2009年7月2日(木)、東京・水道橋にある「東京ドーム シアターGロッソ」において、舞台「戦国BASARA」のゲネプロ(通し稽古)が報道陣向けに公開された。
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| 舞台「戦国BASARA」に出演する主要キャスト。舞台演習を手掛ける西田大輔氏、『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー・小林裕幸氏の姿も |
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舞台「戦国BASARA」は、カプコンが制作するアクションゲーム『戦国BASARA』をモチーフにした芝居で、7月3日(金)から7月12日(日)までの期間、「東京ドーム シアターGロッソ」で上演される。
『戦国BASARA』シリーズは、戦国時代の戦場を舞台に、真田幸村や伊達政宗といった戦国武将たちが繰り広げる熱きバトルが魅力のアクションゲーム。舞台もゲームと同様、熱い戦いが殺陣で表現されており、アクション性の強い内容に仕上がっている。
上演開始前日に実施された公開ゲネプロでは、本番と同様に舞台が進行。その様子を取材することができた。さらに会場では、『戦国BASARA』シリーズの最新作『戦国BASARA3』が2010年に発売予定であることも発表されている。まずは、その発表の模様からお届けしていこう。
| 次回作『戦国BASARA3』発表! 発売は2010年、機種未定 |
ゲネプロに先立ち、会場では、『戦国BASARA』シリーズのプロデューサーを務める小林裕幸氏が登壇。『戦国BASARA』シリーズの次回作となる『戦国BASARA3』を発表した。
小林氏は、「プラットフォームについては未定ですが、『戦国BASARA』シリーズが5周年という節目を迎える2010年に発売を予定しています」と述べた。
さらに小林氏は「今回は“関ヶ原の戦い”を軸に物語を展開していきます。新キャラクタも多数登場し、従来のシリーズのキャラクタもたくさん活躍します」と話した。詳しい情報については、今後順次公開していくという。
また、発表に加えて、『戦国BASARA3』で登場するという2人の武将のシルエットについても公開された。
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| こちらが、発表された『戦国BASARA3』のタイトルロゴ |
『戦国BASARA』シリーズプロデューサー・小林裕幸氏 |
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| こちらが、公開された2人の武将のシルエット。今までのシリーズでは見かけたことのない風貌だが…? |
公開ゲネプロの開幕前には、伊達政宗役の久保田悠来さんや、真田幸村役の片岡信和さんなど、舞台を演じる主要キャストたちが登場。それぞれのキャラクタのコスチュームで登場。
キャストたちはそれぞれ、「殺陣のシーンが多いので、普通の舞台とはまた違った雰囲気を味わってほしい」「魂のこもった演技に期待してほしい」など、舞台に対する意気込みを語った。
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| ゲーム内と同様のコスチュームに身を包んだ演者たちが舞台挨拶に登場。手にする武器なども忠実に再現されていた |
さらに、脚本、および舞台演出を手掛けた西田大輔氏は「2時間半の舞台の中、激しい動きで立ち回り続けるという内容になっています。なかなか新感覚の無いようになっていると思うので、ゲーム同様の武将達の暴れっぷりに期待してください」と話した。
一方、舞台の監修も務めた、『戦国BASARA』シリーズプロデューサー・小林氏は「キャラクタたちがゲームの世界から飛び出してきたようで、びっくりしていただけると思う。はやくシリーズファンの方に見てもらいたい」と話し、「アクションゲームならではの、アクションシーン満載の舞台なので、楽しんでください」と述べた。
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| 舞台演出を手掛けた西田大輔氏は、ゲームさながらの武将たちの激しいアクションに期待してほしいとコメント |
小林氏は、シリーズのファンにはやく舞台を見てもらいたいとコメント。その面白さをアピールした |
ここからは、ゲネプロの一部を取材することができたので、舞台の模様をお届けしていこう。舞台のストーリーは、真田幸村と伊達政宗という2人の戦国武将が、本能寺に待ち構える織田信長を討ちに向かうというもの。
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| 序盤から激しい殺陣シーンが連続するのも、戦場での激しい戦いが繰り広げられる『戦国BASARA』を題材とした舞台ならでは |
真田幸村と伊達政宗の2人は対峙し、激しいバトルを展開するが、共通の敵である織田軍を倒すため、協力することになる。
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| 真田VS伊達の激しい戦いが繰り広げられるも、小田の軍勢が現れる |
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| 戦の合間に、ちょっと一息。酒を飲んで酔っ払った幸村が、「親方様最強ー!!」と叫びだす |
織田軍の奇襲にあった真田、伊達の両軍は、迫り来る敵を蹴散らしつつ、信長の下へと進軍していくのであった。
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| 奇襲を知らせる佐助。信長を討つため、真田軍、伊達軍は前へと進んでいく |
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| 真田、伊達の両軍を倒すため、策略を巡らせる明智光秀と森蘭丸。その計略やいかに? |
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| 高笑いを決める織田信長。その存在感は圧倒的だ |
二丁拳銃を武器に戦う濃姫は、敵を足蹴にするシーンも |
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| 素早い動きで敵を翻弄する蘭丸。舞台中は、バク転や逆立ちなど、非常にアクロバティックな動きを見せてくれる |
片倉小十郎と明智光秀が対決。その勝敗の行方は…? |
また舞台中はゲームと同じく、門を突破した際に表示される「開門」の文字がプロジェクターで映し出さるといった演出も登場。殺陣シーンに関しても、激しく槍で突いたり、回転しながら刀で切りつけたりなど、ゲーム内と同じく派手な攻撃方法が再現されていた。
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| 幸村が門を突破すると、「開門」の文字が大きく表示された |
ロープと布、プロジェクターを使って橋を表すといった演出も |
実際に舞台を鑑賞した筆者は、『戦国BASARA』のゲーム内に登場するキャラクタたちの激しい動きが、ほぼそのまま再現されているということに感動を覚えた。
さらに、武将たちが武器を振るって戦場を駆け抜ける様を、長く尺を取った殺陣シーンで見せる演出が見事。セリフをあえて語らず、矢継ぎ早に展開される殺陣を見ていると、セリフを聞く以上に戦場の臨場感や、武将たちの熱い生き様などを感じられた。
とにかく、今までに無い新感覚の舞台であることと、『戦国BASARA』の世界がそのまま再現されたクオリティの高さはすばらしい。シリーズファンはもちろん、そうで無い人も、ぜひ一度会場に足を運んでみてほしい。
◆舞台「戦国BASARA」
[上演期間]
2009年7月3日(金)~7月21日(日)
[会場]
「東京ドーム シアターGロッソ」
[観覧料金]
6,090円(税込)
[キャスト]
・伊達政宗:久保田悠来さん
・真田幸村:片岡信和さん
・片倉小十郎:吉田友一さん
・猿飛佐助:村田洋二郎さん
・濃姫:長澤奈央さん
・森蘭丸:椎名鯛造さん
・明智光秀:谷口賢志さん
・織田信長:窪寺昭さん
[詳細]
こちらのページを参照
◆『戦国BASARA3』
メーカー:カプコン
対応機種:未定
ジャンル:スタイリッシュ英雄(HERO)アクション
発売日:2010年予定
価格:未定
CEROレーティング:審査予定