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ミケランジェロシティを統治する、思考回路を持ったマザーコンピュータ「ドロシー」。ドロシーの人間に対する不信から生まれた、ドロシーの子供「ガレリアン」。
ドロシーと人間の戦いは、リオンの戦いによって終局を迎えたかに見えた。…が、 しかし。
リオンの送り込んだウィルスプログラムによって破壊されようとしていたドロシーは、崩壊直前に最後のプログラムを起動していた。ラストガレリアン「アッシュ」の誕生である。
アッシュの目的は、ドロシーの再生。
そして人類の抹殺…。
ドロシーの破壊から6年後―――。
ミケランジェロシティは、アッシュとの戦いによって廃墟と化していた。エアターミナルを改造したシェルターでは、軍によってアッシュへの対策が研究されていた。研究所にいる一人の少女、彼女の名はリリア。リオンと共にドロシーと戦った少女であった。リリアは科学者の道を志し、軍と共にこのシェルターで研究を行っていた。
研究を進めるうち、リオンと共に失われた「ウィルスプログラム」はドロシーから生み出されたものに対しても有効だと判明する。しかし、それを作り出すことは容易なものではなかった。
ドロシーにウィルスを注入したと同時にブレインクラッシュを起こし死亡したリオンは、超低音維持装置にその身を移され、コールドスリープ状態になっていた。リオンを甦らせる方法が必ず見つかるはず…そう信じていたリリアの手によって、リオンは6年もの深い眠りから目覚める。
リリアからこれまでのこと、そしてアッシュの存在を聞かされたリオン。リオンの蘇生とともに甦った「ウィルスプログラム」はアッシュを止めるために最も有効な手段だとわかっていた。が、軍はアッシュと同じ「ガレリアン」であるリオンのことを心よく思ってはいなかった。
アッシュを倒すには、人間ではなく「ガレリアン」でなければ太刀打ちできない。この戦いを止める事ができるのは自分しかいない、と悟ったリオンは、一人戦いへと身を投じるのだった…。 |
― Characters:side “Ash” ―
6年の時を経て成長したリオンとリリア、
そして、新たなる敵「ラストガレリアン」…。
本当の戦いは、ここから始まるのだ。
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