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イベントレポート  
「SD」から「00」まで圧倒的な展示物「ガンダムEXPO」レポート
2007.08.13
関連URL:バンダイ・イベント&キャンペーン情報
 
 バンダイは2007年8月11日(土)から、池袋サンシャインシティにて「ガンダムEXPO東京2007」を開催する。
 
 このイベント人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズ関連のプラモデル、フィギュア、ゲームといったグッズの展示や販売、歴代シリーズ作品の資料や映像などを公開している。また10月よりテレビ放送開始予定の新シリーズ「機動戦士ガンダム00」の展示物も公開されており、まさにガンダム・ファン必見のイベントとなっている。
  開催前の前日となる8月10日(金)、報道関係者向けに「ガンダムEXPO東京2007」(以下「ガンダムEXPO」)の内覧会を開催されたので、会場にある全7ゾーンの様子を紹介していこう。


8月13日(月)、オープニングセレモニーのレポートを追加
※画像をクリックすると、拡大した写真を見ることができます


■懐かしの名場面を上映「歴代ガンダムゾーン」

 ゲートから入場して真っ先にたどり着くのがこの「歴代ガンダムゾーン」。入り口では、1/10スケールのガンダムとジオングが出迎えてくれる。このゾーンでは「機動戦士ガンダム」からはじまり、「機動戦士ガンダム00」までの作品の映像を放映している。
  各作品の映像を流すモニターの脇には、放送当時に告知用として製作された貴重なポスターも展示されているので見てみよう。ほかにも、Ζガンダム、百式、ストライクフリーダムガンダムの1/10スケールモデルも用意されている。



■あれ? 昔のガンプラってこんなのだった?「ガンプラヒストリーゾーン」

  「マスターグレード」「ハイグレード」「SDガンダム」など、多様な商品展開が行われている「ガンダム」シリーズのプラモデル、通称・「ガンプラ」。ここでは、1980年の初登場から現在までに発売された「ガンプラ」を年代ごとに紹介している。
  現在は販売されていない貴重な「ガンプラ」を見ることができるのはもちろん、過去に自分が購入したことのある商品を発見するといった楽しみ方もできるだろう。今では見ることができない、歴代商品のテレビCMも放映されている。


■キミの「ガンダム・愛」が試される!「キャラクターゾーン」

 「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイやシャア・アズナブル、「機動戦士ガンダムSEED」のキラ・ヤマトやアスラン・ザラなど、各作品のキャラクタたちに焦点を当てたのがこのゾーン。ここでは、各キャラクタの等身大パネルの展示に加え、彼らが進行役を務めるクイズコーナーも楽しめる。
  例えばアムロが担当するクイズでは、「機動戦士ガンダム」で描かれた「一年戦争」に関する問題が出題される。出題数は全8問となっており、正解・不正解するごとに見られるアムロのリアクションにも要注目。正解だと「ひとつ! ふたつ!」と正解数をカウントし、不正解だと「くそー、当たらない!」と悪態をつくのだ。


■ガンダムの歩みを映像で振り返る「シアターゾーン」

 ここでは「ガンダム」シリーズを網羅したスペシャル映像「ザ・レジェンド・オブ・ガンダム2007」が上映されている。残念ながら映像は掲載できないが、「機動戦士ガンダム」「機動戦士Ζガンダム」など懐かしの作品から、「新機動戦記ガンダムW」といった平成以降に作られた作品まで収録された充実の内容なので、お見逃しなく。


■SD戦国伝からプラチナ・ガンダムまで展示!「アイテムゾーン」

 今回の「ガンダムEXPO」で最も展示数が多く、見ごたえがあるのがこの「アイテムゾーン」。「SD戦国伝」や「ナイトガンダム物語」などのSDガンプラ、各種プライズ商品、宝石店と共同企画で製作された「プラチナ・ガンダム」など幅広いラインナップが展示されている。そのほか、レゴ・ブロックで製作された「機動戦士ガンダム00」の主役機の1つ「ガンダムエクシア」なども展示。
 彩色済みで、工具を使用しないで組立てられる「スピードグレードコレクション」。完成品模型「ガンダムフィックスフィグレーション」シリーズの上位商品「METAL COMPOSITE」の新商品「サイコガンダム」といった、今後展開される予定の新商品も先行公開されている。



■関連グッズを放送に先駆けて公開「機動戦士ガンダム00ゾーン」

 10月よりテレビ放送が開始される予定の新シリーズ「機動戦士ガンダム00」。このゾーンでは、作中で主人公たちが操るガンダムの大型フィギュアの展示や、大型モニターで番組のプロモーション映像が公開されている。また、番組と共に展開されていく予定の関連グッズを見ることもできるので、放送が待ちきれない方は是非チェックしてみよう。製作途中の「ガンプラ」や、企画段階の商品など、貴重なアイテムも見逃せない。



■発売前のガンダム・ゲームをプレイ!「体験ゾーン」

 ここでは、「ガンダム」を題材としたゲームの試遊台で遊ぶことができたり、「ガンプラ教室」で「ガンプラ」製作のレクチャーを受けることもできる。試遊台コーナーには、10月発売予定のPSP専用3Dアクション『ガンダムバトルクロニクル』も用意されているがファンには嬉しいところ。9月に発売される、ニンテンドーDSの『機動劇団はろ一座 ガンダム麻雀+Z さらにデキるようになったな!』の4人対戦コーナーなどもアリ。



■「販売ゾーン」ではガンダムエクシアを先行発売

 「ガンダムEXPO」の最後を締めくくるのが、この「販売ゾーン」。様々な関連グッズが販売されている。中でも特に注目したいのは、ここでしか買えない限定モノ。EXPO特製Tシャツや、「機動戦士ガンダム00ゾーン」の特製マウスパッド、ハンドタオルなどが並べられている。
 また、「機動戦士ガンダム00」のガンプラである「ファーストグレード ガンダムエクシア」も、この「ガンダム EXPO」会場でのみ先行発売される予定。開催期間中に数量限定で販売されるので、気になる方は早目に会場へ足を運ぶことをオススメする。



■ガンダム・ファンの中でも特にガンプラ・ファン必見!

 展示品の中でも特に重点的に紹介されていたのが「ガンプラ」。今ではなかなか目にすることができない「SD戦国伝」や「ナイトガンダム物語」などのシリーズを見ることができ、「SDガンダム」世代の筆者にとっては至福のひとときであった。
  「SD」シリーズに限らず、1度でも「ガンプラ」を手にしたことのある人なら懐かしくなるようなイベントといえるだろう。


■あの名ゼリフも飛び出した!? オープニングセレモニーは大盛り上がり

左からバンダイ代表取締役社長の上野和典氏、アムロ=レイ役の声優・古谷徹氏、シャア=アズナブル役の声優・池田秀一氏

 開催初日となる8月11日(土)には、イベントの開催を記念したオープニングセレモニーが行われ、アムロやシャアの役を演じた古谷徹氏、池田秀一氏らも応援に駆け付けた。

 最初に挨拶を行ったのは、今回のイベントの主催者であるバンダイ代表取締役社長 チーフガンダムオフィサーの上野和典氏。

「昨年開催し、約4万4千人にご来場いただいた"ガンプラエキスポ"に続き、おかげさまで今年もまたイベントを開催させていただくことになりました。今回はガンプラだけでなく、ゲームや映像などより幅広いプロダクトを呼び寄せ、さらに規模を拡大しての開催となります。10月から放送される"ガンダム00"の最新映像、L'Arc-en-Cielが歌う、今回初公開の"ガンダム00"主題歌、それから日本での一般公開は初となるプラチナガンダム……。しゃべり出すときりがないほどですが、それほど盛りだくさんの内容となっています」(上野氏)

 上野氏の挨拶に続いては、「機動戦士ガンダム」のアムロ=レイ役として有名な古谷徹氏、そして同じくシャア=アズナブル役を演じた池田秀一氏が挨拶を行った。両氏の挨拶では、「こいつ……動くぞ!」など、劇中でおなじみの名ゼリフも飛び出し、そのたびに会場から大きな拍手とどよめきが沸き起こっていたのが印象的だった。

「初代テレビシリーズの放映から今年で28年、この夏、ついにガンダムファン待望の"等身大ガンダム"が富士急ハイランドに誕生しました。僕も先日、コックピットで"こいつ……動くぞ! すごい、5倍以上のエネルギーゲインがある!"――のセリフをしゃべってきたんですが(笑)、そのときに思ったのが、長い間のガンプラの歴史と、そして大勢の関係者の方々の努力と情熱があって、はじめてあの等身大ガンダムの実現につながったんじゃないかな、ということ。このガンダムEXPOには、ガンダムに関わってきた全関係者の情熱の歴史が展示されています。このイベントを通じて、よりたくさんの人がガンダムワールドを理解し、愛していただければ何よりです。それでは最後に……"ガンダムEXPO、いきまーす!!"」(古谷氏)

「先ほど会場内を見せていただいたんですが、本当に、あれから30年近くも経ってしまったんだなぁとしみじみ感じました。シャアのセリフで"坊やだからさ……"というのがありますが、そろそろ"おじさんだからさ……"に変えなければいけないのかなと(笑)。10月からはまた"ガンダム00"が始まりますが、まだまだガンダムの歴史は続きそうなので、今後も何卒よろしくおねがいいたしします。それでは、最後にシャアからお祝いの一言を。……"さらにできるようになったな、ガンダムEXPO!!"」(池田氏)

 3人の挨拶が終わると、いよいよテープカットが行われ、「ガンダムEXPO東京2007」がその幕を開けることとなった。開場前から入場待ちの列に並んでいたファンは、ざっと数えたところ約200人ほど。夏休み期間中ということもあり、6日間の開催期間中は、さらに多くのファンが全国から押し寄せることになりそうだ



◆「ガンダムEXPO東京2007」
○開催期間
2007年8月11日(土)~8月16日(木)
○開催時間
10:00~18:00(最終入場は17:30)
○場所
池袋サンシャインシティ 文化会館2階展示ホールD
○入場料
無料
○主催
バンダイナムコグループ

■関連リンク
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