イベントレポート
 
ハチャメチャは健在!スコアを競うマルチプレイ実装『デッドライジング2』
2009.09.26
関連URL:カプコン公式サイト
 
 カプコンは2009年9月25日(金)、東京・恵比寿にある「ゼスト キャンティーナ 恵比寿」において、現在開発中のPS3/Xbox 360/PC向けソフト『デッドライジング2』の報道関係者を対象としたパーティー「Terror Is Reality」を開催した。

▲パーティー「Terror Is Reality」を実施した会場「ゼスト キャンティーナ 恵比寿」

 『デッドライジング2』は、2006年9月にリリースされたXbox 360向けアクションアドベンチャーゲーム『デッドライジング』の続編にあたる作品。前作『デッドライジング』では、主人公のジャーナリスト・フランクが、田舎町ウィラメッテのショッピングモールで、人々に襲いかかるゾンビたちと戦いながら事件の真相を解き明かしていくという物語が描かれた。

 今回開催された「Terror Is Reality」では、過激な表現がなされている北米仕様のXbox 360版『デッドライジング2』が試遊できたほか、本作のプロデューサーである稲船敬二氏が登壇してゲーム概要を説明する場面も。

▲会場では、国内初となる北米仕様のXbox 360版『デッドライジング2』がプレイアブル出展されていた

 ここでは、『デッドライジング2』の大まかなゲーム内容に加え、会場で新たに明かされた「オンライン・マルチプレイ」と「武器の組み合わせ」について紹介。さらに、武器を手に取りゾンビと戦うシーンが見られるプレイ動画と、最新のトレーラーも到着したので併せてお届けしよう。

『デッドライジング2』では“武器の組み合わせ”が可能に
▲『デッドライジング2』のプロデューサー・稲船敬二氏
 まず、『デッドライジング2』のプロデューサーである稲船敬二氏が登壇し、「本作では、前作の『デッドライジング』以上におもしろいアクションができるようになっています。みなさんが気になっている要素については、随時公開して行きますので、期待していてください」とまだまだ隠し球は用意している感を臭わせるコメント。

 続いてタイトルの簡単なプレゼンを行った。

 本作は、ゾンビ発生事件が勃発し、地獄と化したギャンブラーのパラダイスである「フォーチュン・シティ」が舞台。自分の身は自分で守るしかないという極限状態の中、ゾンビ感染を逃れ生き延びている人間も少数だが存在した。そのうちのひとりが本作の主人公「チャック・グリーン」だ。


▲舞台は「フォーチュン・シティ」。本作でも、果てしない数のゾンビが登場する

 「チャック」は、ゾンビを相手にした数々の競技で出場者を競わせ、勝ち残った者には莫大な賞金が贈られるという趣向のTV番組「テラー・イズ・リアリティー」(以下、「TiR」)に何らかの目的を果たすため出場を決意。その真意は、物語が進むに連れて明らかになるそうだ。

▲「TiR」のポスター。派手な衣装を身にまとった男性と、女性のほか、複数のゾンビが今にも襲い掛かってきそうなイラストが描かれている

【「TiR」CM風トレーラー】

 また、『デッドライジング2』では、“周りのアイテムは何でも武器として使える”という前作の戦闘システムが更に発展。「フォーチュン・シティ」内のカジノ、バー、ショップなどで「チャック」が使えるアイテムが大量に追加された。
 銃や剣などのありきたりな武器だけでなく、ルーレット、カジノディーラーが使用するスティック、車イス、カジキの剥製など、多彩でユニークな武器が登場。
 さらに本作では、武器の種類が増えただけでなく、“カヌーのパドルの両端にチェーンソウを組み合わせた武器”や、“車イスにマシンガンを括り付けた武器”など、武器の組み合わせ要素も追加されている。

▲本作では、銃や剣といったもののほか、カジキの剥製や車イスといったその辺りにあるものとかを武器として使える
▲複数の武器を組み合わせることとで、違った戦い方を楽しめる

【プレイ動画】

 そのほか本作では、「TiR」を「オンライン・マルチプレイ」として最大4人でプレイすることが可能。「TiR」を構成するのは、巨大な鉄球の中に入って転がりながらゾンビを倒して行く競技、頭に被ったムースの角でゾンビを秤まで弾き飛ばし、秤に載せたゾンビの重さを競う競技などとなっている。これらの競技はスコアを競うだけでなく、他プレイヤーの邪魔をするといった戦術もできるので、白熱したプレイが期待できる。

▲他プレイヤーとスコアを競う「オンライン・マルチプレイ」を収録。ほかの作品では見られないような一風変わった競技が楽しめる

ゲーム大会の優勝賞品は「チャックのジャッケト」
 『デッドライジング2』のプレゼン後、「オンライン・マルチプレイ」を使ったゲーム大会が行われた。このゲーム大会の優勝賞品として用意されたのは、ゲーム中で「チャック」が着用しているライダースジャケット。

▲「チャック」が着用しているライダースジャケットが商品化

 このジャケットは、警視庁スタッフの皮革コートや、浅間山火山レース用レザースーツを手掛けた「KADOYA」が製作を担当している。こちらのジャケットは、稲船プロデューサーが会場に着用して訪れていたものと、ゲーム大会の優勝賞品の世界で2着しか存在しない限定商品とのことだ。

 なお、商品の詳細は明かされていないが、ゲーム大会の商品となったジャケットの「レプリカ・ヴァージョン」の販売は行うとしている。

▲ジャケットの製作は、警視庁スタッフの皮革コートや、浅間山火山レース用レザースーツを手掛けた「KADOYA」が担当。「チャック」のジャケットが忠実に再現されている


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『デッドライジング2』
ハード: PS3/Xbox 360/PC
メーカー: カプコン
開発: Blue Castle Games
ジャンル: ゾンビパラダイスアクション
発売日: 未定
価格: 未定
プレイ人数: 1〜4人
CEROレーティング: 審査予定

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
※画面写真はすべて開発中のもの。


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