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ジーパラストア
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最後に、初期リリースの少ない情報の中で気になる用語をピックアップ。『FFX』の真意に迫ってみる。つねに斬新な物語を提供するFFシリーズだけに、その言葉の端々には非常に奥の深い意味が隠されているようだ。
 
ミヘン
かつて「シン」と戦い、現在の「シン」討伐隊へと発展する組織を作った英雄の名前。召喚の術を持たない者たちがその名の下に集まった。この討伐隊が計画した作戦を「ミヘン・セッション」と呼ぶ。
 
ミヘン・セッション
召喚士以外が「シン」に立ち向かうための作戦。スピラに生きる人々は、教えに反する作戦に望みを託し、持てる武力と禁断の機械を使った手段に踏み切る。禁じられた機械による攻撃は「シン」を撃ち砕けるのか?
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アルベト族
特有の言語を使う流浪の民。エボンの教えるタブーを無視して、「機械」を使う。アルベト族の長はシド、その人である。
 
ブリッツボール
水中で行われる格闘球技。どうやらサッカーと水球を足して、立体的にしたようなものらしい。ゴールが三角形をしている。ミニゲームのように遊べるかもしれない。ちなみにティーダの必殺シュートは「ジェクトシュート」。
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スフィア
『FFX』の成長システムの鍵を握るのが、この「スフィア盤」。スフィアとは英語で「sphere」と書き、天球儀、地球といった意味がある。まさにこの星の運命は、ユウナやティーダたちのスフィアと繋がっているものなのかもしれない。
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スピラ
この世界の呼び名。かつては高度な文明を誇ったが、1000年前に出現した「シン」により、機械文明は滅亡。以来、スピラの文明レベルは一進一退を繰り返している。スピラが機械文明を望む限り、「シン」によってスピラは滅ぼされる宿命なのかもしれない。
 
エボン
生活に密着した、いにしえからの訓戒で「エボンの教え」と呼ばれる。「機械に頼りすぎた人間を罰する為に「シン」が生まれた。ゆえに、みだりに機械を使ってはいけない。人間が罪をすべて償えば「シン」は消え去る」という。スピラにはこの教えを守る寺院を全土に擁している。果たして、エボンとは何なのか?
 
異界送り
死んだ人間の魂を慰める儀式。召喚士のみが執り行える。死者の魂は異界に送られて初めて安らかに眠ることができる。そして、『シン』に殺されて「異界送り」を受けない獣は魔物と化してしまう。ユウナは死した魂を異界に送るため、踊る。つらく、悲しい死を別のものに変えるために、気丈に踊りつづける。世界を救い、人々に希望を与える召喚士ゆえの業でもある。異界とは果たしてどこにある?
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ナギ節
心して暮らせる平和な期間。ちなみに日本語での「なぎ(凪ぎ)」とは「風がやんで波がおだやかになること」。
 
バトルシステム
今回のバトルシステムは、アビリティシステムをさらに進化させ、かつわかりやすいものになった。右上のCTBウィンドウが攻撃できるキャラクタの順番で、次にどんな行動を取るべきか見やすくなった。
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ザナルカンド
幻の都。「どこかにある」というセリフから、探しても見つからない伝説上の都市なのか? 死んだ人々が向かう黄泉の国か、はたまた理想郷なのか・・・
 
『シン』
冒頭のイントロダクションで出てくる『シン』。人々に架せられた大いなる災厄の名前だという。『FFX』の実質上の「敵」と思われる。英語で「sin」というと道徳・宗教上の罪、あやまちを指す。倒すたびに復活し、無秩序な破壊を繰り返すというところから、人類が持つ「業」そのものがその正体である可能性もある。
 
ティーダ
沖縄の言葉で「太陽」を意味するらしい。『VII』の主人公「クラウド(曇り)」、『VIII』の主人公「スコール(しばしば雨・みぞれを伴う、突風)」というよな系列にならっての引用だろうか。
 
ユウナ
こちらは沖縄で「夜」を意味するようだ。またユウナという花もあるそうだ。たしかに着物の裾に花が描かれている。また同時に「夜」という意味を持っているとのこと。ティーダとユウナ合わせて太陽と夜ということになり、ドラマティックな物語が期待できそう。
 
召喚士
ユウナは召喚士である。父の名はブラスカ。「偉大な召喚士だった」とリリースにあるので、父ブラスカは他界していると思われる。『シン』を倒す究極召喚を行える存在のため、物語の鍵はおのずとユウナにゆだねられることになる?
 
究極召喚
『シン』を倒せる唯一の技。究極とは英語に訳せば「ultimate」。つまりFFシリーズの究極魔法「アルテマ」の語源だ。元来、魔法体系と召喚獣はそれぞれ別系統の能力として活躍していたが、「究極召喚」とは、魔法であり召喚獣でもあるような、合体技というこなのだろうか。
 
水・海
『FFX』は全編にわたって水や海と関わることになりそうだ。ティーダは水中格闘球技の選手であるし、イメージイラストでは南国の海のような風景を見ることができる。我々の住む地球では、海は生命の源ともいわれているし、汚染された大地を浄化する存在ともいわれている。
 
世界が悲鳴をあげている
「世界」とはいったいどこを指すのか? 世界全体が悲鳴をあげるということは、母なる海も含めて悲鳴をあげているのかもしれない。苦しんでいる世界は、そこに棲む人々にどのような想いを描いているのだろうか。
 
『FFX』はティーダとユウナの旅物語になるようだ。さまざまな世界を渡り歩き、多くの仲間と協力し、また別れていく。RPGが本来持っている冒険物語をPS2という新しいフィールドで楽しめる。果たしてどんな感動的な旅を与えてくれるのか、楽しみに待ちたい。

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