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インタビュー  
忍者&ガンスリンガー詳細判明!
『RO』フィゲルアップデートレポート

2006.10.14
『ラグナロクオンライン』メインページ
関連URL:『ラグナロクオンライン』公式サイト
 

のどかな風景の広がるフィゲル。だが、すぐ近くには強敵の待ち受けるオーディン神殿が存在する
注目の新職業、忍者&ガンスリンガー。今回の記事ではこの2職の全スキルを掲載しているので必見だ

  2006年10月24日(火)に大規模なアップデートが予定されている『ラグナロクオンライン』。この、通称フィゲルアップデートでは新たな職業、ガンスリンガー&忍者の導入、そしてシュバルツバルドにある田園都市フィゲルと関連するフィールド、ダンジョンなどが実装される予定だ。今回はガンホー・オンライン・エンターテインメント(以下、ガンホー)のご厚意により、テストサーバーにおいてそれらのアップデート内容をひと足早く体験させていただくことができた。プレイヤーの前人気の高いガンスリンガーや忍者の詳細も判明したので、さっそく紹介していくことにしよう。

 アップデート内容の案内を行ってくれたのは、ガンホー・第一マーケティング部所属の新田達弘氏と車谷雅人氏。まずは誰もが気になるであろう新職業キャラをプレイさせていただいた。この新職業、「忍者」と「ガンスリンガー」はノービスがJobレベル10になると転職できる1次職。だが、2次職への転職はできず、転生も不可能。その代わりにJobレベル70まで成長できるという「特殊1次職」というカテゴリーになる。Jobレベル70まで成長できるため、スキルの種類が豊富。なんと今回は全スキル詳細の掲載許可をいただけたので、そのリストもお届けしよう。

※テスト環境でのプレイのため、名称や仕様は変更になる場合があります。

■魔法のような忍術とトリッキーな攻撃技の数々を持つ…これが忍者だ!


状態異常や属性による攻撃が可能な「苦無投げ」。苦無は矢と同じ位置に装備するサブウェポン的な扱いになる
飛び道具を防ぎ、敵をノックバックさせる「畳返し」。スキル使用と同時に自分中心で発動する
Zenyを投げてそのぶんだけダメージを与える「銭投げ」。メマーナイトと違って遠距離攻撃が可能だ
 忍者はアマツで転職可能な新職業。スキルやステータスにより、手裏剣や苦無(クナイ)を使った打撃タイプか、忍術を修得した忍術タイプに分かれると予想される。先日実装されたアサシンのベナムナイフのごとく、苦無をサブウェポンとして装備し、様々な状態異常を引き起こさせる苦無投げなども使用することが可能だ。また、忍術を使う場合には烈火石、氷閃石などといったアイテムを消費することもある。範囲攻撃が可能な忍術も多彩で、これらをメインで使うタイプの場合、INTを多めに振っておかないとSPが持たない可能性もあり、その場合は支援+火力役として後衛に近い位置付けとなるはずだ。装備品として、新規実装される忍者刀系列や風魔手裏剣系列、盾の代わりとなる手甲があり、それ以外はシーフ系と似たような武具を装備できるようになっている。

 プレイしていて注意したいと思ったのは手裏剣の種類。武器として装備する風魔手裏剣と、サブウェポンとして装備する手裏剣では使い方も対応スキルも異なる。また、手裏剣投げと苦無投げではスキルも異なるため、こちらにも注意したい。

 打撃系スキルのひとつに「霞斬り」があるが、これを使用するとハイディング状態となる。この状態から「影斬り」や「影跳び」が可能になる。が、実はハイディングクリップなどを使ってハイディング状態を作り出し、そこから「影斬り」や「影跳び」も可能とのこと。また「霞斬り」を使ったあとSPが9以下になってしまうと、ハイディング状態でSPが0になるまで姿を現すことができなくなる。忍者としてはちょっと間抜けな状態なので気をつけたいところだ。

 忍術系スキルでは、「氷閃槍」「雷撃砕」といったスキルが派手でカッコイイが、いずれも連続攻撃の間は動けないようになっている。それほど長時間ではない(体感では「アローバルカン」の1/3程度か)とはいえ、敵の多いところや対応属性を間違えてしまうと敵に反撃されかねない。前衛や回復役と一緒のときに使うか、一撃で倒せる状態にしてから使用していきたい。敵の移動速度を低下させる水遁などと併用して使っていくのもいいだろう。その場合には消費アイテムの石の残量に注意が必要だ。

 また、忍者の究極のスキルでもある「一閃」は、自身のHPを1にすることで敵に大ダメージを与えるスキル。威力はスクリーンショットのとおりだが、HPが200前後に減った状態でも半分程度のダメージを出すことができた。念状態にならないと使えない(なお、念状態になるためにはHPを5%程度消費する)という制約はあるが、阿修羅覇凰拳よりも気軽に使っていけそうな雰囲気である。

忍者スキル一覧はコチラをクリック
敵の攻撃を回避しつつ背後へ大きく後退する「空蝉」。なかなか使い所が難しそうだが、前衛でもなく後衛でもない中衛役として使っていけそう HPを犠牲にして大ダメージを与える「一閃」。念状態になっていないと使用できないので注意したい 火柱を立ててダメージを与える「龍炎陣」。5×5の範囲攻撃となっており、最大でMATK+900%にもなる。烈火石を消費するので注意
ファイアーウォールを敷き詰めたような「火炎陣」。攻撃回数分のダメージを与えるか20秒間が過ぎると消滅する。烈火石を消費するぞ 対象の敵に連続ダメージを与える「氷閃槍」。最大12回の攻撃を行うが、その間は地面に手をついて動けないようだ 忍者スキルの中では地味な「朔風」。対象までの間にいる敵にもダメージを与える範囲攻撃スキルだ。風鈴石を消費する
周囲に雷を落として範囲攻撃を行う「雷撃砕」。かなりハデな技で見た目もカッコイイ。風鈴石を消費する 氷閃石を消費して水場を作り出す「水遁」。内部では様々な効果が現れるが、モンスターはもちろん、忍者以外の移動速度やAGIが低下する 空から氷の塊を落下させて範囲攻撃を行う「氷柱落し」。氷閃石を消費するが、周囲の敵を高確率で氷化させる


■二丁拳銃、グレネードガン、ガトリングガン…銃器の天才ガンスリンガー

銃器のベースとなるのは弓系と同様にDEX。弾丸が重いからか、職業固有の重量ボーナスは比較的多めになっているようだ

 ガンスリンガーは様々な銃器を扱って攻撃を行う職業。忍者と同様に新武器として各種の銃が実装される。転職はアインブロックで行われる。注意したいのは各銃器によって使用できるスキルが異なるということ。さらに、銃器の中でもグレネードガン系列はさらに特殊で、扱う弾丸が異なる。ダメージに関連する能力値はDEXで、感覚的にはアーチャー系列と同じように育てていけるだろう(防具も基本的にはアーチャー系列に準じる)。ただし、銃と弾の関係は弓と矢のそれとは少々異なる。アーチャー系列の職業をプレイしている人ならわかると思うが、敵の属性に対してショートカットで矢を切り換えるのは当たり前。ガンスリンガーにも属性弾があるので同じように切り換えることはできる。だが、バレット系弾丸を装備しているとグレネード系列の銃器が装備できなくなり、逆にグレネードのスフィア系弾丸を装備しているとハンドガンやライフル、ショットガン、ガトリングガンといったバレット弾系銃器が装備できないようになっている。もし弾丸の互換性のない銃器を切り換えたい場合には、弾丸を外し、銃をチェンジし、さらに対応した弾丸を装備する(銃を外す→弾丸を外す→銃を装備→対応した弾丸を装備、でもOK)という、やや面倒な手順を踏む必要がある。この点にだけは注意しよう。なお、矢と違って、スキルによっては弾丸を大量に消費する点にも気をつけたい。基本重量ボーナスは高い職業だが、弾丸と銃器を多く持ち運びたいなら多少STRも上げておくと便利かもしれない。

 ガンスリンガーの特徴のひとつとして「フリップザコイン」のスキルを用いたものが挙げられる。「フリップザコイン」は1ゼニーを消費してコインを得ることができるスキルで、最大10枚まで貯めることができる。コインを得ると、キャラの周囲に白い気弾のようなエフェクトが出現。6枚目移行はエフェクトが大きくなることで枚数を判断できる(つまり大きなエフェクトが5つ回っていれば10枚ということ)。
  「フリップザコイン」には成功率があり、失敗すると所持しているコインがひとつ消失する。最大スキルレベルの5でも10枚貯めるには少し時間がかかった(結局30回以上試行した)。コイン消費系スキルを修得するならば、「フリップザコイン」はなるべく高レベルで修得しておいたほうがストレスなくプレイできそうだ。特に命中率やDEX、AGIを増加させる「インクリージングアキュラシー」は常時使用していきたいブースト系スキルで、これにはコインを4枚使用する。また、いざというときに有用な、攻撃力と攻撃速度を高める「マッドネスキャンセラー」にも4枚使用する。

 ガンスリンガーに関しては使用する銃によってスキルやスタイルが少々異なってくる。ここからは銃器ごとに分けて解説していこう。なお、共通するスキルとして、シーフ系列のダブルアタックに近い「チェーンアクション」(2発撃っても弾丸消費は1発のみ)、命中率と攻撃速度を高める「シングルアクション」、命中率と射程距離を高める「スネークアイ」などがある。どれもMAXレベルまで修得しておきたいほど有用なスキルだが、限りあるスキルポイントと相談して取捨選択していこう。

●ハンドガン系列
基本ASPDは135と予想される。ライフルと共通するスキルが多く、攻撃速度も速いことから汎用性が高い。唯一、周囲7セルの敵に10連射を浴びせる「デスペラード」を使える銃器。弾丸はバレット系を消費。

●ライフル系列
基本ASPDは130と予想される。ハンドガンと共通するスキルが多く、ライフル専用スキルは存在しないが、ハンドガンよりもATKが高いのが利点だ。ATKを大幅に高めるトラッキング(ただしトラッキングはDEXによる照準時間の減少はない)を使う際にはライフルが最適だろう。弾丸はバレット系を消費。

●ショットガン系列
基本ASPDは65と予想される。攻撃自体がスプラッシュダメージ(範囲攻撃)になっており、ATKもかなり高め。「ダスト」「フルバスター」「スプレッドアタック」を使うにはショットガンの装備が必須。特に「スプレッドアタック」の9×9セルという広範囲攻撃(ターゲットはモンスター指定)をどう使っていくかがカギかも……? 弾丸はバレット系を消費。

●ガトリングガン系列
基本ASPDは135と予想される。一定時間、移動力と回避率を犠牲にして攻撃速度と攻撃力を高めるスキル「ガトリングフィーバー」を使える銃器。コイン系スキルの「マッドネスキャンセラー」と併用すればさらにダメージと攻撃速度がアップするため、非常に期待が持てる。弾丸はバレット系を消費。

●グレネードガン系列
基本ASPDは65と予想される。化け物じみた攻撃力を持ち、唯一グラウンドドリフトを使用できる。「グラウンドドリフト」はハンターの「クレイモアトラップ」のような感覚で罠のように設置可能。モンスターの足元に直接設置することもでき、その場合は瞬時に爆発する(“罠師”のハンターからするとうらやましいかも……)。唯一、弾丸はスフィアを使用し、他の銃器と互換性がないのがネックか。

ガンスリンガースキル一覧はコチラをクリック
照準を十分に定めて大ダメージを与える「トラッキング」。照準時間はDEXによって減少しないので注意したい 罠のような感覚でも使える「グラウンドドリフト」。ちょっとマニアックな感じのするグレネードガン専用のスキルだ 銃のエフェクトが散らばる「ディスアーム」。モンスターに使用した場合は攻撃力が低下する
弾丸を大量に消費して大ダメージを与える「フルバスター」。ショットガン専用だが、それだけに強力だ
威力倍率は高くはないが広範囲にダメージを与えることのできる「スプレッドアタック」。弾丸を5発消費するぞ ハンドガン専用のスキル「デスペラード」。攻撃倍率は他のスキルに比べるとやや劣るが、安定して使えそうだ
様々なスキルで消費するコインを生み出す「フリップザコイン」。大きなエフェクトは2個分で、画像はMAXの10個貯まった状態だ
コインを消費して連続攻撃を行う「トリプルアクション」。弓系における「ダブルストレイフィング」のような感覚か 「マッドネスキャンセラー」と「ガトリングフィーバー」を併用すると攻撃力&攻撃速度が劇的に高まるぞ

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