セガが送る、完全オリジナルのプレイステーション3用シミュレーションRPG『戦場のヴァルキュリア』。いまだ情報は少ないながら、ステージイベントには多くのギャラリーが集まり、注目度の高さを伺えた。
本『戦場のヴァルキュリア』の舞台は1935年の架空のヨーロッパ。大西洋連邦機構と東ヨーロッパ帝国というふたつの巨大勢力が資源戦争をするなか、主人公たちは両勢力に挟まれたガリア公国の義勇兵として戦争にかかわっていく。
中心となる人物は、戦争に関わる前は自然科学を学んでいたというウェルキン=ギュンター、そしてパン職人になることを夢見るアリシア=メルキオットというふたりの男女。ここでアリシアの衣装を着た女性が登壇し、ステージに花を添えた。なお、23日のイベントにはアリシア役の井上麻里奈氏が登場するので、ファンは欠かさずチェックしよう。
本作品のポイントとして紹介したのは、水彩画が動くような独自の映像表現「CANVAS」と、ふたつのパートから成る戦闘システム「BLiTZ」。
暖かみのあるグラフィックを実現している「CANVAS」について野中氏は、戦争という世界観のとっつきにくさをなくす効果を狙っていると語った。
「BLiTZ」はマップ上で操作するキャラクターを選択し、選択したキャラクターになってアクションパートを行なうという二段構えの戦闘システム。キャラクターには多くの兵種が用意され、それぞれ攻撃力が高い、移動力が高い、遠距離から攻撃できるなどの特徴がある。
ステージの最後には、TGSオリジナルという未公開の映像が公開された。『戦場のヴァルキュリア』の戦闘シーンやデモシーンが流れるなか、映像終了後、司会進行の女性も思わず突っ込んだしまったのが、突如現れたキャラクターたちの水着姿(の設定イラスト)。これらは戦争の合間のバカンスのような存在らしい。戦争のなかで暖かい人間関係を描くという『戦場のヴァルキュリア』を、ある意味象徴するようなワンシーンと言えそうだ。
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| ゲーム版スクリーンショット | |
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