第二弾のタイトルは、シリーズ第一弾と同じく日本のテレビゲーム黎明期を支えてきた10本。どのタイトルも時代の流れを感じさせない強い個性を放つ作品だ。ラインナップの多くは約二十年近く前の作品で、ビジュアル面においては最近のゲームと比較にならない。
 しかし、ゲームにとって本当に大切なアイデア、操作性、世界観、そしてゲームの肝であるプレイヤーを熱中させるゲーム性は最新の作品にも一切引けを取らない。むしろ、これら『ファミコンミニ』第二弾のタイトルの方が新鮮とさえ言える。まずは発売したばかりの第二弾を紹介しよう!


ゲーム少年たちのヒーローだった高橋名人が活躍する横スクロールアクション『高橋名人の冒険島』。小股で走り、石斧を投げ、スケボーに乗って冒険する高橋名人に、プレイヤーたちは酔いしれた。

大活躍する高橋名人は、どんな時もトレードマークだった白い帽子を脱ぐことはなかった。幼い頃夢中でプレイしたもののゲームクリアはかなわなかった…今回のファミコン版での発売は、時を経てリベンジの機会が訪れたのだ。
一秒間にコントローラーのボタンを16連打できる伝説の男、高橋名人。当時のゲーム少年たちの憧れの的で、ゲームのみならずコミックやアニメにもなった。その連打テクニックはゲーム好きの少年少女たち共通のロマンであり、強さの象徴でもあった。指を揃えて横に滑らせたり、腕に力を入れた揺れを利用したり、とにかくどのくらい早くボタンを連打できるか、誰もが夢中になっていたのだ。




『ファミコンミニ』シリーズも第二弾を迎え、もしかしたら第三弾も?なんて期待したジーパラ編集部では、とりあえず『ファミコンミニ』第三弾のラインナップを勝手に予想してみた!前後編で5本ずつ予想して紹介していくぞ。まず前編では、登場する可能性の高い作品を選んで紹介しよう。(※シリーズ第三弾の発売は未定であり、ラインナップはあくまでもジーパラが予測するタイトルです)
マリオ人気を不動のものとした名作『スーパーマリオブラザーズ3』。「マリオ」シリーズの連続リリースから考えれば、大本命といえるだろう。またディスクシステムの『スーパーマリオブラザーズ2』も同じくらい可能性は高いが、メガヒットした実績を考慮すると『スーパーマリオブラザーズ3』が優勢かも。                      (C)1988 Nintendo

剣と魔法の世界を冒険する『ファイアーエムブレム』。シミュレーションゲームは『ファミコンミニ』シリーズ未登場なことから予想してみた。シリーズ最新作GC『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』が2004年の冬発売であることからも、発売時期次第ではシリーズを振り返る上で登場する可能性が高いのではなかろうか?                    (C)1990 Nintendo

多くのシューターたちを釘付けにした『グラディウス』を予想。『ファミコンミニ』第二弾でコナミタイトルもラインナップしただけに、第三弾の登場は可能性大と言えよう。ただ先に『ツインビー』がリリースされたため、スキップされる可能性もある。                       (C)1986 KONAMI



 
『魔界村』の次は、カプコンから『ロックマン』が登場すると予想。最新シリーズでは、3Dアクションに生まれ変わっているため久しぶりに2Dで遊びたいという個人的な欲求もある。いま『ロックマン』を遊ぶ子供達は、初代『ロックマン』を知らないと思うので是非体験してほしい。        (C)1987 CAPCOM
第一弾から連続登場しているハドソンタイトルからはアクションゲーム『迷宮組曲』を予想。メルヘンチックな世界観と魅力的なBGMは、シリーズにふさわしいはずだ。ただ第二弾で予想外のタイトル『高橋名人の冒険島』が登場しているため可能性は低めだが。                 (C)1986 HUDSON SOFT


 

(C) 2004 Nintendo.