100万本突破タイトルはわずか1本 「PSアワード」開催
今回の表彰タイトルは下記の通り。
■ゴールドプライズ (累計出荷本数50万本以上100万本未満のタイトル)
■プラチナプライズ (累計出荷本数100万本以上200万本未満のタイトル)
表彰されたタイトルは上記の6タイトルのほか、プレイステーション3が発売されて1年に満たないため、特別に「スペシャルプライズ」が設置され、以下の3タイトルも表彰された。
「PLAYSTATION AWARDS 2007」では、各賞を受賞したタイトルの関係者が登壇し、記念品の楯を受け取っていった。その中で、最高の賞を受賞したカプコン『MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd』プロデューサー 辻本 良三氏には、書道家・武田 双雲氏から本作を表現した“書”が贈られた。両氏のコメントは以下のとおり。
武田氏: ゲームを「漢字一文字で表現して欲しい」と頼まれたとき、何て難しいことを言うのかと思いましたね(笑)。『MONSTER HUNTER』では、実際の世界で何かを「掴む」ように、モンスターを狩りにいきます。そこに人間としての本質があるのではないかと思い、今回「掴」という字を選ばせていただきました。
辻本氏: このような素晴らしい賞を頂いて本当に光栄に思っています。『MONSTER HUNTER』を一文字で表すと「狩」という字になるかと思っていましたが、「掴」という想像を超えた書をいただけてとても嬉しいです。本シリーズは今年で3周年を迎えます。遊んで頂いたユーザーの皆さんに支えられて、ミリオンを達成することが出来ました。ありがとうございました。 実は今回の受賞数はかなり少ない。過去の受賞作品数を振り返ると、各賞は以下となっている。 2006年 ゴールド9 プラチナ3 ダブルプラチナ1 2005年 ゴールド7 プラチナ4 トリプルプラチナ1 2004年 ゴールド11 プラチナ4 2003年 ゴールド13 プラチナ3 ダブルプラチナ1 2002年 ゴールド13 プラチナ3 ダブルプラチナ1 2001年 ゴールド11 プラチナ3 ダブルプラチナ1 クアッドプラチナ1
21世紀に入ってからの受賞数であるが、見る限り現状におけるPS陣営の苦戦が判る。プレイステーション3へのハード移行、ソフトの供給がスムーズに行われなかった結果を表していると思われる。 しかしながら、「PLAYSTATION PREMIMRE 2007」では、各社から期待の新作が今年度内に次々とリリースされていくことが発表された。次回の「PLAYSTATION AWARDS」では、PS3タイトルがずらりと並ぶことになるだろう。