タイトーは2009年3月19日(木)、ニンテンドーDS向けソフト『スペースインベーダーエクストリーム2』(以下『S.I.E.X.2』)の完成記念イベント「SPACE INVADERS EXTREME2 presents DISCONTINENTAL」を、東京・渋谷のイベントスペース「LA FABURIQUE」において開催した。
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| 会場となった「LA FABURIQUE」の店中。スクリーンには登壇者やアーティストに合わせて、ゲーム映像やプロモーション映像が上映された |
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『S.I.E.X.2』は、同社の製作するシューティングゲーム『スペースインベーダー』シリーズの最新作。2008年にリリースされた『スペースインベーダーエクストリーム』のパワーアップ版にあたる。
今回新たに、ハイスコアに挑む「スコアアタック」や、ステージクリアのスピードを競う「タイムアタック」といったモードが登場。さらに、DSワイヤレス通信やダウンロード通信、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて2人対戦を行う「マルチプレイヤー」モードも用意されている。
今回のイベントには、本作の製作総指揮を執る同社の青木プロデューサーをはじめ開発スタッフが登場し、『S.I.E.X.2』完成を祝った。さらに、YMCKやZUNTATAといったゲームゆかりのアーティストもライブを披露している。
| 前作よりもポップなものにしたかった (青木プロデューサー) |
ステージに登壇した青木プロデューサーをはじめとする開発主要メンバーは、『S.I.E.X.2』の開発の経緯などについてコメントした。
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| 『S.I.E.X.2』の開発に携わった主要メンバー。左から、青木プロデューサー、ペッパーショップ代表・古賀学さん、NORISHIROCKSさん、“みなづきふたご”さん、M.M.M代表・坂本敏宏さん |
<製作総指揮>
●青木プロデューサー
「前作『スペースインベーダーエクストリーム』ではビジュアルと音楽が特に好評だったのですが、今回はよりスタイリッシュな方向へいくというよりは、もっと『ポップなもの』にしたいという考えが当初からありました。『スタイリッシュな作品』というのは、もちろんカッコよくはありますが、一方でライトユーザーにはとっつきづらくなりますから。また、音楽面に関しては、前作よりも良い楽曲が集まったかなと。ムービーの製作も、ちょっと力を抜いています。あまり気合を入れてスゴイのを作ると、ユーザーさんが酔ってしまうんですよ(笑)。なので、『これはNG』という映像をスタッフに見せて製作の参考にしてもらいました」
<ビジュアルデザイン・パッケージアート 担当>
●ペッパーショップ代表・古賀学さん
「『スペースインベーダー』というのは誰でも知っているけど、誰もが知っているからこそ『踏み外せない部分』というものがあって、そこを意識して製作するのが課題のひとつでした」
<アートディレクション 担当>
●NORISHIROCKSさん
「前作のクールさを踏襲しつつ、よりポップなテイストを取り込んだのが、今回の『S.I.E.X.2』です。そのコンセプトを実現させるため、クールな部分の担当としてM.M.Mさん、ポップ担当としてペッパーショップさんをキャスティングさせてもらいました」
<キャラクタデザイン 担当>
●“みなづきふたご”さん
「ひとことですか? いいの? ……ありがとうございました(笑)」
<ムービー製作 担当>
●M.M.M代表・坂本敏宏
「子どもの頃から知っている『スペースインベーダー』ですから、製作に参加させてもらったことが、まず嬉しかったですね。楽しく作らせてもらいました」
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| “みなづきふたご”さんがデザインした『S.I.E.X.2』のキャラクタ。頭にインベーダーのような帽子をかぶっている女の子だ。こんなにかわいい子が人間のはずがない…… |
ここで、スクリーンには“みなづきふたご”さんが手がけたというキャラクタのイラストが映し出された。実はこのイラスト、一部メディアが先行して報じたことで、ファンの間では注目を集めているという。また、“みなづきふたご”さんが本作の「どの部分」のキャラクタデザインを担当しているのか明言はされておらず、実態が気になるところだ。
青木プロデューサーが語ったところによれば、『S.I.E.X.2』には「萌え」をテーマとしたステージが含まれており、映像のキャラクタは、そのステージに何らかの形で関わってくるという。
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| 「問題のキャラクタ」とおぼしきドット画が背景に登場しているステージ5:「Chaos Remix」。最終ステージだけに攻撃は激しく、油断できない展開が待っている |
ちなみに、公開されている『S.I.E.X.2』5ステージのうち、最終面にあたる「Chaos Remix」の背景には、「問題のキャラクタ」らしききドット画が登場している。「問題のキャラクタ」が関わってくるのはこの「Chaos Remix」なのだろうか。
| その後、イベントは夜通しのスぺシャルLIVEへ―― |
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| 今回は、2人組ユニットでの参加となった「ZUNTATA」によるパフォーマンス。終盤には、ボーカル曲も披露した |
その後イベントでは、ゲストアーティストの「YMCK」や、タイトー社内のサウンドチームで、同社タイトルの楽曲を20年以上担当している「ZUNTATA」のライブが行われた。途中からは一般客も交え、夜通しのライブに会場は盛り上がりを見せた。
●「YMCK」
「ファミコン」風の8bit音と、ボーカルMidoriの甘い歌声で独特の世界を展開するチップチューンバンド「YMCK」。4月放送開始のTVアニメ「スラップアップパーティー アラド戦記」のエンディングテーマ「果てしない世界」をはじめとする楽曲を披露。同エンディングのドット画映像も手掛けている。
●「ZUNTATA」
タイトー社内のサウンド開発チーム。同社タイトルの楽曲制作のほか、アーティストとして音楽イベントへも参加している。この日は、『スペースインベーダー』のメドレーや、『ナイトストライカー』『ダライアス』などの曲をアレンジしたメドレーを演奏。最後には、「電車で、電車で…」「GO!GO!GO!GO!」の合いの手も入る、ZUNTATA初のシングルカット「電車で電車でGO!GO!GO!」で締めた。
| 「SPACE INVADERS EXTREME2 presents DISCONTINENTAL」 概要 |
[開催日時]
2009年3月19日(木)
[開催時間]
22:00~
[イベント会場]
東京・渋谷「LA FABURIQUE」
[参加料金]
<当日券>3,500円(税込)
[出演者]
<GUEST LIVE>YMCK / ZUNTATA
<GUEST DJ>中塚武/小野眞一(100s/tae/フィッシュバスケット)
<レギュラーDJ>My Johnsons / CLARABELL / NORISHIROCKS DEEJAYZ
<LIVE PAINTING>YUTOONZ(今井トゥーンズ+白根ゆたんぽ)
<VJ>MMM、ペッパーショップ
<GO GO DANCER>プリンペラン/ タイツ隊~Fabulous Geisya Girls~/ 桃色ボルケーノ
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