最終更新日:2001年12月14日
全世界で圧倒的な人気を誇る『AKIRA』が、ファンの期待を裏切らないクオリティでPS2に登場。その名も『AKIRA PSYCHO BALL』。『AKIRA』の世界でデジタルピンボールを楽しむことができるこのソフト、原作の雰囲気をそのまま残しながらも、ピンボールゲームとしても進化している。制作は良質のピンボールを世に送り出しつづける制作集団Kaze。
アキラ サイコボール
ハード:
プレイステーション2
発売日:
2002年2月21日
ジャンル:
デジタルピンボール
発売元:
バンダイ
定価:
4,980円
備考:
●プレイ人数1~2人
●PS2メモリーカード使用容量64KB以上
●デュアルショック2(アナログ)対応
ステージは4つ。それぞれ、原作で印象的だったシチュエーションをテーマに構成されている。第1ステージ「ネオ東京」では、暴走族同士の高層をテーマに、スピード感あふれるバトルが展開。続くステージ「ラボラトリー」では”潜入”、「Aルーム」では”悪夢”をイメージしている。最終ステージ「オリンピックスタジアム」は、地上、地下、空中の3層構造になっており、地下でアキラを覚醒、空中で攻撃衛星SOLを破壊させるなど、激しいバトルが繰り広げられる。
第3ステージ「Aルーム」。幻想の中のクマもちゃんと登場する
最終ステージ「オリンピックスタジアム」は3層構造だ。
ピンボールとしての大きなポイントは、「トランスフォーマーフィールド(変形合体台)」を実現したこと。これは、ピンボール台を3つに分割構成し、パーツの組み合わせによりフィールド構造を変化させることで、1台で3通りのフィールドが楽しめるというもの。これにより、『AKIRA PSYCHO BALL』では、3台で9フィールドを楽しむことができる。また、ピンボール初の試みとして、対戦台を用意。ふたりで楽しめるゲームとなった。
可変するパーツにより、1台で3度おいしいゲームになった
デジタルピンボールゲームとして画期的な2P対戦が可能に
オープニングからゲームクリア時まで、さまざまなシーンでアニメーションが挿入されている。これはすべて劇場版『アキラ』をVJ風に再編集したもの。ゲームで、映画そのままの映像が流れるだけでもファン垂涎もののところを、新たな映像処理を加えることで昔ながらのファンでも新しい感覚を味わうことができる。そのほか登場人物紹介など、ゲームシーン以外のところのデザインも、世界観をそこなわないかっこよさだ。
VJ風最編集で、劇場版『アキラ』が新しく蘇る
もちろん、映画の中のアノ名シーンたちを堪能できる
(c)1988 マッシュルーム/アキラ製作委員会 (c)BANDAI 2002