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イベントレポート  

【東京ゲームショウ2007】
最新作は最高傑作! 『不思議のダンジョン風来のシレン3 』ステージ

2007.09.22




 ニンテンドー64でリリースされた前作以来、外伝や移植作はあったものの、ナンバリングタイトルがなかった『風来のシレン』シリーズ。そして8年ぶりとなった完全新作は、Wiiで登場することになった。

 本作品の説明を行なったのは、シリーズの顔とも言えるチュンソフトの中村光一氏。氏は『シレン』を「世界観にとらわれずに、面白そうなシステムを詰め込んだ」シリーズと位置づけ、新作『3』について語り始めた。

 『3』の物語は、シリーズ共通の主人公シレンと相棒の語りイタチ コッパが、センセーと呼ばれる新キャラと出会うところから始まる。彼らと、過去作品でユーザー人気の高いアスカが、本作品で操作できる3人の主人公だ。

 中村氏は「『3』はストーリーが充実している」点を強調しており、実際、シリーズ1凛々しい顔をしているシレンについては、「生い立ちが明かされるかも」(中村氏)とのことだった。
二刀流が得意なセンセーは、シレンの叔父にして剣の師匠。物語の“鍵”を握っているようだ。アスカは薙刀のような両手を使う武器が得意らしい。

 『不思議のダンジョン』で毎回注目を集めるモンスターは、これまでの作品で登場したものに加えて、新規に60体以上が追加されている。「今回は特にボスキャラに注目してほしい」(中村氏)そうだ。

 新システムである「道具成長システム」については、実際のゲーム画面で紹介された。これはダンジョン内のある場所に武器を置き、一定時間後取りに行くと、武器が成長しているというシステム。成長に必要な時間はそれぞれで、数ターンでできるものから、何度もダンジョンを行き来するくらいまで時間が必要なものもある。「畑に種を植える」(中村氏)ようなシステムだ。

 ニンテンドーDS版などにあったネットワーク機能にも力を入れており、これまでの「番付」や「お助けシステム」にはもちろん対応。友達とダンジョン内で会ってアイテムの交換などができる機能の登場や、発売後のダンジョンのダウンロードサービスなども予定してるという。

 数多い『シレン』そして『不思議のダンジョン』シリーズのファンからの期待が集まる本作品だが、発売は2008年。中村氏は「ヴァーチャルコンソールで初代『シレン』の配信が行なわれているので、『3』が待てない人はそちらをどうぞ」と締めくくった。

ゲーム版スクリーンショット
   
(C)CHUNSOFT/すぎやまこういち 

東京ゲームショウ 2007 特設ページ

 
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