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新田氏:アルケミストには新たに4つのスキルが加わります。すべての前提となる[生命倫理]というパッシブスキルですが、これはクエストで取得でき、スキルポイントを消費せずに覚えることができます。以降のスキルはスキルポイントを消費しますが、最大で7ポイントになっています。
[生命倫理]<パッシブ/最大レベル1>
※取得条件……クエスト取得スキル
生物の根元を理解し、生命の倫理を学ぶ。ホムンクルスを誕生させるために必要なスキル。
[安息]<アクティブ/最大レベル1>
※取得条件……[生命倫理]Lv1
自分が育てたホムンクルスを休ませる。ホムンクルスのHPがMAXHPの80%以上のときのみ使用可能。 [コールホムンクルス]でまた呼び出すことができる。
[コールホムンクルス]<アクティブ/最大レベル1>
※取得条件……[安息]Lv1
自分が育成しているホムンクルスを呼び出したり、新たに生成する。ホムンクルスを呼び出すには、あらかじめ生成していることと、[安息]で休ませた状態にしなければならない。[安息]で休ませた状態のホムンクルスの場合、アイテム「エンブリオ」は消費しない。
(編注:ホムンクルスを生成する場合にも[コールホムンクルス]を使用。その際に「エンブリオ」をひとつ消費する。すでにホムンクルスがいる場合には新たなホムンクルスの生成は行えない)
[リザレクションホムンクルス]<アクティブ/最大レベル5>
※取得条件……[コールホムンクルス]Lv1
戦闘不能状態のホムンクルスを回復させる。レベルを上げると消費SPが減少する。
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[ファーマシー]で新たに作れるようになる「エンブリオ」。まずはホムンクルスの触媒となるアイテムを作成するのだ。3種類の材料はそれほど高額ではないが、気に入った種類のホムンクルスを生成しようとすると何度も作成することになるかもしれない |
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リヒタルゼンの錬金術師ギルド。今回はテストサーバなので残念ながら内部を見ることはできなかったが、外観だけでもお伝えしよう |
新田氏:実際の作成手順ですが、実はアルケミストの[ファーマシー](ポーションなどの薬品を作成するためのスキル)に変更が加わっています。「ポーション製造の書」と特定の材料を持っている状態でスキルを使用すると、作成ウィンドウの一番下に「エンブリオ」という項目が追加されます。この「エンブリオ」がホムンクルス生成の触媒になるんです。エンブリオの材料は「生命の種子」「イグドラシルの露」「飼育ポット」の3つ(ファーマシーに必要な「乳鉢」も必須)。これらはアルデバランの錬金術師ギルドで購入することができます。
ジーパラ:では早速[ファーマシー]。……失敗しましたね。
新田氏:一応成功率がありますので、そういうこともあります。このキャラだと30%程度で製造可能になっていますね。失敗した場合は再チャレンジしてもらうことになります。あ、2度目は成功しましたね。このエンブリオはホムンクルスを生成するときに必要になります。エンブリオができたら[コールホムンクルス]を使ってホムンクルスを呼び出します。
ジーパラ:では[コールホムンクルス]! 「バニルミルト」が出てきましたね。というか敵に向かって一直線に行ってしまいましたが……。あ、ポリンを倒したら帰ってきました。
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ペットと同様にホムンクルスを右クリックするとメニューが表示される。ここで待機をさせたり、状態表示ウィンドウを開くことができる。エサをあげるのは状態表示ウィンドウでも可能だ。 |
新田氏:バニルミルトはかなり好戦的で、敵を見ると攻撃しに行きますね。ホムンクルスを右クリックするとメニューが出るので、そこで「待機」を選んでみてください。勝手に攻撃を仕掛けなくなります。
ジーパラ:お、キャラのそばにぴったりと並びましたね。
新田氏:今回はバニルミルトが出ましたが、ホムンクルスには以下のような4種類のタイプがあって、確率によってどれが出てくるかが決まります。
「リーフ」
召喚者に対して回復支援を行うことを得意とする。
「アミストル」
召喚者に対して防御支援を行うことを得意とする。
「フィーリル」
自らの能力を高め攻撃を行うことを得意とする。
「バニルミルト」
ランダムで魔法や回復スキルを使用する。
ジーパラ:召喚者の能力値によって多少確率が上下するという噂もありますが?
新田氏:いえ、一応、そのようなことはありません。仕様上、定義づけされています。
ジーパラ:このホムンクルスの名前は「MER_VANILMIRT」と英語表記ですが、日本語表記になるのでしょうか。
新田氏:ホムンクルスを右クリックした際のメニューで「状態表示」を選ぶと、ホムンクルスのステータス画面が出るのですが、ペットと同様に、そこで1回だけ名前を変更できます。「modify」を押すと決定です。また、この画面では「del」を押すとホムンクルスの削除ができます。削除してしまうと無に還してしまうのでイチから育てなおしになります。つまりホムンクルスは1種類しか育てられないようになっています。
「skill」ではホムンクルス固有のスキルを見たり、プレイヤーキャラと同様にスキルポイントを割り振ってスキルを覚えさせることができます。早いものでは3レベルくらいからスキルを使えるようになります。またスキルを覚えるかどうかには親密度も関わってきます。
その他、満腹度もありますが、これが0になると消えてしまうので注意したほうがいいですね。ちなみにバニルミルトのエサはセルーです。同様に、リーフがペットフード、アミストルがジャルゴン、フィーリルがガレットとなっています。一応すべて店売りのアイテムですので入手は難しくないと思います。この満腹度は時間経過で減っていくのですが、特にアルケミストという特性上、露店をしている間にホムンクルスが消えてしまうこともあると思います。そんな場合は[安息]を使って休ませることが必要ですね。
ではホムンクルスの操作についてご説明しましょうか。現在は待機状態にしてありますね。その状態でAltキーを押しながら適当な地面を右クリックしてみてください。 ジーパラ:ホムンクルスが移動しましたね。……っと、指定地点まで行ってからまた戻ってきましたね。
新田氏:はい。待機状態だと戻って来るようになっています。今度はモンスターをAltキーを押しながら右クリックしてみてください。
ジーパラ:おっ、モンスターの頭上にターゲットカーソルがつきましたね。
新田氏:その状態で再度Altキー+右クリックを行うと待機状態のホムンクルスが攻撃に向かいます。一度攻撃に行くと待機状態が解除されてしまうので注意が必要ですが……。
ジーパラ:と言っている間に盗蟲に攻撃されていますが……あ、倒されましたね。さすがレベル1。戦闘不能になるとプレイヤーとは違って消えてしまうんですね。
新田氏:そうなんです。こうなってしまうと[コールホムンクルス]では呼び出せなくなり、[リザレクションホムンクルス]を使って復活させてみてください。
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ホムンクルスは敵から経験値を得ると成長し、スキルも覚える。バニルミルトのカオティックベネディクションは敵・自分(ホムンクルス自身)・主人の誰かにランダムレベル(最大1~5)のヒールをかけるというギャンブル性の高いスキル。このように、なかなか扱が難しいものもあるようだ(もちろんそうでないものも多いだろうが) |
ジーパラ:無事復活……と思ったら再び敵に殴りかかって行きましたね(笑)。
新田氏:ああ、バニルミルトはですからね。リーフやアミストルなどは自分からは攻撃を行わず、自分や召喚者が攻撃を受けると反撃し、また召喚者が攻撃をしたモンスターにはいっしょに攻撃を行うようになっています。この行動AIはスクリプト言語の「LUA(ルア)」というもので制御されていまして、ユーザーさんが独自に変更することもできるようになっています。プログラムに慣れている方であればわかると思うのですが、少々敷居が高いかもしれません。一応アップデートと同時期くらいに編集マニュアルは用意するつもりではいます。 |