セガは2009年7月24日(金)、東京・大田区にある「大田区産業プラザ PiO」において、「SEGA PRIVATE SHOW 2009 -SUMMER-」を実施した。「SEGA PRIVATE SHOW 」とは、業界関係者向けに全国のアミューズメント施設で展開予定の新製品をお披露目するという内容のイベント。
会場では、同社が展開する『シャイニング・フォース』シリーズ初の業務用アーケード作品となる『シャイニング・フォース クロス』や、アーケードゲームとトレーディングカードを融合させたスポーツカードゲーム『WORLD CLUB Champion Football』(以下、『WCCF』)の最新作『WCCF Intercontinental Clubs 2008-2009』などの試遊台が出展されていた。
ここでは、『シャイニング・フォース クロス』と『WCCF Intercontinental Clubs 2008-2009』を中心に、会場に出展されていたその他の製品についてお届けしよう。
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| 初のアーケード作品 『シャイニング・フォース クロス』 |
『シャイニング・フォース クロス』は、ゲームセンター間をつなぐネットワークインフラ「ALL.Net」を利用した、ネットワーク協力型のアクションRPG。5月にロケーションテストが行われ、正式稼動は12月上旬の予定となっている。
本作には、プレイヤーが物語の主人公となり、遺跡の秘法を求め冒険する「シナリオモード」や、全国のゲームセンターをネットワークで繋ぎ、最大4人までの協力プレイが可能なモードが用意されている。
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| ゲームモードは、「シナリオモード」「全国協力モード」「店内協力モード」「チーム協力モード」の4つ |
●「シナリオモード」
「シナリオモード」では、遺跡の秘法を求めて冒険していく中で、様々な出会いを繰り返し、成長する主人公のストーリーを楽しめる。こちらの物語は、『シャイニング・フォース イクサ』のシナリオを担当した火野峻志氏が構成を行っている。
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| リリス(CV:豊口めぐみ)。本作のヒロイン的存在。背中に翼が生えた少女で、彼女との出会いが主人公の長い旅の始まりとなる |
ブラッド(CV:柿原徹也)。主人公と同時期にトレジャーハンターになった若者。基本的にはお調子もので、軽い性格。憎めない悪友でありライバル、度々主人公とリリスの旅に介入してくる |
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| 評議長(CV:関俊彦)。主人公が所属するトレジャーハンターギルドの評議長。新米のハンターである主人公に自ら助言をするなど、謎の多い人 |
赤毛の剣士(CV:羽多野渉)大剣を携えた謎の戦士。トレジャーハンターやリリスを敵視する振る舞いが多い。何か目的があり暗躍しているようだが、その真意は謎に包まれている |
●「協力プレイ」
『シャイニング・フォース クロス』は、ゲームセンター間をつなぐネットワークインフラ「ALL.Net」を利用して遊ぶ「全国協力モード」のほか、同じ店舗内のプレイヤーでマッチングする「店内協力モード」や、離れた店舗にいる仲間と一緒にプレイを楽しめる「チーム協力モード」も用意されている。
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| タッチパネルの「助けて」や「感謝」といったボタンを押すことでプレイヤー間でのコミュニケーションもとれる |
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| 協力プレイでは、ステージの最後に様々な特徴を持ったボスモンスターが登場し、他のプレイヤーと力を合わせて退治を目指す |
また、「両手剣」「ナックル」「ハンマー」「フレイル」「魔導銃」といった5種類のプレイヤーが装備可能な武器によって、使用できるスキルや基本アクションが変化するといった要素も盛り込まれている。スキルに関しては、特徴別に組み合わせた3つのスキルタイプに別れており、あらゆる局面で使いやすい「バランスタイプ」、攻撃に特化した「オフェンスタイプ」、敵攻撃を唯一ガード可能な「ディフェンスタイプ」が存在している。スキルは、同じタイプを使い続けることで熟練度があがり、パワーアップしていく。
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| スキルタイプは3種類。5つの武器と3つのスキルタイプの組み合わせで、使用できるスキルが変化 |
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| 「ナックル」は、手数の多いコンボを繰り出すことが可能 |
さらに武器や防具は、冒険中に得られる様々な素材を利用することで生産可能。同じ武器や防具でも生産の度に性能が変化し、特殊能力なども付与される。
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| 武器・防具の生産は、「生産リスト」から、「アイテム倉庫」にドラッグするだけで可能。生産を開始した装備は、クエスト終了時または、次回プレイ時に使用できるようになる |
そのほか、『シャイニング・フォース クロス』と連動したサイト「SFC.NET」をPCや携帯コンテンツで製品稼働と同時に開設される。冒険のアイテムを獲得できるミニゲームや、他プレイヤーとアイテムの取引ができるオークション機能を利用できる。サイトでは、チームの作成やランキングなどのサポートも用意されるとのことだ。
●ICカードデザイン
◆『シャイニング・フォース クロス』
稼働日:2009年12月上旬稼動予定
ジャンル:ネットワーク協力アクションRPG
プレイ人数:1~4人
| 『WCCF』シリーズ最新作で“ネットワーク対戦”を導入! |
『WCCF Intercontinental Clubs 2008-2009』は、プレイフィールド上に実在の選手がプリントされたトレーディングカードを配置し、そのカード配置をフォーメーションに見立てて遊ぶサッカーゲーム『WCCF』の最新作。稼動開始は2009年予定となっている。
本作では、シリーズ初となるゲームセンター間をつなぐネットワークインフラ「ALL.Net」を介してのネットワーク対戦が実装される。対戦は、特定の期間中でのみプレイ可能だ。
また、ネットワーク対戦の実装に併せて、レギュラーリーグに「Premier Division」が新設され、これまで初心者モードである「2nd Division」(CPU対戦)と、通信対戦の「1st Division」を含め3部制となった。
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| これまでの要素に加え、本作からネットワーク対戦が楽しめるようになった |
さらに、5回戦を全て全国のプレイヤーと通信対戦で行いクラブチームの頂点を目指す「ワールドトロフィー」が実装される。「ワールドトロフィー」では、カップ戦やレギュラーリーグで好成績を残したチームに出場権が与えられる。
残した成績による「ワールドトロフィーランキング」もスタート。毎週、最新3大会分の成績でエリアと全国のチャンピオンを選出し、名誉の証である「レア称号」や「レアアイテム」が贈呈されるとのことだ。
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| 「ワールドトロフィー」への出場権は、カップ戦やレギュラーリーグで好成績を残したチームに与えられる |
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| 「ワールドトロフィー」で残した成績をもとに行う「ワールドトロフィーランキング」もスタート |
そのほか、欧州、南米のトップクラブチームから、選りすぐられた22チームが新たにカードになって登場する。選手データは、「2008-2009」シーズンのものに一新され、カードデザインもリニューアルされている。レアカードカテゴリーに関しては、「2001-2002」バージョン以来、6年ぶりに復活する「BEST ELEVEN」カードが再び出現するようになる。
また、オーバーラップやセンターポストといったフォーメーションに変化を与える「チームスタイル」に新たな要素が追加される。これまでユーザーは、キープレイヤーに選んだ選手ごとに発動する「チームスタイル」を決めることができなかったが、本作からは特定の選手/特定の条件の時にのみ発動する「レアチームスタイル」が新たに追加される。「レアチームスタイル」は、試合に大きな影響を及ぼすような効果が秘められているとのことだ。
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| 「レアチームスタイル」の登場で、チームの個性やチーム育成に深みが増す |
◆『WORLD CLUB Champion Football Intercontinental Clubs 2008-2009』
稼働日:2009年稼働予定
ジャンル:スポーツカードゲーム
サテライト数:8サテライト / 4サテライト
プレイ料金:1プレイ300円 / 2プレイ500円 (1プレイ毎にカード1枚排出)
※最初のプレイには別途スターターパック(1,000円(税込))が必要になる。
| メダルゲーム、UFOキャッチャーなど気になる新製品 |
会場では、『シャイニング・フォース クロス』と『WCCF Intercontinental Clubs 2008-2009』のほかにも、UFOキャッチャーや、メダルゲームなど、同社の新製品の展示が行われていた。ここでは、会場に設置されていた新製品の写真をお届けしよう。
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| 同社の新作UFOキャッチャーは、アームの作りが特徴的なものとなっていた |
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| メダルゲームや、カードを用いて遊ぶ児童向けの新作アーケードゲームも遊ぶことができた |
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| 展示物の中には屋台がテーマの「金魚」をすくうといったゲームも |