スクウェア・エニックスは2009年12月17日(木)、早朝6時35分から7時にかけて東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」において、『FINAL FANTASY XIII』(以下、『FF XIII』)の発売記念カウントダウンイベントを開催した。
『FF XIII』は、スクウェア・エニックスが放つ大人気RPG『FINAL FANTASY』シリーズの最新作。
本作は、天空都市「コクーン」と、“禁忌の魔境”として恐れられる下界「パルス」という2つの世界を舞台に、人智を超えた存在「ファルシ」によって刻印を刻まれた「ルシ」を中心として物語が展開していく
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| ▲イベント登壇者一同。左から、「スピードワゴン」小沢一敬さん、『FF XIII』プロデューサー・北瀬佳範氏、同社代表取締役社長・和田洋一氏、タレント・優木まおみさん、「モーニング娘。」の高橋愛さん |
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イベントには、スクウェア・エニックス代表取締役社長・和田洋一氏と『FF XIII』プロデューサー・北瀬佳範氏といった関係者に加えて、タレントの優木まおみさん、お笑い芸人「スピードワゴン」の小沢一敬さん、アイドルグループ「モーニング娘。」の高橋愛さんが登場し、本作の発売秒読みを行った。
また、『FF XIII』のテーマソング「君がいるから」を歌う菅原紗由理さんによるミニライブも披露されている。
| 5年間の結実、『FF XIII』初回出荷が180万本を突破 |
挨拶に立った和田洋一氏と北瀬佳範氏は、足かけ5年にわたった開発期間を振り返りながら、本日の発売を迎えた感想を語った。
★和田洋一氏
お待たせしました。ようやくこの日を迎えることができました。さっそく初回出荷が180万本を突破したという嬉しい知らせも入ってきており、このままの勢いで200万本を突破してもらいたいところです。
『FF XIII』はいつもどおりに美しいストーリーと世界が描かれています。プレイしていて、ふと見た水平線がどこまでも広がっていたり、空を見ると飛空挺が飛んでいて、ここまで作っているのかと驚かされます。また、ゲーム中には作業らしきものがなく、バトルも楽しく夢中にさせてくれる出来上がりです。
早解きもいいですが(笑)、ぜひ、そこにある『FF XIII』の世界に住むような気持ちで、じっくり遊んでいただきたいと思います。
★北瀬佳範氏
前作から3年と9カ月、開発期間を含めると5年。みなさん、本当にお待たせしました。開発がスタートした時、私の息子は小学1年生でしたが、今は中学1年生になっていて、時の流れを感じます。この長期間、関わったスタッフの数はおそらく1,000名を超えると思います。本日を迎えられて本当に嬉しいです。
『FF XIII』はPS3というハードのおかげでグラフィックが向上したことにより、キャラクタの表情がより豊かになりました。主人公のライトニングは強さが目立つキャラクタになっていますが、感情豊かな一面も見せますので、そのあたりにも注目してみてください。またバトルに関しても、スピーディーなものを楽しんでいただけると思います。
| 「『FF』は『FF』なんですよ」 (スピードワゴン・小沢さん) |
『FF』シリーズのファンだという「スピードワゴン」の小沢一敬さんたちゲスト陣も、本日の発売に関してコメントしている。
★「スピードワゴン」小沢一敬さん
『I』からやっていますから、シリーズの大ファンです。「『III』のラストダンジョンはセーブポイントが少ないなぁ」とか、昔は「神羅カンパニー」に就職したかったりとか、そんなカンジです(笑)。
『FF』はゲームじゃない…。映画でもない…。『FF』は『FF』なんですよ。…今、良いこといったの僕ですからね!
★「モーニング娘。」高橋愛さん
『FF』は『IX』が初めてプレイした作品でした。それまでは小さかったのでちょっと難しかったり、セーブファイルを上書きしちゃうので、家族からプレイを禁止されていたりして…(笑)。一番好きなのは『X』で、ティーダが大好きなんです。
『FF』はストーリーに感動するということもありますが、とにかく楽しめる要素がたくさん詰まっている作品で、思わずレベルもラスボスをすぐ倒せるくらいまで上げちゃいます。
★優木まおみさん
そんなお二人のアツい言葉を聞いていると、早くプレイしたくなってきますね(笑)。
そして、午前7時の発売に合わせたカウントダウンが、場内に集まった100名ほどのユーザーと共に行われ、購入第1号のユーザーに、和田洋一氏が商品を手渡しした。
購入第1号となった小林さんは府中市から来たそうで、昨日のお昼ごろから並んでいたという。
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| ▲3秒前から開始されたカントダウンが0に。2009年12月17日(木)午前7時、ついに『FF XIII』が発売となった |
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| ▲和田氏の右が、本日の購入第1号ユーザーとなった小林さん。スピードワゴン・小沢さんからは「仕事休むんじゃないの~?」と横やりを入れられる場面も |
菅原紗由理さんによるミニライブでは、前日16日(水)付のUSEN総合チャートで1位を獲得した「君がいるから」が披露され、会場に集まったファンが聴き入っていた。
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| ▲一曲のみの披露だったが、菅原さんはバックバンドの生演奏にのせて、「君がいるから」を感情豊かに歌い上げた |