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AMDは襟川恵子氏新理事長の元で生まれ変わることを宣言 |
2007.09.26 |
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襟川新理事長(左)と、角川歴彦副理事長(右・角川グループホールディングス会長) |
1994年に郵政省(現・総務省)管轄の公益法人として設立された社団法人デジタルメディア協会(Association of Media in Digital 以下 AMD)は、国内のデジタルメディア制作事業者が中心になって設立した、国内では唯一といえる横断的な組織。デジタルコンテンツ制作時のさまざまな規格、権利問題の解決方法などについての研究、協議等を行うほか、“デジタルコンテンツ産業の発展”などを目的に、毎年国内のさまざまな“デジタルコンテンツ”よりAMD AWARD(総務大臣賞)の選定も行っている団体だ。このAMD AWARDは、ゲームでは1996年に『スーパーマリオ64』、1997年に『RIVEN-The Sequel to Myst』、1998年には『信長の野望 Internet』そして2002年に『ファイナルファンタジーXI』が受賞している。また、昨年の受賞作品は、映画『時をかける少女』であった。
創立以来、日本ビーエス放送社長の山科誠氏が理事長を務めていたが、2007年5月25日(金)に行われた総会をもって退任、コーエーのファウンダー取締役名誉会長である襟川恵子氏が新理事長に就任した。
2007年9月26日(水)、東京の明治記念館にて、襟川新理事長体制下における“新生”AMDの今後の運営に関してのプレス発表会が開催された。発表会の場では、襟川氏による所信表明に続き、従来コンテンツホルダー以外のハードメーカー、インフラ・リソース系事業者・キャリアなどは“賛助会員”と言う立場でしか入会できなかったものを、準会員として参画出来る様に変更することが発表された。これは、コンテンツとそれを供給する企業が一体となって“より強いコンテンツ”を生み出し、また新しいビジネスの創出を目指すという目的によるもの。確かにコンテンツを生み出す側と、それを提供する側では利害が一致しない部分、背反する部分があることは確かであるが、「相互で補完し合い競争を乗り越えていかなければ、諸外国との競争にも勝つことは出来ない」とコメントしていた。
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