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ジーパラ:時間が足りなかったという話も出ましたが、当初予定していた何人か削って7人にすることになってしまったというのはそのあたりが影響しているのでしょうか?
リー氏:ええ、それはありますね。それと、全体のボリュームの問題です。もともとXbox Live(オンライン)でのプレイも視野に入れていたのですが、それを組み込むのを断念しました。
ジーパラ:ということは、オンラインプレイを組み込んだ新『N3』なども考えられているのでしょうか?
リー氏:もちろん私はやりたいと思っています。が、最終的にはマイクロソフトさんのほうで判断されることになるんじゃないかと思います。
ジーパラ:Xbox 360での開発は初めてだと思いますが、実際、制作されてみて、どんな感想をお持ちですか?
リー氏:開発当初は開発キットが完全にそろっていませんでした。初めてβキットが来た当時は、考えていたより性能があまりよくないと感じました。
でも、その後、毎月毎月開発キットがすごいペースでアップグレードされていったんです。そして、今になってXbox 360の本当のパワーがよくわかりました。
正直、今のハードの中では最高のものだと思いますよ。開発するにも非常に作りやすかったです。マイクロソフトは、開発キットも独自に制作できるハード会社なので、その点は非常にありがたいですね。
ジーパラ:では『N3』に関してもう少し突っ込んだお話をうかがいたいと思います。『N3』はストーリー面が前面に押し出されているように感じられますが、やはり物語に力を入れた作品になっているのでしょうか。
リー氏:物語やドラマは水口さんが非常に重要だと考えていた部分なんです。水口さんが考えている主題は、それぞれの立場の差であり、どちらから見るかによって“正義”も変わってくるということです。この『N3』はアクションゲームでありながらアドベンチャーゲームのような感覚を受けるよう、気を遣って作られています。
ジーパラ:キャラクタそれぞれで物語の展開が変わってくるのでしょうか。
リー氏:ええ、違ってきますね。同じ戦場で戦っていきますが、選択したキャラによって展開が変化していきます。
ジーパラ:ということは、大きな物語の中で、それぞれのキャラクタの物語が絡み合っていく、と?
リー氏:はい、そうです。詳しくは、直接プレイしていただいて、どういうものなのかを知っていただけたらいいなと思っています。
ジーパラ:次はゲーム的な部分についてお聞きしたいのですが、全体的なゲームバランスに関してお願いします。
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