2008年12月11日(木)、タイトーとヤマハA&Rは東京・三軒茶屋にあるライブバー「ステージ・ピーエフ」にて、ニンテンドーDS向けソフト『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』のBGMを収録したCDアルバム「鉄道ゼミナール 音楽編」に関する完成披露会を実施した。
『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』は、2008年3月に発売された『鉄道ゼミナール -JR編-』に続くシリーズ第2弾。本作には、「西武鉄道」や「京浜急行電鉄」など、全国の大手私鉄全16社の車両や運用などに関する3,000門以上のクイズ問題が収録されている。
一方、『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』と同日に発売される「鉄道ゼミナール 音楽編」は、ミュージシャン・向谷実氏と音楽グループ「SUPER BELL"Z」がそれぞれ協力しながら作曲・編曲を担当。同作で使用された楽曲や未発表の新曲が収録されたアルバムCDとなる。
会場に現れた、向谷氏と、「SUPER BELL"Z」のメンバーである、野月貴弘氏と土屋基氏は、「鉄道ゼミナール 音楽編」に収録されている楽曲をライブで披露した。今回は、その模様をお届けしていこう。
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ミュージシャン・向谷実氏 |
左から、「SUPER BELL"Z」野月貴弘氏、土屋基氏 |
| 向谷実氏&「SUPER BELL"Z」による「鉄道ゼミ」ライブ |
一曲目の「VVVFの宴」は、「東京急行電鉄」をイメージして作られた楽曲。「SUPER BELL"Z」のDJ野月氏による、「次は菊名です」「まもなく日吉です」といった車内アナウンス風のボーカルと向谷氏の軽快な演奏が融合している。向谷氏は、「ライブ会場などでは、渋谷から終点までにかかる所要時間の長さに合わせた、30分以上のメドレーを披露することもあります」とコメントした。
二曲目は、「京成電鉄」をモチーフにした「The Liner」という曲。臨場感のあるテクノ調で、「京成電鉄」のライナーで使用される曲をアレンジしている。向谷氏は、「意外と“京成電鉄”とテクノって合うんですよ」と話し、「これから皆さんも、“京成電鉄”の曲を聴いた時は、テクノを意識してみてください」と語った。
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ミュージシャン・向谷実氏と「SUPER BELL"Z」によるライブの様子 |
ライブの最後には、『鉄道ゼミナール -JR編-』および『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』のメインテーマとなっている「鉄道ゼミナールのテーマ」が演奏された。向谷氏は、「ゲーム中にはショートバージョンが収録されているのですが、“音楽編”のCDではフルバージョンを聞くことができるので、違いを確かめてみてください」と語り、ライブは幕を閉じた。
| とてつもないデータ量を誇る『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』 |
さらに会場では、『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』の試遊台が設けられていた。
筆者は今回、同作に収録された「総合検定」モードをプレイ。このモードは、私鉄16社の鉄道にまつわる総合的なクイズが出題されるというもの。電車の一部の写真が登場し、「これはどういった名前でしょう?」という質問から、列車の型に関するマニアックな問題まで、様々なクイズが用意されていた。
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『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』試遊台 |
また、鉄道に関する情報を閲覧できる「データベース」では、非常に膨大な量のデータが収録されていた。各鉄道会社の列車を写真と解説文で参照できる「車両図鑑」や、鉄道に関する用語の解説を見ることができる「鉄道用語辞典」などが用意されており、知りたい情報を素早く検索する便利な機能もある。鉄道ファンはもちろんのこと、そうで無い人も長い時間をかけて楽しめる読み物となっていた。
| 『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』 スクリーンショット |