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イベントレポート
 
BEMANI、“ひぐらし”麻雀も…「AOU2009」試遊してきた! 前編

2009.02.21

 
 例年2月に千葉県の「幕張メッセ」で行なわれている、アーケードゲームの祭典「AOUアミューズメント・エキスポ 2009」(以下、「AOU2009」)。「この日、幕張は宝島になる!!」というキャッチフレーズを掲げた今回は、2009年2月20日(金)、21日(土)の2日間にわたって開催されている。


※写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

 会場ではゲームメーカーを中心に、筐体やプライズなどアーケード関連各社がブースを出展。ここではその中から、ビデオゲームを出展したメーカーの、ブースをレポートする。

→後編のレポートはこちらから

『ガンダムVS.ガンダムNEXT』公式大会決定――バンダイナムコ
 2月20日(金)の会場で有数の注目を集めていたのが、人気シリーズ『機動戦士ガンダムVS.ガンダム』の最新作『機動戦士ガンダムVS.ガンダム NEXT』(以下、『NEXT』)。3月中旬と稼働を間近に控えた本作品の人気はすでに熱く、8台用意された筐体の前には多数の待機者が集っていた。
 今回プレイできたのは「ロケテストのバージョンからモビルスーツの性能バランスを調整した、完成版とまったく同じ状態」(広報担当者)とのことで、登場モビルスーツ51体がすべて使用可能。プレイヤーの多くは『NEXT』で新しく追加されたモビルスーツを選んで、対戦に臨んでいた。
 なお、以前紹介した『NEXT』についての新発表とは、公式決勝大会「Premium Dogfight'09」の開催についてだった。大会のスケジュールは以下のとおり。腕に自身のあるパイロットは、ぜひ挑んでみよう。

<「Dogfight'09」 スケジュール>
・2009年5月下旬:公式サイトで予選開催店情報を発表予定
・2009年夏ごろ:予選を随時開始
・2009年11月21日(土):東京・浜松町の「NEW PIER HALL」にて、予選大会優勝チームによるトーナメント形式の決勝大会を開催


筐体は2対2×2(合計8台)という構成。ひとりの場合は、隣り合った人とチームを組んで、ともに戦うことになる

待機中、モビルスーツの武器などが書かれたカードを見られる。モビルスーツ選択に迷わないよう、事前に確認しておこう

多くの人が新規モビルスーツを使用していた。筆者が見たところ、「ターンX」を使用していた人が特に多かったかも

前作の途中で解禁された、アニメシリーズ最新作「機動戦士ガンダム00」のガンダムエクシアももちろん使用可能だ



 バンダイナムコゲームズブースでは、ほかにも『タイムクライシス』シリーズの流れを汲んだガンシューティング『レイジングストーム』(初春稼働予定)をプレイ。さらに、同社としては久々のリリースとなるバイクゲーム『弐輪-NIRIN-』(4月上旬稼働予定)も試遊することができた。
 前者は振動ガンコントローラー(銃声専用スピーカー付き!)でひたすらマシンガンをぶっ放すことができ、後者も筐体を傾け、起こすだけで発動する超加速機能「ブースト」が単純ながら物凄い迫力があり、爽快感抜群。体感ゲーム好きはぜひプレイしておこう。

『レイジングストーム』の筐体は2台で、4人同時にプレイ可能。足元のペダルで防御&弾丸補充モードに切り替えられるところは、『タイムクライシス』を踏襲する

プレイステーション3のアーキテクチャをベースとした「システム357」を使用。グラフィックはHD化し、アーケードゲーム初の5.1ch DTSデジタルサラウンドに対応している


『レイジングストーム』 画面写真

『弐輪-NIRIN-』は4台の筐体があり、対戦可能。ハンドルとブレーキ、バイクの傾きで操作する点は実際のバイクと同じ

わかりづらいがバイクを傾けて「ブースト」用ゲージが溜まっているところ。この状態で筐体を起こすと「ブースト」発動! 体感速度500km/hくらいで、異常に速い


『弐輪-NIRIN-』 画面写真

マジアカ、BEMANI…人気シリーズの最新作がズラリ――KONAMI
 KONAMIブースには、同社が展開するアーケードゲームの最新作が多数出展されていた。そのなかでもっとも新要素が加えられたのが、クイズゲーム『クイズマジックアカデミー6』だ。
 これまでもどんどん増えていったクイズの形式やキャラクタに、新しいものが追加。さらに初代作品から変化のなかったクイズジャンルやオンライントーナメントモードの形式がリニューアルされている。
 「AOU2009」会場にて同作をプレイする際には、かなり弱めのCPUが相手になるため、多くのプレイヤーがじっくり新要素を楽しめるだろう。なお、1週間前の出来事がクイズとして配信される「ニュースクイズ」も同作の注目要素のひとつだが、「AOU2009」バージョンは対応していない。3月の稼働を待とう。

新装された筐体8台がステージ上に置かれている。マジックアカデミー生徒に扮したお姉さんもおり、色々な意味で華やかだ

左が新キャラクタのサツキ先生。右がゲームには『4』から登場していたが、ついに生徒として使えるようになったリエル

クイズのジャンルはこれまでの6つから、一部が分割されて8つになった

2月21日(土)には2種類のクイズ大会が行なわれる。知識自慢はぜひ挑戦を


『クイズマジックアカデミー6』 画面写真

 同社ブースでは、麻雀ゲーム『麻雀格闘倶楽部7.77』(2月下旬稼働予定)、BEMANIシリーズの最新作『pop’n music 17 THE MOVIE』(2月26日(木)稼働予定)、『DrumManiaV6 BLAZING!!!!』(4月稼働予定)、『GuitarFreaksV6 BLAZING!!!!』(4月稼働予定)、体を激しく動かす『投球王国ガシャーン おかわり!』(3月稼働予定)、『ザ★ビシバシ』(夏稼働予定)などもプレイできる。
 『麻雀格闘倶楽部7.77』は、以前から出荷されていたニューキャビネットにのみ対応したバージョン。3と7の付く日にだけ遊べる6種類のイベントモードのうち、「三麻数牌宅」、「上家オープン卓」、「配牌オープン卓」、「千里眼卓」の4つが会場ではプレイ可能だ。
 一方、固めて配置されBEMANIシリーズは、新作のほかに、既存の作品では新要素が追加されたバージョンが出展され、多数のプレイヤーが集まっていた。

BEMANIシリーズの新作には、会場直後から早速スゴ腕プレイヤーが並んでいた

既存の作品では、特別譜面の追加や隠し楽曲の先行解禁などが行なわれている

BEMANIシリーズ作品をプレイしたらもらえるスタンプをふたつ集めると、特製タンブラーが当たる抽選に申し込める


『pop’n music 17 THE MOVIE』 画面写真

『GuitarFreaksV6 BLAZING!!!!』 画面写真

『DrumManiaV6 BLAZING!!!!』 画面写真


『麻雀格闘倶楽部7.77』では、プロ雀士を相手にした対局ができた。2月21日(土)にも、団体戦でプロを相手に戦うことができる

『麻雀格闘倶楽部7.77』 画面写真

『KOF』、新作『デモンブライド』は格ゲー好き必見――AMI
 AMIブースで注目を浴びていたのは、長寿シリーズ『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』)の最新作『KOF XII(トゥエルブ)』(4月10日(金)稼働予定)。さらに新作の『デモンブライド』(7月稼働予定)も含めた、プレイアブル出展されたふたつの格闘ゲームだ。


 『KOF XII』は『KOF RE・BIRTH』をコンセプトに、グラフィックはすべて描きおろされ、さらにシステムや舞台背景も一新された作品。特にグラフィックは驚くほど滑らかにアニメーションし、従来作品のイメージが完全に覆された。

6台用意されたプレイアブル筐体では、20体のキャラクタ全員が使用可能。ここから3人を選んでチームを作り、対戦する

『ドットのきめ細かさは圧巻。テリーがゴツく、アテナが幼くなるなどイメージが変わったキャラクタも多い


 『デモンブライド』は、対戦格闘アクション『アルカナハート』シリーズを手がけるエクサムが開発中の2D格闘ゲーム。天使と悪魔の戦いを背景にした作品で、「ブライド」と呼ばれるキャラクタごとに設定されたパートナーが重要となる。具体的には、ブライドの力を使ったアクションをするごとに「エンゲージ(契約)レベル」が上昇し、遠距離での射撃や特定の必殺技が強力になるのだ。


 こういったシステム面のほかにも注目したいのが、起用している声優陣の豪華さで、宮野真守氏、谷山紀章氏、中村悠一氏など、特に女性にはタマらないラインナップ。キャラクタ人気の高まりも予想されるタイトルだった。

今回のバージョンでは、14キャラクタ中10人が使用できる。なお筐体周辺で配布されたチラシでは、13人(+各ブライド)のプロフィールが公開されている

遠距離からの射撃がワンボタンで可能。ターゲットを想定してコマンド入力も容易なものが多く、『KOF XII』でコテンパンにされた筆者は少しうれしかった


「ひぐらし」ファンは注目せよ!――AQインタラクティブ
 初夏に稼働予定の『ひぐらしの哭なく頃に 雀』が、AQインタラクティブのブースでプレイできた。本作品は各メディアで展開している『ひぐらしのなく頃に』の世界観、キャラクタを使った麻雀ゲーム。しかも単なる麻雀ではなく、1対1のイカサマ麻雀なのだ。
 今回プレイできるのは完成度40%の状態。使えるキャラクタは圭一、レナ、魅音の3人で、ゲームモードはプレイするキャラクタを決めて対局していく「部活モード」のみ。しかし細かなキャラクタのアニメーションや、イカサマを使ったときのカットインなど、本作品の魅力は十分に堪能できる。


 なお、「『ひぐらし』は好きだけど麻雀のルールをよく知らない」という人も、「AOU2009」ではぜひプレイしてみてほしい。今回の「AOU2009」バージョンでは、難易度がかなり甘めに設定されているのだ。
 実際、「麻雀とは、同じマークの牌を3つずつ揃えるゲーム」くらいの認識だった筆者が、イカサマを使ったら難なく勝ててしまった。プレイ後にはレナのかぁいい水着姿がランダムで表示されるので、ぜひご覧あれ。

対局相手は大きく表示され、アニメ以上に(!)よく動き、喋る。なお本作では、従来の『ひぐらしのなく頃に』シリーズからキャラクタデザインが変更になっている

プレイ終了後に見られる、うれしい画像。今回はレナのみだが、製品版にはほかのキャラクタの画像も、もちろんあるそうだ


『ひぐらしの哭なく頃に 雀』 画面写真

中毒ソングに包まれて『デススマイルズII』をプレイ――ケイブ
 ケイブブースでは、横スクロールシューティング『デススマイルズII 魔界のメリークリスマス』がプレイできる。「デススマイルズ、クリスマイルズ~♪」という、同社のシューティングゲームでは恒例となった中毒ソングが大音量で流れるなか、6台の筐体には多くのシューターが殺到していた。
 本作品でもゴシックロリータという、シューティングゲームでは珍しい世界観を踏襲。システム面では、以下のふたつの攻撃が追加され、これらを使い分けながらプレイする必要がありそうだ。

・使い魔モード(AもしくはBボタン押しっぱなし)……オプション的存在の使い魔から魔方陣が展開し、魔方陣に入った敵に対してオプションがレーザーを発射する。

・結界アタック(A+Bボタン押しっぱなし)……自機を中心に円形の結界が展開し、結界内に入った敵をマーキング。ボタンを離すか、一定以上マーキングすると使い魔がマーキングした敵に体当たりをする


『II』はクリスマスが舞台。そのためか最初のステージで戦ったボスはトナカイだ

今回のバージョンでは2ステージで終了。2面のボスがケイブらしい弾幕を放つ

ケイブブースのステージでは、決まった時間だけ、同社作品キャラクターのコスプレをした女性たちを撮影できる

今回の会場でもっとも印象的だったチラシ(の裏面)。「風使いウィンディア精霊のいたずらでいやぁん!ゲーム!!」らしい


おまけ:2月20日(金)のビデオゲーム人気TOP10
 最後に、20日(金)14時に発表された人気ランキングからビデオゲームのTOP10をご紹介。毎回、一般日になると順位が変動するのが常ではあるが、21日(土)にどのゲームを遊ぶか、どれから並ぶかの目安としてほしい。


→後編のレポートはこちらから

「AOUアミューズメントエキスポ 2009」

[開催日時(一般向け)]
2009年2月21日(土)10:00~17:00
[会場]
千葉県「幕張メッセ」
[入場料金]
<当日券>
大人、中高生:1,000円(小学生以下、60才以上は無料)
<特別割引券持参の場合>
大人、中高生:700円


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[プレスリリース]
血縁あっても慈悲はナシ!『豪血寺一族 ~先祖供養~』AOUに登場
カプコン:「AOU 2009」に大型メダル機『マリオパーティ』出展
試遊してタンブラーGET!「AOU 2009」に『BEMANI』シリーズ6機種出展
会場で新発表あり『ガンダムVS.ガンダムNEXT』「AOU2009」出展
■関連リンク
 
『機動戦士ガンダムVS.ガンダム NEXT』
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・毎日放送
『レイジングストーム』
(C)NBGI
『弐輪-NIRIN-』
(C)2008 NAMCO BANDAI Games Inc.
『クイズマジックアカデミー6』
(C)2009 Konami Digital Entertainment
『pop’n music 17 THE MOVIE』
(C)2009 Konami Digital Entertainment
『GuitarFreaksV6 BLAZING!!!!』
(C)2009 Konami Digital Entertainment
『DrumManiaV6 BLAZING!!!!』
(C)2009 Konami Digital Entertainment
『麻雀格闘倶楽部7.77』
(C)2009 Konami Digital Entertainment
『ひぐらしの哭なく頃に 雀』
(C)竜騎士 07 / 07th Expansion / (C) 2009 AQ INTERACTIVE INC.

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