カプコンは2009年4月5日(日)、オンラインハンティングアクション『モンスターハンターフロンティア オンライン』に関するオフラインイベント「VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 東京大会」を、東京・新宿にある「アプレシオ 新宿ハイジア店」において開催した。
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| 「VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 東京大会」会場 |
※写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
同イベントは、『モンスターハンターフロンティア オンライン』内に用意されている「VS.クエスト」を題材としたゲーム大会。同作公認のネットカフェを舞台に、「VS.クエスト」のNO.1チームを決定する。大会には、同作の公式サイトから事前に参加申し込みをしたユーザーが参加し、4人1組のチームとなって対戦を行った。
また同会場では、『モンスターハンターフロンティア オンライン』の運営プロデューサー・杉浦一徳氏が登壇し、同作の今後の展開などについて話すトークイベントも開催された。今回は、その模様をお伝えしていこう。
会場となった「アプレシオ 新宿ハイジア店」では、『モンスターハンターフロンティア オンライン』の運営プロデューサー・杉浦一徳氏が登壇し、同作に対してユーザーから寄せられた意見を公開した。
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| 『モンスターハンターフロンティア オンライン』運営プロデューサー・杉浦一徳氏 |
杉浦氏は、同作をプレイするユーザーから寄せられた代表的な質問を例に取り、「ゲーム内イベントにおける、生産、および強化の難易度が高いとの指摘があったので、現在見直している最中です。今後、お祭り的なイベントや記念イベントでは、生産・強化の難易度を下げる予定です。ただし、強力なパラメータを持つ武器などを生産・強化する際の難易度は高いままにします」とコメントした。
また、公認ネットカフェ限定で手に入る素材「ネカフェの塊N」から生産する「ネカフェ武具」に関しては、「生産するために必要な“ネカフェの塊N”の数が多すぎるという意見も頂いたので、今後は必要数を減らしていきます」と述べた。
さらに杉浦氏は、追加倉庫の拡張について、「大規模なアップデートが行われることもあって、まだまだ拡張するのは難しいです。ただし、比較的負荷がかかりにくい武器や防具だけでも、倉庫の使用回数を増やせないかということを検討中です」と話している。
そのほかにも、イベント「狩人祭」にさらなるボーナス制度を設けたり、「剛種武器」により性能の良い武器や、トリッキーな特徴を持つ武器を導入していくことも話している。
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ゲーム内イベントや、必要素材アイテムの減少など、
ユーザーから寄せられた様々な意見から、改善に取り組むという |
| 【予選トーナメント】ドドブランゴをいち速く討伐せよ |
「VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 東京大会」では、事前に公式サイトで登録した多くのユーザーが参加。チーム単位で登録したユーザーと、個人で登録したユーザーがおり、個人登録した人は大会会場で、他の個人登録者とチームを結成し戦うことになる。
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| 出場者はそれぞれ、持てる力を発揮して予選トーナメントに臨んだ |
大会では始め、予選トーナメントが開催された。その内容は、狩猟演習クエスト「ギルドからの挑戦」のクリアタイムを競うタイムトライアル。メインターゲットの「ドドブランゴ」をいかに速く討伐、あるいは捕獲できるかが競われた。
なおこのクエストは、昼の場合と夜の場合とで難易度が変化するため、昼のクエストに挑んだ上位2チームと、夜のクエストに挑戦した上位2チームの、計4組が決勝トーナメントに進出となる。
ほとんどの参加者は、同クエストで使用できる武器の中で、攻撃力が最強の“ハンマー”を使用。ダメージを受けることを覚悟して、一気にドドブランゴにダメージを与えにいくチームもいれば、先に邪魔になる「ドスファンゴ」を倒してから戦いに挑むチームもいて、それぞれの特色が出ていた。
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| ほぼすべてのプレイヤーがハンマーを使用。いち速くターゲットを撃破するために、最大の攻撃力で勝負に挑んでいた |
予選大会では、「シビレ罠」でドドブランゴの動きを封じ、「大タル爆弾」を配置して大ダメージを与える戦法が頻繁に使用されていた。ただし狩猟演習クエストでは、誰か1人のプレイヤーが一度でも力尽きてしまうとクエスト失敗となり、大会失格になってしまう。そのため、仲間が爆弾の爆風に巻き込まれてやられてしまわないように、慎重に行動するシーンなども見受けられた。
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| 4人で一斉に大タル爆弾を設置し、大ダメージを与える様子が多く見られた |
邪魔なドスファンゴを倒してから、一気にドドブランゴを倒しにかかるという戦法も。ドドブランゴ1体を倒すことだけに集中できるので、リタイアする確率も減少する |
結果、昼のクエストの部では、クリアタイム3分26秒をマークした「ハシビロコウ愛好会」チームと、クリアタイム4分58秒の「即決四人衆」チームが決勝トーナメントに進出した。
一方の夜のクエストの部で決勝トーナメントに駒を進めたのは、3分22秒でクリアした「YF-19」チームと、3分53秒でクリアした「紅姫(あつみ)」チームの2組である。
| 【決勝トーナメント】罠で敵チームを妨害!「VS.クエスト」 |
決勝トーナメントでは、メインターゲット「エスピナス」を討伐する「VS.クエスト」によって競われた。VS.クエストは、2組のチームが同時に同じクエストに挑むというもの。「VS.シビレ罠」や、「VS.タル爆弾」といった罠を相手チーム側のフィールドに設置して妨害ができるというのが特徴だ。
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| 画面上に見える赤や水色のマークが、敵チームのプレイヤーの位置を示している。うまく敵プレイヤーの足元に罠を仕掛けるかも重要になってくるのだ |
準決勝では、「ハシビロコウ愛好会」チームと「紅姫」チーム、「即決四人衆」チームと「YF-19」チームがそれぞれ激突。それぞれ、邪魔なサブターゲットの「ヒプノック」の突進攻撃を避けつつ、エスピナスをうまく落とし穴にはめて、一気にダメージを与えるという戦法で挑んでいた。また、チーム内の4人中3人が“双剣”を使用し、もう1人が“狩猟笛”を使用して味方を強化するという戦術を行うチームも多かった。
準決勝を終えて、「ハシビロコウ愛好会」チームと「YF-19」チームが決勝戦に進出。「紅姫」チームが3位決定戦を制して、大会3位となった。
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| うまく落とし穴にはめ、全員で大ダメージを叩き込むシーンがよく見られた。ヒプノックを先に倒すチームは1組も無く、とにかくエスピナスを撃破することを重視した戦い方を見せていた |
決勝戦は「VS.クエスト」を3回行い、先に2勝した方が勝利するという形式で行われた。第一試合ではどちらのチームも、双剣を3人が装備し、残り1人が狩猟笛で援護するという構成で挑んだ。
試合のはじめ、敵チームの罠が発動し、両チームともなかなかエスピナスに近寄れないという場面も見られた。「ハシビロコウ愛好会」チームは、さらにヒプノックの突進攻撃にも邪魔されてしまい、うまくダメージを与えることができない。一方の「YF-19」チームは、落とし穴にエスピナスをはめた後、チームメンバーのうち双剣を持つ3人が「鬼人化」し、乱舞をエスピナスの頭部に見事命中させる。結果、いち速く「YF-19」チームがターゲットを討伐し、まずは1勝となった。
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| 敵の罠で身動きが取れない状態の時、エスピナスの突進攻撃をくらい、毒状態になってしまうことも。敵の妨害にも細心の注意を払う必要がある |
後が無くなった「ハシビロコウ愛好会」チームは、第二試合で武器をガンランスや大剣に変更。ガンランスが発射できる「竜撃砲」などで攻撃するも、落とし穴でヒプノックを引っ掛けてしまったり、シビレ罠と落とし穴を同時に仕掛けてしまったりといったミスをしてしまう。一方の「YF-19」チームは、第一試合の際と同じく落ち着いた立ち回りを見せ、結果またもや先にエスピナスを討伐。「YF-19」チームがストレート勝ちし、優勝を決めた。
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| 見事「VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 東京大会」を制した「YF-19」チーム |
優勝を決めた「YF-19」チームのメンバーは、「ヒプノックがあまり突進してこなかったので、運が良かったと思う」とコメント。さらに、「とにかく勝利できてよかった。良い記念になった」とも述べている。
大会上位3チームには賞状と、大会上位入賞を記念するゲーム内アイテムとして、オリジナル武器が進呈された。優勝チームには「ゴールドクレストI」、準優勝チーム「シルバークレストI」、3位のチームには「ブロンズクレストI」が入手できるコードが、それぞれプレゼントされている。
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| 「VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 東京大会」優勝・「YF-19」チーム |
「VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 東京大会」準優勝・「ハシビロコウ愛好会」チーム |
「VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 東京大会」第3位・「紅姫」チーム |