ハドソンがこの冬に送るWii用スポーツゲーム『デカスポルタ』。今回のTGSのハドソンブースにおける最大面積を占めており、同社の本作品に対する期待と気合が感じられた。そんな『デカスポルタ』のステージイベントが、ハドソンブースのステージにて4日間にわたって行なわれた。今回はそのうち21日(金)の夕方に行なわれたイベントの模様をお伝えしよう。
まず壇上に登場したのは司会進行役と、ご存知、ハドソン広報の高橋名人。高橋名人はハドソンスタッフ唯一の長袖、しかも「MEIJIN 16」という背番号のトレーニングウェアを着ての登場となった。
続いてステージ上に登場したのは本作品のイメージガールを務めるグラビアアイドルの岩根あゆこさん。ひとまず彼女と名人による『デカスポルタ』を使った勝負が行なわれた。『デカスポルタ』には10種類の種目が収録されており、初戦はバドミントンが得意というあゆこさんの希望によりバドミントンに……しかし11点先取の勝負は高橋名人の勝利。続いてヌンチャクとWiiリモコンの両方を使った、少し難しめのビーチバレーは岩根さんの勝利となり、互角の戦いとなった。
ここでステージ上の面々が一旦ステージ脇に退き、ラッパーのTUTとふたりのダンサーが登場した。本作品のテーマソングとなるミディアムテンポのヒップホップナンバーを披露。この歌はステージ前に集まったギャラリーを巻き込み、後半戦に向かってイベントを盛り上げた。
後半になるとふたたび司会進行役と高橋名人が壇上に。そして続いてのゲストとしてTeam Plutinumこと桜井ひなさん、入船加澄実さん、愛川ゆず季さん3名のグラビアアイドルが登場した。
後半は彼女たちと、彼女らに選ばれたギャラリーとの対戦だ。
まず最初に桜井ひなさんがアールグレイと名乗る熱心なファンをご指名。ひなさんお得意のスノーボードで勝負し、アールグレイさんは気合十分ながらも惜敗してしまった。そこで名人が突然「もう1回チャンスあげるよ」と言ってもう1ラウンド。次は操作に慣れたらしいアールグレイさんが勝利し、見事記念のプレゼントをゲットしていた。“簡単操作”をウリにしている本作品だが、そのうたい文句はどうやら信じていいようだ。
次の入船加澄実さんの対戦時は、恥ずかしかったのかギャラリーが誰も手を挙げず。そこで高橋名人がムックのシャツを着た男性をご指名。実はこの方、Team Plutinumのマネージャーで、先ほどまで舞台裏で、ステージを終えた加澄実さんに「なんであんなにヘタなのー」などとダメ出しをしていたらしい。今回の勝負は、そんな声を聞いた高橋名人による、リベンジの場を与えるという粋な計らいなのだ。勝負はフィギュアスケートで行なわれ、先行のマネージャーはかなりミスをして36点台。そして加澄実さんは美技を連発し、62点台とダブルスコアに近い勝利。マネージャーはお手本を見せられず。これでTeam Plutinumとギャラリーが一勝一敗という互角の戦いとなった。
最後は愛川ゆず季さんが、チャンさんというアジア系の方を指名。ゆず季さんは自信のある風だったが、このチャンさん、どうやらバドミントン経験者のようで、Wiiリモコンを握る様はラケットと変わらず。ゲームでもその実力を発揮し、11-2という圧勝を収めた。
このように高橋名人とグラビアアイドルという、好対照(?)なふた組が、ハドソン渾身の作品『デカスポルタ』をサポートしていた。
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