イベントレポート
 
美男子たちに乙女も胸キュン「ネオロマンス・フェスタ10」をレポート

2008.12.29

 
 2008年12月6日(土)、7日(日)、コーエーは「パシフィコ横浜」においてライブイベント「ネオロマンス・フェスタ10」を開催した。


※写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

 ネオロマンス・フェスタ」は同社の女性向けゲーム『ネオロマンス』シリーズ(『アンジェリーク』、『遙かなる時空の中で』、『金色のコルダ』、『ネオ アンジェリーク』)を題材としたファン向けの祭典。記念すべき10回目となる今回は横浜で4公演、大阪で4公演と、これまでより規模を拡大して公演が行なわれている。そのうち、横浜の2日目、昼の部の模様をレポートしよう。


声優陣の演技にうっとり「ドラマコーナー」
 公演には『ネオロマンス』シリーズ4作品の声優陣から15人が出演。おもに、彼らの演技を生で聞くことができたドラマ、「ネオロマンス・フェスタ」を振り返るトーク、キャラクターソングなどが歌われたライブという3つのコーナーが、かわるがわる行なわれた。
 ドラマコーナーでは作品ごとに3~4人の声優が登場し、ステージ上でミニドラマを展開した。『アンジェリーク』では守護聖たちが図書館で拾った謎の暗号を解き、『遙かなる時空の中で』では有川譲と原景時が作った甘いお菓子を藤原泰衡にプレゼント。一方『金色のコルダ』ではいつもの面々が文化祭に向けてバンドを組み、『ネオ アンジェリーク』では古代の技術「アーティファクト」で書かれた本を解読。それぞれの世界観を活かしたドラマと声優陣の熱演に、会場は笑いと感動に包まれていた。
 また、横浜での4公演はそれぞれが四季をテーマとしており、7日昼の部のテーマは秋。そのためドラマには柿やモンブラン、また公演中に行なわれた各キャラクターからのメッセージでは落ち葉などの小道具が登場し、秋らしさを演出していた。

中原茂 氏

井上和彦 氏

伊藤健太郎 氏

入野自由 氏

内田夕夜 氏

「そうきたかっ!」なシーンが目白押し! トークコーナー
 トークコーナーは、事前にファンから募集したこれまでの「ネオロマンス*フェスタ」の名シーンを、部門別に表彰するという趣向。今回の公演は「そうきたかっ!」部門で、過去の出演陣の意表をついた名シーンが選出された。
 部門賞として選出されたのは以下の3つ。

・平川大輔氏(『ネオ アンジェリーク』ベルナール役)が浪川大輔氏にお姫様抱されてステージに登場した場面
・過去のドラマコーナーでの、伊藤健太郎氏(『金色のコルダ』土浦梁太郎役)によるエキストラキャラクターとしての快演
・「何色の花が咲いた?」というトークコーナーでの質問に対する田中秀幸氏(『アンジェリーク』クラヴィス役)のフリップでの回答「(空白)」

 それぞれの名シーンがスクリーンで上映され、会場は終始爆笑。そして他声優による合議の結果、見事「そうきたかっ!」部門の大賞に選ばれたのは平川大輔氏。その副賞としてトロフィーに加え、井上和彦氏(『遙かなる時空の中で』橘友雅役など)にお姫様抱っこされると、会場のファンからは割れんばかりの歓声があがった。

堀内賢雄 氏

岩田光央 氏

岸尾だいすけ 氏

平川大輔 氏

木村良平 氏

新作からのサプライズゲストも登場したライブコーナー
 ドラマやトークのコーナーの合間には、各声優がキャラクターソングを歌うライブも行なわれた。公演の中盤にはシリーズの新作紹介コーナーもあり、そこでは2009年1月29日(木)にプレイステーション2で発売される『遙かなる時空の中で 夢浮橋 Special』の声優ふたりがサプライズゲストとして登場。北斗星君役の近藤隆氏と南斗星君役の堀江一眞氏は「ネオロマンス・フェスタは初めての出演なので緊張する」としながらも、デュエット曲『真理とは壮麗なる虹秤』で兄弟役ならではハーモニーを響かせていた。
 そして圧巻はフィナーレ。各作品ごとに声優全員が登場し「軌跡~the brilliant days」、「Happy Time」、「遼遠の旅路を行け」、「君は独りじゃない~ALWAYS~」とそれぞれの代表曲とも言える楽曲を熱唱。そして最後はイベントのテーマソング「Promised Rainbow」を出演者全員で合唱。熱狂と恍惚のなか、この日の舞台の幕が下りた。

杉田智和 氏

森川智之 氏

田中秀幸 氏

神奈延年 氏

谷山紀章 氏

高橋広樹 氏

鳥海浩輔 氏


■関連リンク

撮影/野内幸雄