カプコンは2009年3月11日(水)、東京・港区にある「青山ベルコモンズ」にて、『モンスターハンター』シリーズ生誕5周年を記念した「モンスターハンター 5周年アニバーサーリーパーティ」を開催した。
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| 「モンスターハンター 5周年アニバーサーリーパーティ」会場 |
※写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
会場では、今年の夏に発売予定の Wii『モンスターハンター3(トライ)』のプロデューサー・辻本良三氏が登壇し、5周年を迎えた『モンスターハンター』シリーズの新たな情報を発表した。
また、お笑い芸人「麒麟」の川島明さんや、ネゴシックスさんが登場したステージイベントなども実施された。今回は、その模様をお伝えしていこう。
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| 『モンスターハンター3』プロデューサー・辻本良三氏 |
イベント会場では初めに辻本氏が登壇。最新作『モンスターハンター3』のBGMに使用されるオーケストラ曲をチェコ共和国のプラハに収録しに行ったり、モンスターの鳴き声を収録している様子などを収めた映像を公開した。
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| チェコ共和国のプラハにて、本格的なオーケストラによる録音が行われている |
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| セイウチやワニ、ヘビなど、あらゆる動物の鳴き声が、ゲーム内のモンスターたちに命を宿す「アニマルボイス」。この手法は過去の『モンスターハンター』シリーズでも採用されてきたとのこと |
また、ゲーム内に登場する生物「アイルー」と「プーギー」に扮した猫と豚が登場。この2匹は、実際に『モンスターハンターG』のTVCMに出演するという。
辻本氏は「中々思ったような動きをしてくれないこともあって、撮影は丸一日かかってしまいました。その代わり、最終的には良い映像が撮れたので、放送を楽しみにしていてください」とコメントしている。
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| 「アイルー」役の猫と、「プーギー」役の豚。かわいい… |
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| CM収録の様子も放映。2匹がWiiのクラシックコントローラーにじゃれついたり、ソファーの上に座る様子などが収められていた |
さらに辻本氏からは、4月1日(水)より、『モンスターハンター』シリーズの携帯向けコミュニティファンサイト「モンハン部」が開設されることが判明。対応キャリアはDoCoMo、au、SoftBankで、登録料は無料だ。
サイト登録すれば、同シリーズ関連のイベントやグッズ発売日がわかるカレンダーを利用できる。また、ユーザーが対象の川柳、イラストコンテストなどもサイト上で開催され、優秀作品は「モンスターハンター ハンティングカード」のプロモカード化されるという。
辻本氏は「“モンハン部”は、ファンの人と一緒に盛り上げていくサイト。多くの人に参加してほしい」と話している。
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| 「モンハン部」では、その他にもユーザー参加型の企画が実施される予定だ |
ほかにも会場では、Tシャツやスカジャンといったオリジナルグッズの作成されるとの情報も公開されている。
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| モンスターのアイコンがあしらわれたTシャツは、3月11日(水)より「e-CAPCOM」にて販売開始。リオレウスをモチーフにしたスカジャンはいまのところ発売未定だ |
さらにステージには、『モンスターハンター3(トライ)』のディレクター・藤岡要氏が登場。Wii『モンスターハンターG』に付属する『モンスターハンター3』体験版ディスクを実際にプレイし、コントローラー操作に関する解説を行った。
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| 左から、『モンスターハンター3』プロデューサー・辻本良三氏、ディレクター・藤岡要氏 |
体験版では「クラシック操作」が使用可能 |
同作はクラシックコントローラーに対応しており、「クラシック操作1」と「クラシック操作2」という、2種類の操作方法が用意されている。「クラシック操作1」は、十字キーで視点を変更し、左スティックでキャラクタを移動させるという、プレイステーション・ポータブル版のシリーズ作品に近い操作方法が可能だ。なお、コントローラーの右スティックでも視点を動かすことができるので、移動しながら視点変更するという操作がより快適になっている。
一方の「クラシック操作2」は、スティックを倒した方向に武器を振るう、シリーズ第一作目『モンスターハンター』に近い操作方法となっている。
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| クラシックコントローラーの2種類の操作方法、ヌンチャクとリモコンを操作した操作、計3種類の中から好みのものを選択できる |
藤岡氏によると「初めて『モンスターハンター』シリーズをプレイする人は、“クラシック操作2”の方がやりやすいかもしれません」とのこと。さらに藤岡氏は「自分に一番合った操作方法を探してほしい」とも述べている。
さらにその後、『モンスターハンターG』のオンラインプレイに必要な「ハンティングチケット」の具体的な価格も公開。30日プレイできる「30日券」は800Wiiポイントとなる。さらに「60日券」は1,500Wiiポイント、「90日券」は2,000Wiiポイントとなっている。
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| プレイできる日数が多いほど、お得な価格になっている |
また、新規プレイ時に限り14日間オンラインプレイが無料になる「無料お試しキャンペーン」の実施も決定。さらに「フレッツ光」との共同キャンペーン「60日間狩り放題キャンペーン」では、丁度「60日券」を購入できる1,500Wiiポイントが贈呈されるとのこと。詳細は以下を参照にしてほしい。
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| 各種キャンペーンを活用すれば、結構長い期間オンラインプレイが無料で利用きる |
| ネゴシックス、10分間で「クルペッコ」討伐に挑む! |
その後ステージには、ゲストとしてお笑い芸人「麒麟」の川島明さんと、ネゴシックスさんの2名が登場。代表してネゴシックスさんが、『モンスターハンター3』の体験版をプレイして見せた。
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| お笑い芸人「麒麟」・川島明さん |
お笑い芸人・ネゴシックスさん |
イベントのルールは、10分間という制限時間の中で、モンスター「クルペッコ」を討伐するというもので、見事成功すれば豪華賞品が進呈されるとのこと。使用する武器として大剣を選択したネゴシックスさんは、Wiiリモコンを振って操作方法を確かめつつ、「クルペッコ」の待ち構えるエリアへと向かった。
クルペッコとの出会い頭、大剣の攻撃をあびせるも、クルペッコの突進攻撃で吹き飛ばされてしまうネゴシックスさん。さらに背中に火を付けられ、徐々にダメージを受ける状態にされてしまう。
付近の水場で転がり、火を消したネゴシックスさんは、小タル爆弾で上手くダメージを与え、クルペッコを昏倒させる。大ダメージを与えるも、クルペッコはリオレイアを呼び寄せ、突如2対1という大ピンチを迎える。自爆覚悟の大タル爆弾による一撃をモンスターに浴びせるも、ついにキャラクタの体力が尽きて、ネゴシックスさんはキャンプに戻されてしまった。
キャンプに戻った時点で、残り時間は2分。後ろで応援していたキリンの川島さんも、「こら、絶対無理やろ…」とあきらめムードである。それでもネゴシックスさんは必死にクルペッコの下へと向かい、ダメージを浴びせるも、そこでタイムオーバーを迎え、残念ながら挑戦失敗となってしまった。
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| 善戦むなしく、10分間での討伐は失敗…。当然、豪華賞品もおあずけに |
イベントが終わってネゴシックスさんは「『モンスターハンター』は、初心者と一緒にやるとすごく尊敬されるので楽しいです。最新作の『3』も、はやくやりたいです」と話した。
一方の川島さんは「『3』の色々な情報が少しずつ公開されていっていますが、もう待ちきれません。早くプレイしたです」と述べている。
なお会場では、アーティスト・SEAMOさんと、お笑い芸人・次長課長の井上聡さんによるビデオメッセージが放映された。
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| アーティスト・SEAMOさん |
お笑い芸人「次長課長」井上聡さん |
SEAMOさんは「『モンスターハンター』は、ゲームが苦手な人も上級者と一緒に打ち解けられる、素晴らしい作品ですね」とコメント。さらに、「シリーズ5周年を記念する様々な企画が進行していますが、そのうち1つの企画に参加することになりました。楽しみにしていてください」と述べた。
一方の井上さんは「『モンスターハンター』シリーズとの出会いは1作目でしたが、最もプレイしているのはPSPの『MHP 2ndG』です。大体2,400時間やっているんじゃないでしょうか」と話し、会場を沸かせた。また、「装備品無しで全ての村クエストをクリアするという無茶苦茶な目標も達成しちゃいました」と話した。最後は、「ボクら芸人一同も応援しているので、さらに面白いシリーズ作品を制作してください。期待しています」と締めくくった。
| 「モンハンフェスタ'08」優勝者 「もうゲネポ」ゲスト出演 |
会場では最後に、2008年に実施された『モンスターハンターPortable 2nd G』の腕前を競うイベント「モンスターハンターフェスタ‘08」の優勝チーム「もうゲネポ」の2人が登場した。
2人は、「ユーザー代表として、このような大きな舞台に参加できてうれしいです。今後のシリーズ作品の展開も期待しています」と話した。
辻本氏は「詳細は決まっていませんが、今年も“モンスターハンターフェスタ”を開催したいと思っています。その時はまた参加してくださいね」と「もうゲネポ」の2名に語りかけていた。
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| 「モンスターハンターフェスタ'08」優勝チーム「もうゲネポ」の2人 |
シリーズ5周年を祝う特製ケーキも登場。5周年のロゴがモチーフになっている |
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| 会場には、『モンスターハンターG』のスターターパックに付属する、オリジナルクラシックコントローラーを展示 |
『モンスターハンター』新作グッズがズラリ。プーギーのぬいぐみや、オリジナルTシャツ、各種書籍も並べられていた |
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| 背中に「リオレウス」の刺繍が入ったオリジナルスカジャンも、会場でいち早く見ることができた |
会場で振る舞われたドリンク。「回服薬」「鬼人薬」など、ゲーム中に登場するアイテムをイメージしている |