ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)と言えば、これまで『パラッパラッパー』『ウンジャマラミー』『ビブリボン』と優れたリズムアクションタイトルをリリースしてきた。東京ゲームショウ2007ではじめてプレイアブル出展された『PATAPON(パタポン)』も、SCEらしいゲームと音楽そして、優れたデザイン性のタイトルとなっている。
ゲームの内容は非常にシンプル。パタポンと呼ばれる目玉オヤジのような民族を、太鼓のリズムでセカイの果てに導き、【それ】を見ることが目的。
太鼓のリズムは力の太鼓である□が「パタ」、勇気の太鼓の○が「ポン」という音が出る。これを決められたリズムを叩くことによって、パタポンたちは対応した動きをしてくれる。
具体的に言うと、□□□○(パタパタパタポン)で、パタポンたちが前進する。○○□○(ポンポンパタポン)と入力すると敵対する民族やモンスターに対して攻撃を行う。
非常にシンプルかつ判りやすいゲームとなっているが、ただ入力すればいいというモノじゃない所に、『パタポン』の魅力がある。
ゲームは面クリア型となっており、左から右への横スクロールしていくステージを、スタートからゴールへと導くだけ。しかし□□□○と入力すると、パタポンたちが、「パタパタパタポン」と歌って進んでくれる。それを受けてさらにプレイヤーが□□□○と入れると、さらに前へ・・・。とまるでパタポンとセッションを楽しんでいるような感じで、コミカルなパタポンたちのアクションを楽しみつつ、ステージクリアを目指していくのだ。
パタポンと言ってしまって来たが、彼らの中には軍団の中心にいる旗を持った「はたポン」、槍で戦う「やりポン」が最初にいる。彼らがステージをクリアしていくことで、盾と剣を構えた「たてポン」など様々な仲間が増えていく。
バラエティに富んだパタポンが増えていく楽しみ、切り絵のようなグラフィックで展開する絵本のほうなストーリー、そしてセカイの果てにある【それ】とは?など、魅力いっぱいの『パタポン』。
東京ゲームショウ会場では、まだ開発度50%ながら3ステージまでプレイすることが可能なので、ぜひ触って『パタポン』の魅力を感じて頂きたい。
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東京ゲームショウ 2007 特設ページ
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