| 「サーガ」新作発表!ラグナロクオンラインGAMESカンファレンス |
RJC2009の試合を挟みつつ、ステージでは『RO』に関するカンファレンスも執り行われた。携帯アプリを配信するジー・モードのラグナロクオンラインGAMESでは「ラグナロクオンラインサーガ」シリーズの第2弾「シーフと禁断の秘術」を公開。またすでに配信中の「ラグナロクオンライン モンスターブリーダー」では6月8日(月)13時より新たなキューペット「天仙娘々」「デュラハン」が登場する。
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| 「ラグナロクオンライン モンスターブリーダー」の新キューペット。PC版『RO』で連れて歩くと様々なボーナス効果がある。「モンスターブリーダー」ではau版の配信に合わせたキャンペーンも計画中とのこと |
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| 「ラグナロクオンラインサーガ シーフと禁断の秘術」はサーガシリーズの第2弾。シーフの主人公レアードとその仲間たちの冒険を描くコマンド型RPGだ。PC版『RO』との連動要素ももちろん用意されている |
ブース出展も行っている「ラグナロクオンラインMobileStory」のカンファレンスではガンホーの渡辺竜太郎氏と開発元のエイタロウソフトの野呂和正氏が発表を行った。携帯電話で遊べるMMORPGとしてGvGなども可能なこの作品では、まずはプロンテラ、ゲフェン、イズルードの3都市とその周辺の16フィールド、プロンテラ地下水道が実装され、職業はノービスから2-1次職の全13種類となる。また、ストーリークエストなど、独自の要素も追加され、ボスモンスターとの一騎討ちなどが発生することもあるとか。なお、配信はNTTドコモFOMA905iシリーズ以降のメガiアプリ対応機種(「iアプリオンライン」にも対応)のみ。配信サービス開始は2009年の夏を予定している。
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| 実装される職業はノービスと、2-1次職と呼ばれる6職業まで。ステータスや取得スキルの自由度などはPC版『RO』と同様 |
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| オリジナル要素として、プレイ中、NPCから話しかけられて始まる「ストーリークエスト」を追加。もちろん完全なMMORPGではあるものの、ソロプレイでも楽しめるように工夫されている |
| 念願の倉庫拡張とSakrayRがやってくる!『RO』カンファレンス |
注目の『RO』のカンファレンスではガンホーの野呂彰氏が登壇。Episode8.0「Another World【異世界】」(仮称)のアップデート概要を語った。
また、ユーザーからの要望が多かった倉庫の拡張を行うと発表。ユーザーから歓喜の拍手が巻き起こった。さらに、新髪型と服の染色システムも実装。
こちらはスペシャルアイテムとしてShopPointを支払って変更することになるようだ。
そして、韓国で行われている『RO』の大リニューアルに関して、日本でもテストサーバー(SakrayR)を設置することが決定。テストプレイヤーは「転生職を持っておりやり込んでいるプレイヤー」「転生職を持ったことがない」など、様々なカテゴリから幅広く募集する予定。またテスター専用のSNSを用意して開発側との意思の疎通をはかるなどの計画もあるとのこと。韓国で進められるリニューアルに不安を抱いていたプレイヤーには嬉しい情報だ。
そのほかでは、電撃マ王誌でのコミック展開を発表。最後にRWC2009は11月1日(日)ハシフィコ横浜で開催され、日本代表戦は改めてギルドを選出し、リーグ戦形式で行われることなどを語った。アップデートに関しては嬉しい要素が色々発表されたものの、具体的な実装日時が一切語られず、また、現在実装が遅れているメモリアルダンジョン「封印された神殿」や戦場システムなどの進展状況なども続報がなかったのが気になるところだ。
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| 新マップは、魔王モロクが逃げた先に広がっている異世界という設定。この場所に行くにはレベル70以上でクエストクリアが必要。「モロクの子供たち」クエストで登場したキドやリーンなどのNPCも再登場する |
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| 倉庫容量が300から600に倍増。生産材料やクエストアイテムなどを入れるスペースに悩んでいた人には朗報だ。気になる実施時期が発表されなかったのが残念だが…… |
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| ShopPointを使って購入することになる新髪型。男女合わせて8種類。画像のようにカッコよくなった男プリーストに「髪型に合わせてコーディネイトしてみましょう」と言ってアフロを装備させるネタ満載の野呂氏 |
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| これもユーザーから要望の多かった服染色。こちらもShopPointを使って購入する。女ハイプリースト実装時から変更希望の多かった青い衣装もついに実現される!? |
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| 注目度の高い3次職も、『RO』のリニューアルが前提で開発されており、SakrayRサーバーでのリニューアルテストは『RO』の未来を左右するものと言ってもいい重要案件。『RO』では韓国で発見されなかったバグが日本実装時に発見されて修正されるといったことが何度もあっただけに、日本でのテストを望む声が多かった。今回のテストサーバー実装で、まずはユーザーも一安心といったところだろうか |
RJC2009決勝戦を終え、ファン感謝祭もその幕を閉じた。最後に森下氏が登壇し、「今年は観戦者が多くて嬉しく思います。RJCを開催した当初はこういった対人戦が受け入れられるか正直不安でした。ですが、こうして受け入れてもらえてよかったと思っています。今年はいよいよというか、ようやくというか、日本でRWCが開催されます。主催者としてこういうことは言ってはいけないのかもしれませんが、やっぱり個人的には日本のギルドに盾を渡したいです。イベントの主役は出場ギルドであったり、声援を送ってくださる観客の方々だと思います。(RWCも)ぜひ、みなさんの力を貸してください」と語った。最後に恒例のじゃんけんポリン大会が行われ、10名に特製福袋が手渡された。
昨年はRWCの開催が急遽決まったこともあり、ファン感謝祭でのRJC決勝戦はなかったが、今年はRWCの開催を控えているということもあり、一昨年以上の盛り上がりを見せた。ただ、一方でエンドレスタワーのトラブルによる実装遅延と根本的な問題の解決や、それに伴うメモリアルダンジョンの実装延期など、ゲーム本編ではやや不安を抱えているといってもいいだろう。同アカウント間でサーバーごとのキャラや資産を入れ替えるワールドエクスチェンジパスポートが発売後即完売する(第1回が500枚、第2回が1000枚。ともに5〜6分で完売)など、まだまだ好調な印象の日本の『RO』だけに、今後のガンホーの舵取りが注目される。
なお、大会終了後に行われた優勝・準優勝ギルドのインタビュー中、RJC大会用マップを通常のサーバーにも常時設置し、いつでも練習が行えるようにしてほしいという要望が出された。また両ギルドとも、相当な時間を費やして練習・研究を行ったらしく、「練習用ワールドでキャラクタを削除した場合、装備を買い直すのに20分以上取られてしまい、そのぶん練習時間が削られてしまったので、練習用キャラにも倉庫を作ってほしい」などの意見も出た。なかなか難しいところかもしれないが、RWCに向けて、ガンホーには検討してもらいたい点ではある。
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| 最後に出演者一堂がステージ上に集まり、恒例のじゃんけんポリン大会で閉会となった。とはいえ、今年は世界大会であるRWCが11月に控えており、各ギルドの戦いは続いていくことになるだろう |