへ導くかのような
謎の人物たちとの出会い
急速に変わってしまった日常。
彼は、知らず知らずのうち、
様々な事件に巻き込まれていく。
それが自分に課せられた運命だと知らずに……。
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(C)ATLUS 1992,2001