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---- :今後の『シルクロードオンライン』に追加されていくマップは?
秋山氏:中国、ヨーロッパ、イスラムなど幅広い文化圏のマップがいずれ追加していきます。最初聞いた時は、「あまり変化がないだろう」と思っていましたが、上がってきたヨーロッパ人のキャラ絵がホント違っていて、開発の意地と本気を感じましたね。
最初に選択できるキャラは男女13体ずつから選べるので、合計26キャラですが、ヨーロッパが実装されるとさらに26体追加となるので、52キャラから選択することができることが可能になります。
まだ開発段階なので、はっきりとは言えませんが、今後イスラムや天竺のエリアも追加されていくので、可能性としてそれぞれ26体ずつ追加されるかも知れません。そうなったら初期選択キャラは総勢104種となりますね。
中国系、ヨーロッパ系、中近東系、そして東南アジア系と全く違う外見を持つキャラが闊歩する世界になりますね。
---- :もし全てのマップが実装されたら、かなり広いですよね
秋山氏:ええ。でも歩いて行くことは不可能ではありません。だいたいですが、中国の端から端まで、戦闘せずに歩いても30分ほどかかります。その後、敦煌、和田、西アジア。ヨーロッパへと道は続いて行くので、かなり大変ですね。
---- :実際のシルクロード並みですね
秋山氏:そこまでではないですが、過酷な旅になります。
---- :ずいぶん個性的な雰囲気が多いですが、特にモンスターが変わっていますね
秋山氏:見た目が藁人形のようだったり、巨大な虎だったりと、よくあるファンタジーRPGと比べて、一線を画すデザインとなっています。さらに攻撃も、既存の3DMMORPGでは、あまり見られなかった攻撃を仕掛けてきます。
---- :というと?
秋山氏:飛び道具を使ってくるものが、結構いるんですよ。それがエネルギー弾とか、爆弾などで攻撃してくるので、近くに敵がいないからといって油断は禁物です。
またモンスターは強さにランクが用意されています。「ユニーク」「ノーマル」「チャンピオン」「ジャイアント」の4種。「ユニーク」「ノーマル」と「チャンピオン」はサイズは変わらないのですが、「チャンピオン」の方がかなり強いキャラとなります。
また「ジャイアント」は同じデザインのキャラですが、3倍ほど大きいです。強さは「チャンピオン」と同じですが、HPは途方もなく高いものとなっています。
確率は低いのですが、「ジャイアント」も道端に出現します。
---- :秋山氏自身が『シルクロードオンライン』をプレイした印象は?
秋山氏:思っていた以上に「遊び」が多いんですよ。プレイヤーが、このゲームを「おもちゃ」にして遊べる部分が数多く用意されています。
例えば、ダンジョン攻略とか、貿易とか純粋に戦いも面白いですし、お金儲けを目的に冒険でしてもいいですそ、工夫しだいでいろいろなプレイスタイルが生まれると思います。
---- :ギルドは追加されるんですか?
秋山氏:最初からギルドは用意されいます。
今後、さらに大きな「同盟」を実装する予定です。
---- :ギルド戦も入りますか?
秋山氏:まだ構想段階ですが、ある街を巡って支配権争い・・・という戦いになりそうです。「盗賊」の一団が襲いかかり、「商人」が街を守るため「ハンター」を雇って戦いに挑むとか。
この戦いの単位が、ギルドや同盟になると考えています。まだまだこの部分は開発段階なので、はっきりとはしていないんですよね。
---- :「闘神モード」について教えて下さい
秋山氏:モンスターを倒すことによって、たまに獲得することができる「破魂」。これをゲージいっぱいまで貯まった状態で発動させることによって、一時的にステータスがアップし、移動速度やステータスが急上昇するシステムです。
発動状態は全身が赤く燃え上がったようになり、目が輝いて見えます。キャラクタのサイズの通常より1.2~1.3倍ですが大きくなるんですよ。しかも角も生えます(笑)
一番変化するのは、攻撃力。すべての攻撃がパワーアタックになります。
この「闘神モード」を発動すると、ゲージを消費しきるまで状態が持続します。ゲージが空になったら、通常の状態へと戻るのです。使い所としては、貿易のための旅の途中、敵がたくさんいる所を突っ切る時とか、大勢の敵から囲まれて逃げる時など、積極的に攻撃するというより「しのぐ」ためというイメージですね。
---- :そういえば魔法ってないですね。
秋山氏:はい。実は今後追加されるヨーロッパ地域で実装される予定です。
『シルクロードオンライン』には、魔法の代わりに気孔術のようなものがあります。これが魔法の代わりとなっています。この気孔術の中に「氷」「雷」「炎」といった系列の術が含まれています。
この気孔術は剣や弓のスキルと同じように「マスタリー」にスキルポイントを振ることで使用可能になります。
ちなみの『シルクロードオンライン』には、二次元バランシングというシステムがあります。キャラクタレベルと、マスタリーの最高レベルを比較して、スキル経験値をどれくらい与えるかを計算するんです。
つまりスキル経験値をたくさん集めたい方は、マスタリーをあまり上げずに、キャラクタレベルを一生懸命上げることで、スキル経験値を多く獲得することができます。
ある程度貯まったら、マスタリーにポイントを振れば、一気に覚えることができます。
---- :攻略法って感じですね。MMORPGで、こういうのって珍しい。
秋山氏:はい。これは一つのプレイスタイルともなるので、公式サイトの初心者ページでも掲載する予定です
---- :マントがかっこいいのですが、この意味は?
秋山氏:簡単に言えば、PvPしますよっていう宣言です。街中以外ではいつでも攻撃対象にクリックするだけでPvPが可能となります。
通常のMMORPGってギルド戦だけ可能なものが多いですよね。これは日本人ってPvPがあまり好きじゃないんですよ。ですから一応システムとしてちゃんとありますよっていうことと、気の合う仲間との意思統一のためにみんなで同じ色のマントをつけてくれればいいかなと思います。
ちなみにPvPをした場合、様々なペナルティが待っていますよ。
---- :秋山氏はこれまで『天上碑』『眠らない大陸クロノス』に関わられてきたとお聞きしましたが、いままでのタイトルと『シルクロードオンライン』の違いは?
秋山氏:ゲーム性が一番違いますね。それぞれとてもいいゲームです。『天上碑』はコミュケーションを大切にしているタイトルですし、『眠れない大陸クロノス』は、ビジュアル重視で高いゲーム性の内容となっています。
『シルクロードオンライン』は、その中間的なゲームとなっています。
あと『シルクロードオンライン』の世界がすばらしいのと、ゲームシステムとプレイヤーの関わり方、キャラ選択や成長系、ほか貿易や遊び方の自由度・・・幅広くユーザーの希望を汲み取れる内容となっていますね。
---- :クエストの数はどれくらいですか?
秋山氏:中国が30くらい、ヨーロッパエリアが実装されるとクエストも30ほど追加される予定なので、オアシス王国や砂漠エリアを加えれば、80くらいは用意されています。
---- :そんなに多すぎる数ではありませんね
秋山氏:ええ。クエストは基本的にプレイヤーが貿易システムに携われるまでの遊びとして用意されているんです。レベル20を超えたら、自由に貿易で楽しんで頂きたいですね。
---- :想定ユーザーは?
秋山氏:無料でのサービスですので、低年齢の方が多く入ってくると思います。しかし必要スペックが高いので、ゲーマー層が最終的には多く集まるのではないかと考えています。
じつは、日本国内で運営されている高い推奨環境を求めるMMORPGで唯一、プレイ料金が無料なんです。「リッチでフリー(無料)なMMO」というのも特徴のひとつですね。
---- :運営について教えてください
秋山氏:高級感ある上質なサービスを目指しています。詳しくは今後の発表を期待して頂きたいのですが、いままでのMMORPGになかった運営サービスを行いたいと思います。
---- :『シルクロードオンライン』の今後の展開は?
秋山氏:ボクは本来、プランナーになりたかったんですよ。今回開発会社がプランしたものを、日本に持ってきて運営する訳ですが、ただそのまま運営していくだけでは品物を右から左へ送るだけで可哀想な気がするんです。なので、開発側の意図を汲んで、日本のプレイヤー向けにカスタマイズして運営して行きたいと思います。もちろん逆に日本のユーザーさんの声を開発者へ届けるパイプ役にもなりたいと思います。
開発会社が本来やりたい『シルクロードオンライン』というのをコンセプトとして、どういう『シルクロードオンライン』を見てもらいたいのかというのをサービスとして表現できればいいなと思っています
---- :ユーザーにひとことお願いします
秋山氏:RPGをどっぷりと遊びたいという方にぜひともプレイして頂きたいですね。
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