2009年3月5日(木)、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、3月12日(木)に発売予定のプレイステーション・ポータブル向けソフト『RESISTANCE ~報復の刻~』の「メディア対抗大会」を開催した。
『RESISTANCE ~報復の刻~』は、人類とキメラとの戦いを描いたストーリーが展開される『RESISTANCE』シリーズの最新作にあたるアクション・シューティングゲーム。シリーズ第一作目であるPS3『レジスタンス:人類没落の日』から数週間後の物語が繰り広げられる。
「メディア対抗大会」は、ゲーム情報を取り扱うメディアから代表者が出場し、アドホック通信を利用した『RESISTANCE ~報復の刻~』のマルチプレイによるバトルを行うというもの。今回は、筆者も参戦した同大会のレポートをお届けしていこう。
※写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
| 【予選】負けるわけがない。…そう思っていた時期もありました |
<予選 第一試合 参戦メディア>
・「ITメディア+Dgame」
・「GameSpotJapan」
・「週刊ファミ通」
・「週刊アスキー」
・「価格.com」
・「ジーパラドットコム」
<予選 第二試合 参戦メディア>
・「GameWatch」
・「4Gamer.net」
・「Online Player EX」
・「ゲーマガ」
・「ファミ通PSP+PS3」
・「電撃PlayStation」
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| 各メディアの代表者がそれぞれPSPを手に取り戦場を駆け巡る |
大会では初め、決勝戦進出者を決定する予選大会を実施。試合時間は10分間で、戦場となるステージは「ざん壕」。試合ルールは自分以外の他プレイヤー全てが敵となる「デスマッチ」で行われた。
同ルールは、1人倒すごとに10ポイント、誰かを倒すアシストをすると2ポイントが入手でき、最終的に所持ポイントが高い順にランク分けされるというものだ。2回行われる予選大会では、それぞれ上位3名が決勝戦へとコマを進めることができる。なお筆者は、予選第一試合に参戦しました。まあ、決勝進出ぐらい余裕ですけどね……と、この時点まで考えていました。
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| 様々なテクニックを駆使した試合運びとなった。他者と比べても決して技術が劣っているとは思えないが、なぜ筆者は負けたのだろうか…? |
試合開始後、筆者はすぐさまステージ上に設置されている武器を入手し、“獲物”と呼ぶべき他のプレイヤーを探索し始めた。しばらく歩き回り、広範囲に攻撃を行える手榴弾や、エネルギーを溜めて一気に放出できる強力な銃など、充実の装備を得た筆者だったが、突然何者かに背中から銃弾を浴びせられ、一瞬で倒されてしまう。開始早々、基本武器の「ストームライフル」以外の武器を全て失った状態で、スタート地点に戻されるハメに…。
めげずに武器を調達し、遮蔽物に身を隠しながら敵を狙い撃ち、何人かを撃破。だが移動中、銃弾をリロードをしている時に敵と遭遇し、瞬時に対処できず、またも倒されてしまった。その後何度も敗北し、高台からの狙撃を試みたり、背後からの攻撃を行うも、ステージ中の至る所に設置されている爆発物の爆発に巻き込まれて大ダメージを受け、あえなく撃沈。予選第一試合最下位という、散々な結果に終わった。
おかしい…こんなはずでは無かったのだが……。
決勝戦第一試合では、「週刊ファミ通」「週刊アスキー」、そしてダークホースとも呼べる「価格.com」の3媒体が決勝進出。決勝戦第二試合では「ゲーマガ」「ファミ通PSP+PS3」「電撃PlayStation」の3媒体が勝ち上がった。
※筆者はもう出ていません
<決勝戦>
・「ゲーマガ」
・「ファミ通PSP+PS3」
・「電撃PlayStation」
・「週刊ファミ通」
・「週刊アスキー」
・「価格.com」
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| 決勝では、各出場者がすばらしいテクニックを駆使した白熱の試合展開に! 初戦敗退の筆者は蚊帳の外ですけれども |
決勝戦は試合時間が15分に延長され、ステージを「ルクセンブルグ」に変更して行われた。このステージは「ざん壕」と比べて障害物が多く、視界も悪いため、なかなか敵を見つけられないという特徴がある。
決勝戦では、手榴弾と銃を効率よく切り替えて戦ったり、うまく遮蔽物を利用して敵の隙を突くといったテクニックが頻繁に見られた。「ルクセンブルグ」は複雑なマップ構造なので、地形をよく理解し、どこに武器が出現するかを記憶しているプレイヤーが有利である。反対に、強力な武器が出現するポイントの近くで待機し、武器を拾いにきた敵を撃破するという頭脳プレイも見られた。
試合終了間際まで、何度も上位の順位が入れ替わるという激しい接戦が繰り広げられ、最終的に数十ポイントの差で「電撃PlayStation」が優勝を収めた。2位は「週刊ファミ通」、3位は「ファミ通PSP+PS3」という結果に。優勝者には、「PSP-3000」の新色「カーニバルカラーズ」が贈呈された。
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| 左から、「ファミ通PSP+PS3」「電撃PlayStation」「週刊ファミ通」の各代表者 |
優勝者には
新色PSP「カーニバルカラーズ」を贈呈 |
決勝戦後は、ソニー・コンピュータエンタテインメントの代表者「永井ジョナ勝参謀総長」「千浦筆頭参謀」「みうみう」の3名と、上位3名までの出場者が試合を行う「エキシビジョンマッチ」も実施。2チームに分かれて戦う「チームデスマッチ」のルールによる試合が行われた。
「チームデスマッチ」では、味方の隊員が倒されたとき、「復活」をさせることができる。復活させてもらったキャラクタはその場で立ち上がって試合を再開できるので、スタート地点に戻されずに済む。このような味方同士のサポートを駆使することで、戦闘を有利に進められるのだ。
ちなみに試合結果は、上位3名の健闘もむなしくソニー・コンピュータエンタテインメント側の圧勝に終わっている。
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| 「チームデスマッチ」ルールによる「エキシビジョンマッチ」 |
| ユーザー参加の大会「KBTB JAPAN Tryout」が4月に実施 |
最後に会場では、4月25日(土)に、東京都内にて「KBTB JAPAN Tryout」を開催することも発表された。「KBTB JAPAN Tryout」は、『RESISTANCE ~報復の刻~』を題材にしたユーザー参加型のゲーム大会で、参加費は無料だ。
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| ゲームソフト発売一ヵ月後に実施される大会ということもあり、実力者が集結することだろう |
3月17日(火)から3月22日(日)まで、同作の公式サイトに設置される応募フォームより、個人、あるいは4人1組のチームによる応募ができる。抽選で選出された16チーム、および個人プレイヤー32名が大会に出場することになり、試合種目は、チームの場合は「チームデスマッチ」と「デスマッチ」の2種目、個人応募の場合は「デスマッチ」となっている。
上位入賞者には「PSP-3000」の新色「カーニバルカラーズ」など、豪華賞品が用意されているとのこと。詳細は後日同作の公式サイトにて公開されるので、続報を期待してほしい。
(ジーパラドットコム ピロロ軍曹)