| キーワード満載!『テイルズ オブ ジ アビス』体験レビュー |
| 2005/09/16 |
藤島康介氏がキャラクタを描く、ナムコのRPG『テイルズ オブ ジ アビス』。SFC時代から続くシリーズの最新作だ。そして、シリーズ生誕10周年を記念するタイトルでもある。 本作の舞台は、キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の2大国によって危うい平和が続く世界。プレイヤーはキムラスカ王国のある公爵家の一人息子ルーク・フォン・ファブレとなって冒険に出る。途中、予言(スコア)を司るローレライ教団に属する少女ティアをはじめとする数々の仲間と出会い、世界を揺るがす大事件に深く関わっていく。
ナムコ/バンダイブースでプレイアブル出展されている『テイルズ オブ ジ アビス』。ナムコが誇るRPG『テイルズ オブ』シリーズの最新作だ。 今回、出展されているロムでは、ちょっとしたイベントシーンと戦闘を楽しめる。時間にして15分程度だが、そこには様々なキーワードが隠されている。
体験版は、ルークとティアがチーグルの森に入ったところからスタート。はっきり言って、この時点では何がなんだかわからない。しかし、イオンというキャラクタが登場し、ルークとティアに縁のある人物の名が出てくるシーンで、大まかな状況を把握することができる。 では、このイオンとは誰なのか? 詳細は伏せるが、物語に深く関わるキャラクタであることは間違いない。また、イオン登場時に「譜術」に関するイベントを見ることができるが、ここに世界に関わるキーワードがさりげなく散りばめられている。すでに本作の世界観に関する情報を得ているユーザーなら、「おぉ!?」と思うような単語も出てくるぞ。 ちなみに、この、2人に縁のある人物とは「ティアの兄でありルークの師匠」。どうやらルークは自分の師匠がティアの兄であることをここで知ったようだ。体験版冒頭から、こうしたイベントシーンを見ることができる。
戦闘は、フィールド上を歩いているモンスターに接触することで開始。これは『テイルズ オブ シンフォニア』と同じだ。また、メニュー画面で「戦闘時に操作するキャラ」「フィールド探索時に操作するキャラ」をそれぞれ設定することが可能。この要素も設定方法も、やはり『テイルズ オブ シンフォニア』と同じ。『テイルズ オブ シンフォニア』で好評を博していたシステムの継承は、ファンにとってうれしいことだろう。 なお、この体験版のパーティメンバーは「ルーク・ティア・アニス・ジェイド」の4名。前述の設定を用いることで、全員操作することができるぞ。それぞれ操作して感じたのは、やはり手にした武器で前線に飛び込むアクション性の強いキャラクタのほうが楽しい、ということ。もちろん、術のキャラクタも楽しいが、最初はバリバリ戦うほうがゲームを楽しめるだろう。今回の4人の中ではルークとアニスがそれに該当。どちらも操作感は良かったぞ。
また、メニュー画面で選択することはできなかったが「料理」のコマンドがあることを確認。ということは、ワンダーシェフが帰ってくる!? いや、もしかしたらワンダー・パンかもしれないが。
(ジーパラ編集部)
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