ソニー・コンピュータエンタテインメントが2009年11月1日(日)に発売した携帯型ゲーム機プレイステーション・ポータブルの新モデル「プレイステーション・ポータブル go」(以下、PSP go)。
同日、東京都内3ヵ所において、「PSP go」を実際に触ることができる体験会「PSP goタッチ&トライ」が実施された。
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| こちらは「PSP goタッチ&トライ」実施店舗のひとつ、東京・秋葉原の、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店 |
「PSP go」は、UMDドライブに代わり、大容量のフラッシュメモリー(同梱16Gバイト)のみを採用。ゲームや映像、音楽などをコンパクトなフラッシュメモリを介して楽しむことができる。これまでのPSPに比べ、小型・軽量化が実現されている。
さらに、本体がディスプレイパネルを上下に動かすスライド式となり、デザインも一新。モニター裏側にコントローラーが収納されている。
ここでは、体験会が実施された3店舗の当日の様子をお届けしよう。
※各写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます
| 大型店舗のゲームコーナーで開催「PSP goタッチ&トライ」 |
「PSP goタッチ&トライ」は、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店 第1エントランス、ビックカメラ 有楽町店本館3Fゲームコーナー前、ソフマップ 秋葉原本館1F店頭で実施された。
各店舗では、10月1日(木)に発売された『グランツーリスモ』や、本日配信開始となった『LocoRoco -Midnight Carnival-』がPSP goで試遊できたほか、PlayStation Networkサービスの体験や、ファイルの整理やPSPとの送受信を行うためのPC用ソフト「Media Go」などの機能紹介が行われた。
また、会場で実際にPSP goをプレイしてアンケートに答えると、もれなくPSP goと同じ大きさのメモ帳がプレゼントされた。
●「ヨドバシカメラ Akiba店」
大作ゲームや新型ゲーム機などの発売日によく催しが行われる「ヨドバシカメラ Akiba店」では、先ほど挙げたものに加え、野村大輔さんと川口直哉さんからなるお笑いコンビ「だいなお」が登場してのステージイベント「おもしろ!PSP go講座」も行われた。
その際、野村さんがマンガ喫茶で働いているという川口さんに対して「12月からPlayStation Storeでコミック配信が始まったら、マンガ喫茶潰れてしまうやん!」といったPSPの今後の展開などを織り交ぜたコントが披露され、会場を訪れたユーザーを楽しませていた。
同店舗で10時から約30分売り場を見たところ、売り場のレジには常に10から15人が列を作っており、その内3~5人の社会人と思われる男性を中心としたユーザーがPSP goを購入していた。また、PSP go用のポーチや液晶フィルター、メモリースティック マイクロといった周辺機器を併せて購入するユーザーの姿が目立った。
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| PSP goの試遊のほか、お笑いコンビ「だいなお」が登場し、PSP goの魅力を紹介するコントも披露された「ヨドバシカメラ Akiba店」 |
●「ソフマップ 秋葉原本館」
「ソフマップ 秋葉原本館」では、秋葉原中央通の交差点に店舗が面しているということもあり、通りすがりに動きを止めPSP goの試遊を楽しんでいるユーザーの姿が多く見られた。
しかし、同じ地区にある「ヨドバシカメラ Akiba店」に比べ、同店舗でPSP goを購入するユーザーの数は今ひとつといった感じ。しかし、陳列されていたPSP goの化粧箱や、周辺機器などを手に取るユーザーの姿は目立った。PSPの新モデルということもあり、興味を持っているユーザーは多いようだ。
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| 「ソフマップ 秋葉原本館」の店頭でPSP goのプレイを楽しむユーザーたち。人通りが多い場所というだけあり、多くのユーザーがPSP goの試遊を楽しんでいた |
●「ビックカメラ 有楽町店」
3店舗の中で唯一、店頭の販売がされていた「ビックカメラ 有楽町店」では、PSP goのほか、音楽プレイヤー「ウォークマン」の新機種なども併せてディスプレイされており、店頭は賑やかな感じに。
また、同店舗ではゲームコーナーにおいても特設スペースが設けられており、そこでPSP goの試遊をすることができた。ここでは、親子連れのユーザーや30代前後の男性が足を止める姿が伺えた。
筆者も前もって予約していた、PSP goを同日に購入。実際にPSP goを触るのは初めてだったが、従来のモデルよりもコンパクトになり、より携行性が増して想像以上に好印象。ゲームをプレイする以外にも、16GBのフラッシュメモリ内臓ということで音楽・映像プレイヤーとして使うのもアリかもしれない。
新ハード発売日としての印象としては、やや静かな滑り出しといった感じを受けたPSP go。2009年冬のコミック配信や、コミュニティーサービス「R∞M (ルーム)for PlayStation Portable」のサービスが予定されているPSPラインナップの一角としては、より一層の健闘を期待したいところだろう。
◆PSP「プレイステーション・ポータブル」go(PSP-N1000)
発売日:2009年11月1日(日)
価格:26,800円(税込)
カラー:ピアノ・ブラック、パール・ホワイト
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