ハヤトのゲーセン奮闘記
 
『三国志大戦2』での勝利に「3すくみ」の理解だけは不可欠!
2006.09.28
『三国志大戦2』メインページ
関連URL:『三国志大戦2』公式サイト

 前回の指南では、武将の登録から、基本中の基本となる「移動と戦闘」までを説明したが、今回は基本から一歩進んで、攻城や計略、兵種ごとの相性などについて説明していこう。ここまで読めば、ひととおり対人戦デビュー可能なレベルの知識は身に付いているはず。もともとそう複雑なゲームではないので、あとはデッキの戦略や状況判断しだいで、初心者~中級者あたりとなら充分に渡り合っていけるはずだ。

■いくら部隊を蹴散らしてもダメ!敵城を落として初めて勝利!

 敵部隊を撃破し、見事敵城まで部隊を進めることができたら、武将カードを盤面の一番奧、「敵城エリア」と書かれたトコロまで押し込もう。
部隊が敵城エリアに侵入すると、その部隊は攻城モードに突入。そのまましばらく待っていれば、相手の城にダメージを与えることができる。これを繰り返して、すべての敵城ゲージを奪うことができれば自軍の勝利。ちなみに敵城エリアの中央、「城門」と書かれた部分は敵城の弱点となっており、通常の2倍近いダメージを与えることが可能。必然的に城門付近は激戦区となるので、状況に応じてどこを攻めるのがベストなのか、的確に判断しよう。
  逆に自城が攻められている場合は、急いで部隊を呼び戻し、攻城中の敵部隊にぶつけよう。交戦中は攻城モードが解除されるので、敵の攻城を阻止することができる。もっとも、守ろうにも自軍が撤退・回復中だったり、前線で手一杯だったりと、そう簡単にいかないのが実戦なのだが……。なお、時間内に決着が付かなかった場合は、より多く敵城ゲージを減らしていた方が勝ちとなる。

▲敵城エリア
▲城門
■武将が持つ特殊能力の計略・兵法で一発逆転!
 各武将はそれぞれ「計略」と呼ばれる必殺技を持っており、計略ボタンを押すことでこれらを発動させることができる。計略の効果は、自軍を強化する「強化戦法」や、一定範囲に大ダメージを与える「火計」など様々。いずれも戦況を一変させるほどの効果を持つが、使用するためには画面下に表示された「士気」が必要となる。士気は時間に応じて少しずつ増加していくので、出し惜しみせずどんどん発動させていっていいだろう。


 各武将が持つ「計略」に対し、君主、つまりプレイヤー自身の必殺技と言えるのが「兵法」だ。こちらは士気ゲージを消費せず、兵法ボタンを押せばいつでも発動させることが可能。そのかわり、使えるのは1回の対戦につき1回だけとなっている。


  最初は撤退武将の復活時間を早める「再起の法」しか使えないが、プレイを重ねることで種類が増えたり、兵法レベルが上がったりする。自分のカードに合った兵法を見つけ、うまく使いこなしていこう。

■基本は3すくみ!兵種ごとの特性・力関係を把握せよ!
 本作に登場する兵種は全部で6種類。武将カードの右下に記載されたマークが、各武将の兵種をそれぞれ表している。

  騎兵は動きが速く、弓兵は遠隔攻撃が可能――といった具合に、兵種によってカードの働きが大きく変わってくるので、ここで各兵種の特性をしっかり把握しておこう。
『三国志大戦2』兵種一覧
○騎兵【機動:★★★ 攻城:★】
͂機動力に優れた兵種。しばらく走っているとオーラをまとい、攻撃力&防御力がアップするのが特徴。なるべく足を止めず、機動力を活かしながら攻め込んでいこう。
○槍兵【機動:★☆ 攻城:★★】
移動スピードが遅い反面、接近戦に強い兵種。前方向に無敵の「槍撃」を繰り出すことができる。いかに接近し、「槍撃」を当てていくかがポイントだ。
○弓兵【機動:★★ 攻城:★☆】
離れた相手に攻撃できる唯一の兵種。攻撃範囲内に入った敵に向け、自動的に矢を打ち込んでくれる。移動中は攻撃できないので、一度場所を決めたら無闇に動かさないこと。
○歩兵【機動:★☆ 攻城:★★】
特にこれといった特徴のない、平均的な兵種。総合力では他の兵種に劣るものの、全体的にコストの低いカードが多いので、多数出陣させることができる。
○攻城兵【機動:★ 攻城:★★★】
移動速度は遅いものの、攻城力に優れた特殊な兵種。戦闘はあまり得意ではないので、いかにして敵陣まで到達させるかが重要になってくる。
○象兵【機動:★★ 攻城:★★】
『三国志大戦2』から追加された新兵種。象にまたがっており、接触した相手を吹き飛ばすことができるのが特徴。孟獲をはじめ、南蛮勢に多い。
たとえば、騎兵の夏侯惇と槍兵の関羽はともに武力8。しかし、3すくみの原理から、正面からぶつかった場合、関羽のほうが有利。
 また、6つの兵種のうち、特に「騎兵」「槍兵」「弓兵」の3つは「基本兵種」と呼ばれており、ジャンケンのグー、チョキ、パーのようにそれぞれ相性が存在する。この3すくみの関係を把握しておかないと、「同じ武力で戦ったのにボロ負けした!」といったことも起こりうるので、戦う前には相手の兵種もよく確認しておこう。

■難しそう? チュートリアルで理解可能!悩む前にぜひプレイを!
 ここまで読んでみて「難しそう!」と思った人もいるはず。でも、これらの要素はすべて、最初のチュートリアルで学ぶことができるのでご安心を。本作のチュートリアルはかなり親切にできていて、まったくの初心者でも、言われるがままにカードを動かしていくだけで、実戦をまじえながら各要素を理解していくことができる。チュートリアルを終えるには2クレジットが必要になるが、ちゃんとプレイ後には武将カードももらえるので、はじめて遊ぶ人は絶対にプレイしておこう。

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