マーベラスエンターテイメントは2009年6月2日(火)、東京・新宿にある「ロフトプラスワン」において、Wii向けソフト『アークライズファンタジア』の発売記念イベント「発売前々夜祭!〜やっぱりRPGじゃNIGHT〜」を実施した。
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| 会場で行われた公開録音の様子。左から、『アークライズファンタジア』ディレクター・金丸宏之氏、同作制作プロデューサー・御影良衛氏、「リフィア」役・牧野由衣さん、「ラルク」役・中村悠一さん、「アデール」役・加藤英美里さん、同作プロデューサー・水谷英之氏 |
『アークライズ ファンタジア』は、同社と『ルミナスアーク』シリーズを制作したイメージエポックが再びタッグを組んで制作される新作RPG。「レイ」と呼ばれる地脈のエネルギーを利用した「光召技術」によって繁栄する世界「フルヘイム」を舞台に、メリディア帝国の傭兵「ラルク」と、その仲間たちの冒険が描かれていく。
イベントは、同作を題材にしたWebラジオ「アークライズ Lady Radio Hour」の公開録音を、会場に来た観客の前で行うというもの。会場にはゲームの主人公・ラルクを演じる声優の中村悠一さんをはじめ、牧野由衣さん、加藤英美里さんといった出演人が登場し、観客を交えながら、ラジオでお馴染みのコーナーを次々と収録していった。
今回は、会場の模様をラジオの各コーナーごとにご紹介していこう。
※各写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます
| ぶっちゃけトークに、中村さんの“お家モード”高速プレイも |
会場にいる観客に、『アークライズファンタジア』の中でどのキャラクタが好きかを聴くというコーナー。観客の中では最もラルクの人気が高く、中村さんが「みんな今日は俺のために集まってくれてありがとう」と甘い声でささやく場面も。
なお会場では、小西克幸さんが演じる「サージュ」や、羽多野渉さんが声を担当する「ニコル」といったキャラクタも人気が高かった。
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| ▲中村さんの甘いささやきに、会場の女性客達が歓声を上げる場面もあった。一方会場にいた数少ない男性客は、アデールやリフィアといった女キャラクタが好きだと答えていた |
来場客が声優陣に質問をぶつけるというコーナー。中村さんへの「女の子がキュンとなるセリフをささやいて」というオーダーに、中村さんは食事メニューを眺めながら「俺と一緒に…“冷やしトマト”を食べてくれないか!」と答え、会場の笑いを誘っていた。
牧野さんには、自身が作詞・作曲を手がけた『アークライズファンタジア』の劇中歌「天使の梯子〜crepuscular rays〜」に関する制作秘話についての質問が飛び出した。これに対して牧野さんは「ネタバレしないように歌詞を並べることや、まだ話の流れを全て理解していないときに歌を作り上げないといけなかった事は苦労しました」とのこと。
また、『アークライズファンタジア』の水谷英之プロデューサーには「ほかのRPGにあるような周回プレイ、引継ぎ要素などはありますか?」という質問が行われた。水谷氏は「“2周目”は無いんですが、クリア後にも楽しめる要素を用意していますのでお楽しみに」とコメント。
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| ▲メニューを見ながら、思わず目に入った「冷やしトマト」でセリフを作り出す中村さん |
本作のサウンドコンポーザー・プロデューサーを勤める、作曲家の光田康典氏がゲストとして登場。登壇者たちや観客が光田さんに関する質問などを行った。
はじめに、中村さんの「このゲームのためにいくつ曲を作ったんですか?」という質問に対して、光田氏は「だいたい70曲ぐらいですね。ボツになったものを含めるともっとありますよ」とコメント。
続く中村さんの「いまだから水谷さんに言えるぶっちゃけトークとか無いですか?(笑)」との言葉には、「ほとんど無いんですけど、BGMや声の編集作業って、ゲーム作りでの最後の工程じゃないですか。だから、最後の最後でボツを出されると…“え!?”って気持ちになったりしますよね(笑)」と話した。
これに対して水谷氏は「戦闘曲がなかなかマッチしなかったり、東京ゲームショウに出展するPV用のBGMがなかなかあがってこないということもありましたけどね(笑)」とチクリ。「でも、限界までクオリティを高めてくれたということで、感謝してます」ときちんとフォローしていた。
また観客からは「どんな時にメロディが浮かびますか?」という問いには「ゲームのイラストを見るだけですぐに浮かびます。細かい調整は必要ですが、絵を見た時点でメロディはほぼ確定します」と答え、観客から驚きの声が上がっていた。
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| ▲『アークライズファンタジア』の楽曲を手がけた、作曲家の光田康典氏 |
▲光田氏の作曲に関するエピソードで会場は盛り上がった |
ゲームが大好きで、『アークライズファンタジア』もすでにラスボスの直前まで進めているという中村さんが、実際に同作のボスキャラクタとのバトルを会場で行うという企画。
中村さんはバトルの前に、キャラクタの装備や技について解説しながら細かくセッティングを行ったのだが、そのコントローラー操作のあまりの速さに、会場から「速い!」と驚きの声が。対する中村さんは「これが“お家モード”です」とコメント。自宅でも相当ゲームをやりこんでいることが見受けられた。
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| ▲“光召術”のセッティングや、武器のカスタマイズなど、細かいところまで完璧にマスターしている中村さんであった |
実際にボスとのバトルでも、素早いコマンド操作で的確にコマンドを選び、ダメージを着実に与えていった。途中、ボスの集中攻撃を受けてラルクが戦闘不能になってしまい、仲間に復活させてもらうという場面も。だが、パーティメンバーのアデールが倒れたときは「あと少しでボスが倒せるので、特に回復はしません(笑)」といいながら、そのままボスに勝利。加藤さんは思わず「ひどいです…」とつぶやくも、見事ボスを倒した中村さんに会場から拍手喝采が贈られた。
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| ▲戦闘不能に何度かなりつつも、中村さんは見事ボスキャラクタを打ち破った |
出演者に関する3択クイズに観客が答え、正解すればサイン入りポスターなどの豪華賞品が当たるというクイズ。
クイズの内容は「中村さんは何属性の女の子が好き?」というものや、加藤さんや牧野さんがグッとくる男性、シチュエーションなどを答えるという際どいものも多かった。
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| ▲2番の「天然属性」が好きだと答えた中村さん。「闇属性ってどんなですか(笑)」とコメント |
▲加藤さんのクイズの正解は3番。「意外と相手を頬って置くのが好きです」とのこと |
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| ▲「どちらかというと拳をグッと握る方で、嫌いな男性像を答えます」と話しつつ、3番が一番嫌いだとコメントした牧野さん |
▲本作のBGM制作で、他人に優しくなったとはなす光田氏。「いままで冷たかったとかではないですからね!(笑)」と話した |
| 「レディートゥーゴー!」の掛け声でイベントはフィニッシュ |
イベントの最後に各登壇者が、今回の「発売前々夜祭!〜やっぱりRPGじゃNIGHT〜」に関してそれぞれコメントした。
中村さんは「3時間ぐらいのイベントって、もっと大きな場所でやって、その分お客さんとも距離が遠くなると思うんですが、今回の会場はすごくみなさんと近い距離でできてうれしかったです。今日は来てくれてありがとうございました」述べた。
牧野さんは「今回が初の公開録音だったんですが、速く進めすぎたり、逆に遅くなったりと大変でした(笑)。でも、みんなと一緒に楽しめてよかったです」と話した。
加藤さんは「最初はどうなることかと思ったんですが、良い意味でに気楽にできてよかったです。『アークライズファンアジア』を楽しみにしていてください」とコメントしている。
そしてイベントは「アークライズ Lady Radio Hour」で毎回恒例となっている「レディートゥーゴー!」という掛け声で締めくくられた。
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| ▲声優陣3人のサイン色紙などが当たる抽選会の模様 |
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| ▲こちらがゲームをイメージして作られたカクテル「礼スコール」と、特製コースター |
※下記ゲーム画面をクリックすると、拡大したものを見ることができます
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