イベントレポート  
4人の歌姫も登場!『アルトネリコ2』発売直前プレミアムイベント開催
2007.10.26
関連URL:『アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩(メタファリカ)』公式サイト
 
 
 いよいよ発売まであとわずかに迫った、ガスト×バンプレスト共同開発によるPS2用RPG第2弾『アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩(メタファリカ)』。バンプレストは2007年10月21日(日)、同タイトルの発売を記念して、秋葉原エンタまつり特設ステージにて「発売前プレミアムイベント」を開催し、発売に先駆け『アルトネリコ2』の見どころをユーザーに向けて披露した。
▲本作のディレクターであり、イベントの進行役を務めたガスト・土屋氏。収録中むちゃくちゃな注文をしては歌姫たちを困らせていたとか
 イベントの第1部では、本作のプロデューサーを務めたバンプレスト・河内氏と、同じくディレクターを務めたガスト・土屋氏のほか、メインキャラクタの「詩」パートを担当した「歌姫」たちがゲストとして出演。瑠珈役の霜月はるかさん、クローシェ役の志方あきこさん、聆紗役の石橋優子さん、そしてまだ公開できない「謎のキャラクタ」として出演予定という、みとせのりこさんの4名を迎えてのトークライブが行われた。
  トーク内では、7~8月の猛暑のなか、40度を超えるスタジオ内で収録が行われたことや、本作独自の言語「ヒュムノス語」で歌うにあたっての苦労など、様々な開発秘話……というよりも苦労話が次々飛び出し、会場は大いに盛り上がった。自分が演じたキャラクタについて聞かれると、クローシェ役の志方さんは「純粋で一生懸命すぎて、思い詰めたあげく暴走しちゃうタイプ」と表現。一方、瑠珈役の霜月さんは「誰もが持っている、イヤな部分がすぐ表に出ちゃうタイプ。でも"絆"と"成長"という、このゲームのテーマをある意味体現しているキャラクタです」とし、それぞれ自分のキャラクタへの思いを熱く語ってくれた。
  最初に土屋氏が「本作でもっとも注意したのが、歌い手にも世界観を共有してもらい、その上で歌ってもらうということ」と説明していたとおり、今回は4人の歌姫たちも、それぞれ自分のキャラクタにはかなり思い入れを持って歌ってくれていることが語り口からも感じ取ることができた。4人とも今回は「アーティストイメージの限界に挑戦しました」とのことだったので、ゲーム中ではそれぞれどんな曲・歌声に仕上がっているのか、発売を楽しみにしていてほしい。

 また第2部ではステージ上の大型モニタを使って、本作ならではのバトルシステムを実際にプレイしながら解説。最大100人もの親衛隊が歌を歌い、詩魔法の威力を増幅させる「レプレキア」をはじめ、独自のシステムについて実演して見せてくれていた。
  さらに会場では特別に、未公開の目玉要素として「お風呂」システムについても実演。正式には「デュアルストール」と呼ばれるこのシステムは、宿屋やキャンプサークルでお風呂に入ることで、ヒロインたちのステータスを引き上げたり、会話を楽しんだりすることができる要素のこと。お風呂内に結晶や入浴剤、おもちゃ、ヒロインなどを配置すると、投入した結晶の種類や配置によって、どんな効果が得られるのかは変わってくるようだった。そのほか使用したアイテムによっては、思わぬイベント会話が発生したりすることもあるとのこと。もちろんお風呂内では、ヒロインたちの貴重なバスタオル姿も拝めるので、こちらも発売後はぜひ実際に楽しんでみてほしい。

 最後にバンプレスト河内氏は、「これでシリーズとしては2作目になりますが、前作よりももっと面白くなっていますので、ぜひ遊んでみてください。プロデューサーとしては今後もぜひ、『3』、『4』と続けていきたいですね」と語り、イベントを締めくくった。果たして今回は前作以上に注目を集めることができるのか、発売日に期待したい。
◆『アルトネリコ2』スクリーンショット
 ▲各写真をクリックすると、拡大版がご覧になれます。

◆霜月はるか さん
担当キャラクタ:瑠珈
 『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』『イリスのアトリエ』シリーズ等、 数々のゲームで主題歌を歌う。
 2005年9月に初メジャーアルバム「あしあとリズム」リリース。
 2007年2月にはセカンドアルバム「ティンダーリアの種」にて、自らの幻想世界を表現するシンガーソングライターとしての側面も見せ、アルバムはオリコン初登場41位を記録。
 個人での活動の他、myuとのユニット"kukui"で作詞・歌を担当しTVアニメ「ローゼンメイデン」EDや「神曲奏界ポリフォニカ」ED、「西の善き魔女」OP等を制作。
 その透明感のあるやわらかい歌声と、独特の浮遊感を持ったコーラスワークによって彩られた楽曲は、まさにファンタジーサウンドと呼ぶに相応しい。

「私も発売に向けて、やる気まんまんです。早く、ゲームの中で自分の歌声を聞けるようにがんばりたいと思います」

◆志方あきこ さん
担当キャラクタ:クローシェ
 葉加瀬太郎が音楽総監督を務めるレーベル“HATS”から7月に1stアルバム「Navigatoria」でデビュー。
 『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』や『花帰葬』にて主題歌の歌唱やゲーム中の音楽の作編曲を手がける。2006年10月に待望の2ndアルバム「RAKA」を発売。
また、2007年7月に公開の映画「こわい童謡 表の章」テーマソングの作編曲・歌唱・作詞を担当した。
 歌唱だけではなく自らが作編曲を行っている自身の作品は、民族的なリズムと、そして緻密なコーラスワークにより構成されている。
 1曲で200ものヴォーカルトラックを重ねることもある幻想的な世界は、まさしく「ヒーリング・ファンタジア」と呼ばれるにふさわしく、その彼女の七色の歌声は聴く者を幻想世界へと誘うだろう。

・オープニングテーマ曲名担当
謳う丘 ~ Harmonics FRELIA ~

「クローシェは不器用なキャラクタなんです。ぜひプレイした際は、彼女の厚い心の壁を破ってあげてください」

◆みとせのりこ さん
担当キャラクタ:???
 幼少時、聖歌隊員として賛美歌他の唄に親しむ。9歳の頃から3年間の児童合唱の経験を経た後、一時音楽から遠ざかるが、1993年、当時Zbadakのコピーバンドだったキルシェと出会い音楽活動を開始。2002年には新たなユニットORITAでも活動を始め、2004年には初のソロアルバム「ヨルオトヒョウホン」を発表した。
  リリカルで透明感あふれる独特のソプラノとトラッドソースを感じさせる唄、ネイティヴであることを大切にした日本語の叙情的な歌詞で評価を集めている。井上俊彦とのユニット、キルシェではこれまでに4枚のCDをリリース、渋谷を中心としたライヴ活動をメインに、ファンから絶大な支持を得ている。
  個人ではゲーム音楽や、他アーティストのアルバムへのゲスト参加の他、近年は若手ヴォーカリストたちのアルバムのサウンドディレクションや、生楽器のコーディネイトも手がける。
  また、母国の叙情を大切にしたいという願いから独自に唱歌の公演も行い、アイリッシュテイストと唱歌の融合を試みた新しく懐かしいサウンドでも注目されている。2007年5月、同コンセプトの唱歌作品「カタン」をリリース。新しく懐かしい音が公表を博す。

「まだシークレットということで、私だけまだ自分のキャラクタについて語れないのが寂しかったです。発売されて、語れるようになるのが楽しみです(笑)」

◆石橋優子 さん
担当キャラクタ:聆紗
 ポップス、ロック、ジャズ、キャラクター、ミュージカル、声楽と様々なジャンルをこなし、4オクター
ブの音域を持つ。『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』では(クレア役の詩を担当)
 そして、『イリスのアトリエ「グランファタズム」』エンディングテーマを担当。
 ゲーム、CM、CD、TV、舞台、ライブと多方面にて活動の場を広げている。





「とにかくあちこちにいろんな仕掛けがあるゲーム。丁寧に作ってきたので、ぜひいろんなところを楽しんでほしいと思います」

(C)GUST CO.,LTD.2007 (C)BANPRESTO 2007
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