イベントレポート
 
『メタルギアオンライン』決勝大会レポ:10月に向けた日本代表が決定!
2008.08.31
関連URL:「METAL GEAR ONLINE WORLD CHAMPIONSHIP 2008」特設サイト
関連URL:『メタルギアオンライン』公式サイト
 
 KONAMIは2008年8月30日(土)・31日(日)の2日間にわたってPS3向けソフト『メタルギアオンライン』のゲーム大会「METAL GEAR ONLINE WORLD CHAMPIONSHIP 2008 日本代表決定戦」を開催している。31日(日)には、東京・秋葉原の秋葉原UDXにおいて東日本エリア決勝大会が行われた。


※各写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

南は福岡から北は北海道まで、5,000人以上のプレイヤーが参加
 『メタルギアオンライン』は、戦場を舞台とした諜報潜入アクションゲーム『メタルギア ソリッド 4』の世界観やキャラクタ、設定などを踏襲したオンラインアクションゲーム。個人での参戦はもちろん、他のプレイヤーと6人でクランを結成して共闘したり、クラン同士での集団戦を楽しむことができる。
 このゲーム大会は、世界規模で参加者を募っており、各国や地域でオンライン上での予選が開催されている。日本では東西エリアにわかれて、南は福岡から北は北海道まで、実に5,000人以上ものプレイヤーが参加する盛況ぶりとなった。


 今回行われている東西「日本代表決定戦」では、オンライン予選を勝ち抜いた各エリアの「個人戦」12名と「クラン戦」の4クランが、「大阪」「東京」の各会場で予選決勝大会を繰りひろげた。
 30日(土)の「大阪」会場では「個人戦」の部門で「+RYU+」「MARS people」が優勝・準優勝し、「クラン戦」では「RITA」が優勝を果たしている。彼らは、10月11日(土)に「東京ゲームショウ 2008」の会場で開催される「世界大会決勝戦」へ日本代表として出場することになる。


東西予選すべて終了。『メタルギアオンライン』日本代表が誕生
 秋葉原UDXでの東日本エリア決勝大会「個人戦」を制したのは、「POX」。次いで「MOKKORI」が準優勝に輝いた。

中央・左が個人戦の優勝者「POX」、中央・右が準優勝の「MOKKORI」。左は応援にかけつけたグラビアアイドルの杏野 はるなさん。右は『メタルギアオンライン』のプロデューサーである吉冨氏

 個人戦の決勝戦に参加したのは6名。ルールは他のプレイヤーを倒した数を競う「デスマッチ」、使用マップは「CopperTown Conflict」、制限時間は5分となっていた。制限時間が短いこともあり、銃弾とグレネードが飛び交う乱戦に。より多く相手を倒した上記2名が勝利を掴んだ。

 
 一方、同大会「クラン戦」を制したのは、「Y.BLUES」「BRANDON」「White Doll」「grand_canyon」「TAKU_S」「SOUL EATER 13」からなるクラン「FOXY」となった。

中央の6名がクラン戦で優勝した「FOXY」の面々。左に杏野 はるなさん、右は『メタルギアオンライン』を手がける松花プロデューサー

 クラン戦の決勝戦では、「FOXY」と「Revolver」という2つのクランが対戦した。試合は、クラン単位で相手を倒した数を競う「チーム デスマッチ」で2戦、「ガーコ」「ケロタン」といったマスコットを奪い合う「キャプチャー ミッション」で2戦行われ、「チーム デスマッチ」の1敗以外は「FOXY」が3勝し、「Revolver」を圧倒している。


「チーム デスマッチ」

「キャプチャー ミッション」

 以上のように東日本エリアでは、「個人戦」で「POX」と「MOKKORI」、「クラン戦」でクラン「FOXY」が日本代表に決定。前日に西日本エリアで日本代表となった「個人戦」の代表「+RYU+」「MARS people」、「クラン戦」の代表クラン「RITA」と共に、10月11日(土)の「世界大会決勝戦」に出場する。

 『メタルギアオンライン』を手がけるKONAMIの吉冨プロデューサーは「日本発のゲームですから、やはり日本代表にはがんばってもらいたいですね」と激励。同じく松花プロデューサーからは「欧米ではオンラインを中心に現在、大会が行われています。世界最大級のゲームショウである『東京ゲームショウ』に参加できるとあって、参加者の意気込みはかなりのものです」との発言も。ぜひ、4名・2クランからなる日本代表には、『メタルギア』シリーズ生誕の国として優勝を果たしてもらいたいところだ。

「METAL GEAR ONLINE WORLD CHAMPIONSHIP 2008」 日本代表

●個人戦
「POX」「MOKKORI」 (東日本エリア優勝、準優勝)
「+RYU+」「MARS people」 (西日本エリア優勝、準優勝)
●クラン戦
【FOXY】:
「Y.BLUES」「BRANDON」「White Doll」「grand_canyon」「TAKU_S」「SOUL EATER 13」
【RITA】:
「FINCHI」「Rozen.Croiz」「NERO310」「Kodak」「TAD」「inthisworld」


杏野 はるなさん アメリカザリガニ も『MGO』参戦!
 会場には、上記の応援にかけつけたグラビアアイドルの杏野 はるなさんに加えて、お笑いコンビ・アメリカザリガニの柳原 哲也さんと平井 善之さんもゲストとして登場。当日、会場のトーナメントで勝ちあ上がったユーザーと「チームデスマッチ」でのエキシビジョンマッチを2試合行った。

若干20歳にして「クイーン・オブ・レトロゲーム」の名を欲しいままにする杏野 はるなさん。自身も『メタルギアオンライン』を100時間はプレイしているとか。ちなみに、アイコンが『グラディウス』のパワーカプセルなのはこだわりらしい

左から、お笑いコンビ・アメリカザリガニの柳原 哲也さん、平井 善之さん。本大会の公式サポーターとしても活躍している

 『メタルギアオンライン』の開発・運営を手がける同社の小島プロダクションから助っ人を呼んで参戦したゲストチームだったが、2試合ともユーザーチームに圧倒的な力の差を見せつけられ、完敗となった。


 ちなみに敗因は、アメリカザリガニのお二人が「はるなちゃんのキャラの後ろを走っていると、娘を追いかけるお父さんみたいやな~」とか「見て、僕らのキャラ! ソニー千葉みたいで格好いいでしょ」など、戦闘中に無駄なおしゃべりをしていたためだと思われる。


 とはいえ、見事勝利したユーザーチームには杏野 はるなさんから敬礼付きで賞品が贈られるなど、エキシビジョンマッチは盛り上がりをみせながら幕引きとなった。


「鬼教官」から、上級者になるためのテクニックを伝授
 エキシビジョンマッチのほかに、もうひとつ会場で賑わいをみせていたコーナーが、「鬼教官」による実践テクニックを見られる特別講座。今回は、上級者に今一歩とどかずにいるプレイヤーへ向けて、上級者を名乗るなら覚えておきたいテクニックが披露された。

夏休みは、某遊園地の大型プールでナンパを敢行。見事SOPリンクしてウハウハだったという「鬼教官」。「ぜひ、みんなも試してほしい!」と語る

上級者になるために覚えたいテクニック

指キリ
 ライフルやマシンガンで連射する際、ボタンを押しっぱなしだと、着弾点がどんどんズレてしまう(集弾率の低下)。少しずつボタンから指を離して小出しの連射を続けると、命中精度の高い連射が可能になる

●オプション
 カメラの回転速度やリバースの有無など、自分に合った設定を見つける。今回の大会のようなアウェイな環境でこそ、自分の設定を大事にしたい

●グレネード
 グレネードは着弾点で爆発するのではなく、着弾点から少し転がって爆発する。その転がりを計算して投擲しよう。上級者は壁を着弾点にしたり、ピンを抜く音で相手に位置を悟られないために、ピンを抜いたままホールドして移動する

●ショットガン
 近距離では絶大な威力を発揮するショットガンだが、自動照準で撃つと威力は下がる。手動で肩越しに狙って当てると十分な威力を発揮してくれる

●ドラム缶
 使用して被ると転がることができるドラム缶。しかし、転がりすぎると操作キャラが嘔吐してしまう。実は9回転までは嘔吐しない。9回転を念頭において、移動手段として使っていこう

●スキル
 さまざまな効果を持ち、戦闘に多大な影響をもたらす「スキル」。何を使うか迷ったら、とりあえず「ファスト ムーブ」を選択しよう。移動速度の上昇という効果なので、どんな場面でも役立つ


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『メタルギアオンライン』
ハード: プレイステーション3
メーカー: KONAMI
ジャンル: オンラインアクション
発売日: 発売中
価格: 単体起動版 1,800円(税込)

 

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