イベントレポート  

最強はプロヴィデンス×ラゴゥ!『連合vs.Z.A.F.T.II』全国大会動画公開!

2007.01.11
 
『機動戦士ガンダムSEED DISTINY 連合vs.Z.A.F.T.II』メインページ
関連URL:『機動戦士ガンダムSEED DISTINY 連合vs.Z.A.F.T.II』公式サイト

激戦の模様を動画で公開!
準決勝戦
決勝戦

PSP版の詳細はこちら
  アーケード版『機動戦士ガンダムSEED DISTINY 連合vs.Z.A.F.T.II』(以下『連合vs.Z.A.F.T.II』)の日本最強を決定する全国大会「Premium Dogfight II BANPRESTO CUP」の決勝戦が、2007年1月6日(土)に開催され、日本一のプレイヤーが決定した。
 会場となったのは、東京・江東区のディファ有明。多目的のスタジアムとして、さまざまなスポーツや格闘技の名勝負の舞台となっている有明コロシアムに隣接された、格闘技向けのアリーナである。

 この「Premium Dogfight II BANPRESTO CUP」は、2006年の秋より全国のアーケード施設を中心に展開してきた大規模なゲーム大会。二人一組のチームで参加し、各チーム同士の直接対決を行う。ルールは、基本的なゲームの対戦ルールと同様。腕に覚えのある日本中の“パイロット”たちが参加した。
激戦を勝ち残ったプレイヤー128組256名が会場に集結し、最後の戦いを繰り広げた。どの試合も激戦に次ぐ大激戦。どの試合も実力差は均衡し、ギリギリのところで決着となる勝負の連続だった。午前中に行われた予選大会で128組はわずか8組に絞られ、彼らが午後の決勝大会に挑むこととなった。  

この決勝大会会場には一般の観覧席も用意され、事前応募で大勢のギャラリーが来場していた。それらのギャラリーも、“神業的”とも言えるプレイに釘付けとなっていた。そんな中、ステージにはラクス・クライン役およびミーア・キャンベル役でアニメ「機動戦士ガンダムSEED DISTINY」に出演していた声優の田中理恵さんが登場。同ステージで発表されたプレイステーション・ポータブル版の『機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T. PORTABLE』のデモンストレーションも行われた。スタートボタンを押すと、田中理恵さんは迷わず機体に「プロヴィデンス」を、パイロットに「ラウ・ル・クルーゼ」を選択し、ヘリオポリスを襲撃。ラクス・クラインの声で「キラ、ごめんなさい」などと言いながらドラグーンを展開して撃墜して見せ、会場を沸かした。

  この『機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T. PORTABLE』は、アーケード・PS2での前作である『機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T.』を移植した作品。2007年春の発売を予定している。詳しくはこちらのページで紹介するが、PS2では不可能だった4人での対戦が、画面分割をすることなく行える。この大会の最後に行われた「メディア対抗エキシビションマッチ」でプレイをしたが、フレーム数の少なさからか若干のぎこちなさを感じる場面はあったものの、無線で通信しているとはとても思えない自然さで対戦が可能であった。また、マップから感じるスケールも従来のものと遜色なく、ワイドスクリーンで広い範囲を見ながらのプレイが可能であった。なお「メディア対抗エキシビションマッチ」だが、本気で挑んだジーパラ編集部であったが、一回戦で敗退するという結果に。ここでは詳しくは語らないこととさせていただきたい。

 田中理恵さんのステージは続き、「機動戦士ガンダムSEED DISTINY」でミーア・キャンベルがラクス・クラインとして歌った楽曲「Quiet Night C.E.73」と「水の証」を披露。会場は絶対的人気の歌姫が慰問公演に来た前線基地のような大騒ぎとなった。
 また、開発陣によるQ&Aコーナーも行われた。ここでは「グリーンホーミングはバグですか?」などといった“微妙な”質問も。「グリーンホーミング」とは、照準が緑色の、射程外であることを示す表示の状態で行った攻撃が、命中前に照準を切り替えることで追尾して命中するテクニックのこと。アーケードでの実戦では大きな戦力となっているが、本来は命中しないものなのでは?と言う疑問も少なからずあるもの。この質問に対しては、ちょっと笑いながらも大きな声で「仕様です!」と言い切ったことで、会場は笑いに包まれた。もちろん、本当のことは闇の中である。また、「次回作については?」と言う質問には、現時点では何も言えることは無いとしながらも、「(開発元であるカプコンのある)大阪へは頻繁に通っています。」と、なんとも期待してしまいそうな一言も飛び出した。

 さて、午後から行われた決勝大会であるが、一回戦(準々決勝)から全ての試合が白熱。ドラグーンとヤタノカガミの扱いが秀逸なアカツキや、中距離からの射撃が完璧なストライクノワールなどの活躍、ランチャーストライク2機で挑む者たちなど見るべき点の多い戦いだった。激戦を生き残り、最終的に準決勝まで残ったのは以下の4チーム。
ブロック チーム 使用機体
B カフラン・ザラ(茨城) プロヴィデンス × ラゴゥ
C ダイマン部 アカツキ(オオワシ) × デュエル
F だるびっしゅ プロヴィデンス × ラゴゥ
H みかんのおうち プロヴィデンス × ストライク(バズーカ装備)

 準決勝以降の試合は、すべてムービーで紹介しよう。その激戦を目に焼き付けてほしい。

大会ムービー 準決勝戦
準決勝第一試合
カフラン・ザラ(茨城) vs. ダイマン部
準決勝第二試合
だるびっしゅ vs. みかんのおうち
WMV ストリーミング
(6分59秒)
WMV ストリーミング
(6分29秒)

 準決勝は奇しくも、プロヴィデンスとラゴゥの組み合わせの2チームが決勝戦に進む結果に。ラゴゥの動きの速さとプロヴィデンスのドラグーンの使い方の上手さに注目しながら、決勝戦の様子もご覧いただきたい。

大会ムービー 決勝戦
決勝戦
だるびっしゅ vs. カフラン・ザラ(茨城)
WMV ストリーミング
(6分42秒)

  数千人ものプレイヤー達がこの戦いに挑み、そして散っていった。その頂点に立つという偉業を成し遂げた二人に大きな拍手が送られ、この大激戦は幕を閉じた。全てのプレイヤーがフェアに戦い、そして勝者に握手を求め、拍手を送る。もちろん悔しい思いをした者もいただろう。しかし、このようなゲーム大会が、今後も繰り返し行われることを全てのプレイヤー達が願って会場を後にしたことだろうと思う。次回も、ぜひ開催してもらいたい。

(C)創通エージェンシー・サンライズ・毎日放送

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