映画さながらのストーリーや演出の豪華さもさることながら、このゲームの最大の魅力はやはり「消火アクション」にある。難解ではないが決して単純でもない、スリルに満ちたアクションを、今回はしっかり解説していこう。
 消火の基本は、ホースを操作して火元へ確実に水を送ること。画面をよく見てコントローラを操作し、狙った場所へ的確に水を当てよう。その際、まっすぐに強い勢いの水をぶつける「直状放水」と、霧状に広い範囲に水を吹きつける「噴霧放水」を使い分けることで、様々な状態の炎に対応することができるのだ。また、炎にはなるべく近づいて放水した方が早く消火できる。

 消火の上でも救助の上でも重要なのが、主人公の「移動」だ。当たり前のことだが、この移動は主人公自身が火災に巻き込まれないためにも大切な「アクション」のひとつ。回避行動や向き固定移動などを駆使して素早く消火しつつ身の安全を確保し、かつ、被災者をいかに素早く助け出せるかがプレイヤーの腕の見せ所。なお、炎や落下物などでプレイヤーがダメージを受け、体力が0になるとゲームオーバーだ。

 火災現場には、ケガをしたり逃げ遅れたり、逃げることさえできずに取り残された被災者の人々が助けを待っている。無論、現場は炎に包まれているので、彼らがいつまで無事でいられるかは時間の問題だ。そこでプレイヤーは迅速に消火活動をしながら、被災者たちを救助しなくてはならない。もし、救助が遅れて被災者の体力が0になってしまった場合も、ゲームオーバーとなってしまうぞ。

 炎に囲まれた時や身動きが取れなくなった時、手ごわい火元に苦戦している時などは「支援消火」を使おう。これを使用すると相棒のクレイグが現れて、強力な消火能力を持つ銃型消火器「インパルス」を使った支援をしてくれるのだ。この「支援消火」は1ステージに3回まで利用できる。また、後半ステージからはプレイヤーが単独で「インパルス」を使えるようになる。これも回数に制限があるので、状況を見極めて、ピンチの時に効果的に活用して行きたい。

 ゲーム中にはプレイヤーの活動を助けるアイテムが落ちている。体力回復、「インパルス」のタンクのほかにも、ドアを開ける鍵や、壁を突破するための爆弾など、その種類も多彩。状況を見極めて、機転を利かせて活用して行こう。



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Original music composed by Norikazu Miura at KONAMI TYO
Music arranged by Klaus Badelt for Tweak Multimedia Inc.
Synth Orchestrations: Ramin Djawadi Technical Consultant: Ian