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ハヤトのゲーセン奮闘記
 
魏がまさかの敗北!?『三国志大戦2』に初心者ライターが挑んだ!
2006.09.28
『三国志大戦2』メインページ
関連URL:『三国志大戦2』公式サイト

 『三国志大戦2』の基本的なプレイ方法を学んだところで、いよいよ実戦。最初の対戦相手は、隣でカードを見てはニヤニヤしている気持ち悪い編集者・りょーた。歴史好きの彼にとっては、どうやら本作はタマラナイ一品らしい。
  それはともかく、 りょーたの知識がどれほどのものかは知らないが、所詮、会社で毎日怒られているオトコ。“漢”ではないので、ヨユーでしょう!

■初対戦の相手は!?快進撃という伝説に向けた、戦いが始まる!

 ――というわけで(第壱回を参照)、いきなり同行していたりょーたさんから勝負を挑まれてしまった筆者。いいでしょう! 群雄伝モードを何度か遊んだ甲斐あって、新たなカードもいくつか手に入れることができました。夏侯惇、夏侯淵コンビの強さ、思い知らせてやります!

  ちなみにりょーたさんも『三国志大戦2』は今日が初プレイ。筆者とほぼ同時にチュートリアルをはじめた状態なので、引いたカードの枚数も、戦闘経験もほぼ五分と五分。ほぼ同じ条件でのガチンコ勝負とあれば、ゲーマーの意地にかけても、ここは負けられないところです。

■曹操、立つ!夏侯惇、夏侯淵を引き連れ、いざ出陣!
 さて、君主カードとコインを投入し、メニューから店内対戦を選択すると、さっそく挑戦者出現の文字が。筆者の部隊は、相変わらず曹操(騎馬兵)、夏侯惇(騎馬兵)、夏侯淵(騎兵)、鮑信(弓兵)の騎兵中心デッキ。夏侯惇、夏侯淵コンビの機動力にモノを言わせて、敵陣を引っかき回す戦略です。
  対するりょーたさんの部隊は、ちらっと見たかぎりでは、劉備、関羽など蜀の武将を中心としたデッキのようです。くしくも曹操VS劉備という、三国志ファンにとっては夢のような組み合わせに。「曹操派」の筆者としては、いよいよもって負けられない展開となってまいりました。
りょーたに立ち向かう精鋭たち
曹操 夏侯惇 夏侯淵

 両プレイヤーの部隊配置が完了すると、いよいよ戦闘開始です。こちらは弓兵の鮑信を後方に据え、若干武力の低い曹操を中央に配置し、エースの夏侯惇、夏侯淵コンビを左右から展開させます。
  最初に狙うはもちろん、敵部隊のエース、関羽! 夏侯淵はザコ兵の処理にあたらせ、まずは夏侯惇を関羽にぶつけます。見たところ関羽も夏侯惇も、武力は五分と五分。しかしこちらはすぐに夏侯淵も駆けつけるので、2人がかりでツブす寸法です。

戦闘開始! 敵陣へ突撃! 勝利を確信して突撃するも…
 が、ここでアクシデント発生! なんと夏侯惇が速攻でりょーたさんの関羽に敗北してしまったのです。ええええ、まだ夏侯淵も駆けつけてないのに! 慌ててカードを本陣に戻し、夏侯惇の回復を待ちます。

 ここでようやく夏侯淵が関羽のもとへ到着。ヒイヒイ言いながらももなんとか関羽を撃破しますが、これでこちらは夏侯惇がやられ、夏侯淵も大幅に体力を削られた状態に。わが軍の二枚看板、早くもボロボロです。
君主・曹操までも後を追わされる… 気がつくと自陣まで追い詰められていた!
 さらに、関羽を倒してようやく攻めに転じようかと思っていたところで、いきなりこちらの城ゲージが減少! よく見るといつの間にか、敵の騎馬部隊・袁紹がこちらの本陣まで歩を進めているじゃないですか。慌てて夏侯淵を本陣まで戻し、防衛にあたらせます。夏侯惇、夏侯淵コンビで引っかき回すつもりが、気が付けばこちらが引っかき回されているような……。
くっ!袁紹め!戦闘に夢中になって、見逃していました…
 すっかり出鼻をくじかれ、この後はもう総崩れに近い状態に。その後も復活してきた関羽を中心とする、りょーた軍の槍兵ラインがまったく突破できないまま結局タイムオーバー。落城だけはまぬがれましたが、城ゲージを大幅に減らされ、記念すべき初対戦はタイムオーバーによる判定負けに終わったのでした。
「いけや軍」総崩れです… 武将も次々と撃破され… 結局、何もできずに敗北
■キィィィィィ!りょーたに負けるなんて!戦法を聞いてやる!
  その後悔しいので再戦を申し込むも、何度やっても同じような展開に。結局、敵の槍兵ラインをほとんど突破できないまま、屈辱の3連敗を喫します。そして対戦を終えた筆者を待っていたのは、りょーたさんの満面の笑み。「いやー、面白かったですね!」って、そりゃーそっちは面白いだろうがヨオオオオ!
悔しい! 悔しすぎる! コンピュータと戦った時とは比べものにならない悔しさ。相手が人間に変わっただけで、こうもプレイ感覚が変わるものだとは……。  聞けばりょーたさんの作戦は、槍兵3人で壁を作り、その後ろに弓兵を配置。弓兵を守りながら、じわじわと歩を進めていく――というもの。接近されると弱い弓兵を槍兵でがっちりガード。槍兵が敵を食い止めている間に、後ろの弓兵が矢を撃ちまくるという寸法です。
 ちなみに、いきなりこちらに攻め込んできた袁紹(騎兵)はただのオトリで、こちらの戦力を分散させるのが目的だったとのこと。つられて夏侯淵を呼び戻し、前線を手薄にしてしまった筆者は、まんまと陽動作戦にひっかかってしまったというわけです。
 うーん、こうして聞くと「夏侯惇と夏侯淵の騎兵コンビで引っかき回す」とか言っていた筆者の作戦がいかに幼稚だったかがわかりますね。それにしてもりょーたさん、今日はじめてプレイしたとか言ってたわりに、えらく作戦が洗練されてませんか!?
  「実は『三国志大戦2』は遊んでないんですが、『機動戦士ガンダム0079カードビルダー』をちょっと遊んでたんです」。……そういうことは先に言ってください!
ライター・いけやを手玉に取ったりょーた軍の基本戦術

 ぼかぁね、歴史には詳しいんですよ。曹操の戦い方なんて、ジーパラ入社以前から知ってるんですよ。それなのに、負けるわけないじゃないですか。ふふん♪
 まぁ、ちょっとだけお教えするとですね、やっぱ大事なのは陣形。ちゃんと隊列を組めれば、安泰ですから。準備が確実ならば、開戦前に勝負は決まっているわけですよ。


■敵の手の内は見えた!3すくみを踏まえて再戦!
3すくみはホントに重要。 ゼッタイに忘れちゃダメ!

 まさかこのまま負けて帰るわけにもいきませんので、りょーたさんの作戦を参考に、こちらもデッキを組み替えて再戦です。
 振り返ってみると、りょーたさんのデッキが槍兵中心の構成だったことも敗因の一つと思われました。騎兵は弓兵に強く、弓兵は槍兵に強く、そして槍兵は騎兵に強い――というのが『三国志大戦2』における大原則。同じ武力8どうしでも、騎兵の夏侯惇と、槍兵の関羽がぶつかった場合、大ダメージを受けるのは夏侯惇の方。さっきはこの「相性」を考えずに突っ込んでしまったため、アッと言う間に瞬殺されてしまったというわけです。

いけや軍の新戦力!今度こそ~!
夏侯惇 夏侯淵 周倉 ホウ統 呂範
 とは言え、一度騎兵デッキで行くと決めた以上、あまりコロコロとコンセプトをひっくり返すのは男らしくない! というわけで、夏侯惇、夏侯淵コンビによる騎兵ラインは続投とし、周倉(槍兵)、ホウ統(槍兵)、呂範(歩兵)を入れてバランスをとることにしました。で、オーバーしたコストの分は、曹操と鮑信をリストラ。出撃人数も4人から5人に増え、これで多少はバランスがよくなったと思われます。さあ、いざ再戦! 結果は次回10月12日(木)掲載!

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(C)SEGA

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